8月6日(火) 天気はくもり
久しぶりすぎて書き方がわからない😅
とにかくお久しぶりです
実は愛犬のチョコが4月に虹の橋を渡りました
15歳4ヶ月でした
元気に過ごしていたのですが
昨年11月末から咳が出て病院に通っていました
末期の肺がんでした
1月末に全身麻酔での検査も頑張りました
結果、肺がんから全身に転移してしまっており
どうしようもない状況でした
それでもチョコは苦しい姿を全く見せず😭
4月8日までは歩いていました
上の写真は歩けた最後の日のトイレ写真です
検査ではもう1月末に腰の骨が溶けていると言われていました
母も私も頭が真っ白になりました
島田市の渡辺動物病院さんで診ていただいていました
清水先生が「チョコちゃん、やる気満々だねー」
と元気に迎えてくれた日々をよく思い出します
こちらは地元の病院です
どちらの先生もスタッフさんも大好きで毎回楽しみだったようです
2月にはトリミングも頑張りました
1ヶ月~2ヶ月という余命宣告
何でも食べさせてあげてくださいとのこと
私はチョコに厳しくて
普段は全くお菓子や人間の食べ物はあげませんでした
チョコのためを思いました
ドッグフード1粒で尻尾を振るタイプです
それならドッグフードをおやつにあげようと数粒だけあげるという…
母がおやつや人間のものをあげていて
取っ組み合いのケンカになったこともあります
お互い若かった😂
思い起こすと、先代犬のシーズーぷりんは
ドッグフードをあまり食べなかったので
人間の食べ物もたまにあげていたっけなー
ケーキを食べた時に、チョコの表情がかわりました
世の中にこんな美味しいものがあったんかーーー!
という顔でした
余命宣告されてからは毎日大好物のケーキをあげました
トイレできたらあげたり、眠れたらあげたり
とてもかなわない
ま、私みたいなヒール役もいたほうが色々うまくいくかもしれないよね🤔(ポジティブ)
虹の橋を渡る数日前の写真です
悲しい顔に見えるかもですが
チョコは生きる気持ちでいっぱいでした
母と一緒に「チョコ、もう頑張らなくていいよ!また会えるからね」と何度も言いました
母がずっとチョコを抱き締めており
そのうちに眠るように…
私たちはチョコを見送ることができて幸せでした
本当によく頑張ったね☺️
と言ってくれて色々思い出し母と号泣しました
いつの間にか私より歳を重ね
精神的にも遥かに大人で立派になりました
優しい気持ちを伝えてくれて寄り添ってくれた
落ち込んでる時も見抜いて元気をくれた
そんな愛犬に感謝の気持ちでいっぱいです
さくらの母さんや麗依さんにも物凄く感謝しております
麗依さんが作ってくれた服だけは捨てられない
今後も大事にします
こうして記録ができて心もまた落ち着きました
長文ですが読んでくださった方ありがとうございます
多肉記録もしたいーー!
まだ多肉やってますよー✨
まずは書き方になれないとね😅
暑い日が続きますが皆様元気でお過ごしくださいませ