icenetworkに、ジェフリー・バトル選手のarticleが上がっていました。
タイトルは『Buttle preparing new programs in California』、原文はこちら→ http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080716&content_id=49351&vkey=ice_news
例によって、機械翻訳をもとにした不正確な日本語書き取りをしてみたいと思います。
できるだけ頑張ってやってみますが、間違いもあると思いますし、わからないところは飛ばしてしまったりしますので、よろしければ原文もご覧ください。
それでは、本文にお進みください。



【icenetwork.com:バトル選手は、カリフォルニアで新プログラム準備中】


ジェフリー・バトル選手は、カリフォルニアでの練習中、1日数回、『ネイチャーウォーク』します。それは、楽しみのためではありません。
ラファエル・アルトゥニアンコーチのもとで練習しているあいだ、鬱蒼とした木々で覆われた練習設備には、携帯電話の電波が届かないようなので、電波を探して、彼は外を歩き回るのです。
「左に1歩動いてみますね」
電話取材のあいだ、妙な反響が彼の声を歪ませていると知って、バトル選手はこんなふうに言ったのでした。
トロントで、振付師のデヴィッド・ウィルソン氏と、2008/09期用新プログラムを作成したあと、およそ1週間前、バトル選手はカリフォルニアに到着しました。
彼の今年のSPは、坂本龍一氏の手になる、ピアノと弦楽のコンポジションです。『M.A.Y. In The Backyard』と名づけられたその曲のことを、バトル選手は「非常にアバンギャルドでありつつ、古典的なスタイルも感じます」とバトル選手は評します。
「ほんとうにすばらしい曲ですよ。デヴィッドもこの曲が好きだと言いました。この曲には少し、いたずらっぽいところがあり、それでいて、シャープさもあります。そこが、僕の個性にあっていると思います。この曲で、僕は、いままでやったことがないことにチャレンジしてみるつもりです」
FSは、イギリスの作曲家、ジェラルド・フィンチの作品で、とてもクラシックな、すがすがしい曲です。バトル選手は、どんな曲だかも知らずに、とりあえずi-podに音楽を落としたそうですが、その曲を聴いた瞬間、とても惹きつけられたのでした。曲は『田園詩』というタイトルです。
今週、バトル選手は、まずは韓国に飛びます。今週末に開催される、スーパースターズ・オン・アイス出演のためです。その後、日本に渡ります。浅田真央選手をメインにすえて4公演行われる、アイスショー出演のためです。バトル選手は、エフゲニー・プルシェンコ選手と、エヴァン・ライサチェック選手と、韓国でいっしょになるはずだと教えてくれました。また、サーシャ・コーエン選手が、両国のアイスショー双方に出演することも。
国から国への旅路は、グランプリシリーズでは中国杯で戦うバトル選手が、韓国・ソウルで行われるグランプリファイナルに出場するときの、よい予行演習となるでしょう。
中国杯は、スケートカナダのすぐあとの大会です。しかし、バトル選手は慌てません。アジアに旅立つとき、いままで一度も時差ぼけで苦しまなかった経験が、彼を落ち着かせているのです。
「どっちかというと、時間を戻すときのほうが、時差ぼけになりやすいかもしれませんね、僕の場合。ヨーロッパに行くときは、もうちょっと時差ぼけの影響が大きいです。なんでなのかはわかりません。国を移動して初日の夜は、さすがにあんまり寝られませんけど、そのあと、現地時間に体がなじむのが、僕はかなり早いほうだと思います」。
彼は、北京で開催された2004年中国杯で優勝の経験もあります。
バトル選手は、今年の夏のあいだは、プレシーズンマッチにまったく出場せず、プログラムをどんどん体になじませることを選んでいます。ただ、もし、いまからプレシーズンマッチに出場するのだったら、それは、8月半ばにトロント界隈で開催される、ソーンヒルの大会になることでしょう。
アジアから戻ったあと、彼は、オンタリオでの合宿に入る以前に、カリフォルニアで、もう2~3週間練習するつもりです。そして、8月7日に開催が予定されている、マリポサ・ガラに出演予定です。
「今年のマリポサ・ガラはすごいですよ。偉大なスケーターたちがたくさん出演します」
と、バトル選手は宣伝します。
バトル選手は、マリポサ出身者としては、3人目の世界チャンピオンです。最初のチャンピオンはブライアン・オーサー選手でした。そして、エルビス・ストイコ選手がそのあとに続きました。
「ありえないでしょ。国際舞台で活躍して、成果を出した人間が、そんなにこの場所にいたなんて。僕自身、伝統のバリークラブに入会できたこと、光栄だと思っています」
バトル選手は、この夏、4回転ジャンプのトレーニングに集中するとコメントしました。ジャンプの失敗による原点幅が大きくなるというISUのレギュレーション変更については、どうでもいいことだ、と彼は言います。
今年の夏、バトル選手のハイライトは、アイダホ州サンバレーで開かれた屋外アイスショーでしょう。先週末に開催された、この伝説的なショーについて、バトル選手はこんなふうに語りました。「ほんとに素敵で、カッコいいショーでした」。
バトル選手が、サンバレー以前、最後に屋外リンクで滑ったのは、昨年12月。バリーの屋外アイスリンクのオープンに招かれてのこと。そのとき、気温は、摂氏20度でした。



はい、ここでおしまいです。お疲れさまでした。
ジェフリー・バトル選手は、リー・バーケルコーチとともに、昨季まで浅田真央選手が師事していたラファエル・アルトゥニアンコーチの指導を受けていることで知られています。イエテボリワールドに、バトル選手にもアルトゥニアンコーチが帯同しなかったことから、今後も関係が続くのか? ちょっと灰原は気になっていたのですけども、今年もカリフォルニアで合宿に入り、アルトゥニアン氏のコーチは受け続けるもよう。
アルトゥニアンコーチもお元気なようで、まずは良かったです。
今年のSPは坂本龍一作品だとか。たしかに、バトル選手に似合いそう!
ぜんぜん関係ないけど、パトリック・チャン選手に「ラストエンペラー」とか滑って欲しいですね。中国系だし似合うと思う。
さて、昨季ワールドで優勝する以前から、クワドジャンプについて、インタビューのたびに聞かれてきたバトル選手ですが、今年のオフアイスシーズンもクワドの練習は続けるということのようですね。そして、できれば、試合でチャレンジしたい、ということだと思います。
今季から失敗に対するペナルティが大きくなることについて「どうでもいいこと」だ、と答えているというのが、いかにもバトル選手らしい清清しさだなと思いました。
世界選手権での優勝が、バトル選手の、より自由な選択を下支えする材料として機能しているのなら、とてもうれしいと思います。
ところで、カリフォルニアのアイスキャッスルの周囲は、とても自然が豊かなところだと聞いています。たしか、昨年、リンクの真裏に熊も出たんですよね(ははは)。
携帯の電波を探してお散歩はいいんですけど、ジェフ君、くれぐれも、熊には気をつけて!



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