今後の治療方針 | haruの肺がん闘病日記

今後の治療方針

「吐血」の際には沢山のコメントをいただきありがとうございました。
頂いた励ましのコメントの一言一言がズッシリと胸に響きました。
また、胃潰瘍の説明や治療の流れをご教授していただきありがとうございました。
お蔭様で今日から3分粥が出るようになりました。

胃カメラの際に細胞を採って生検をしました。
結果は非常に稀なことですが肺ガンからの転移だとわかりました。
転移性胃がんは肺ガンの抗がん剤で治療します。
三年以上治療しているため肺ガンの抗がん剤の選択肢はほとんどなくなりました。
それに加えて胃潰瘍なので治療薬の選択が益々難しいようです。
治療薬はイレッサ、トポテシン(イリノテカン)、TS‐1のいずれかになるようです。
まずは胃潰瘍の治療を優先します。
今後は標準治療の選択のみではなく様々な方面から治療について考えていかなければならないと思っています。