アリムタ他3剤点滴(4コース目)1週間経過 | haruの肺がん闘病日記

アリムタ他3剤点滴(4コース目)1週間経過

アリムタ+カルボプラチン+アバスチンの3剤併用の4コース目の点滴をしてから今日で1週間が経過します。
点滴当日、及び点滴後2日間は水分を意識的に多く取得し老廃物を排出するとともに、腎臓の機能を阻害しないように気をつけました。

体温は週の後半になって37℃台の微熱が続いたのでロキソニンを服用して発熱を防止しました。
酸素濃度は平均97%で大きな変化はありませんでした。
血圧は平均114-69で毎日大きな変化はありませんでした。

体調は概ね次のような感じでした。
・咳は治療前と比較すると少なくなった気がしますが中々完全には止まりません。
・吐き気が発生し、プリンペランを服用しました。
・お腹の張りと痛みが発症しています。
腹部正面レントゲンの結果、腸閉塞等の重篤な病気の心配はありませんが、蠕動運動が弱くなっているのでガスモチンとかガスコンとかの薬を処方してもらいました。
・7/3の7:00頃、胸の中央に圧迫されるような苦しみが発生し、7分間程継続しました。
次回発生した際に心電図をとり調査することになりました。

胸部正面レントゲンの結果は影が薄くなって良くなっています。
治療をする度に確実に効果が出ています。