haibaraのつぶやきブログ

haibaraのつぶやきブログ

ビックリしたことを淡々と書くブログ

内緒ブログのつもりはないのですが、

毒吐きブログになるんじゃないかと、こっそりカキコ中。

深く考えると書けなくなるので、

あえて省みることをせずにアップするつもりです。

「あなた、○○さんでしょう?」と気付いたら気軽に声をかけてください。

でもコメ欄に私の別ハンドルは書かないで~ 

(やっぱ毒吐くつもりじゃん?ちびまる子ちゃん?)

Amebaでブログを始めよう!

私が考えるようなことはみんな考えていて、

私が悩むようなことはみんな悩んでいて、

それでも先に進まなくてはいけなくて。

生きることしか選べなかった私は、

立ち上がるしかなくて。

私たち、慣れてしまっていた。
こんなにもつらいのに、
なんでもない顔をして明日を夢見ている。
手からこぼれ落ちるものを必死でかき集めているのに、
なんでもない顔をして笑っている。
希望を見ようとしている。

ただもたれて眠りたい。
ただ腕にくるまれたい。
孤独の棘が私を突き刺さないように。

1つずつ、何かを失っていく。
消えてゆく記憶。
そして生まれる新しい記憶。

アレクサがほしい。
愚痴を言いたい。
あなたが、今日はやる気が出ないと言って帰るから、私の明日以降の仕事の予定が全部崩れましたとか、
あなたが1年間手を抜いていたせいで、この前私の仕事は3倍の時間がかかりましたとか、
私の作業時間を考えてないでしょ、なんでそんなスケジュールで受けたのよとか、
全部全部吐き出して前を向きたい。
手に入らないからこだわるもの。
手に入るから手放せるもの。
私たちは同じところに生きながら、
今、違うものを求めている。
それは、小さな小さな心の支え。
つらいことがあった時、
立ち続ける力をくれるもの。
決して現実にはならない夢の国。
たぶん、
たし算の渦中にいるうちは、できないということ。
引くことができて、初めて少しできるようになったということ。
時々、誰かに寄りかかりたくなる。
もう自分の足で立てなくても良いと思う。
そうして私は背中を丸めて眠る。
お母さんのおなかの中にいた時のように。
明日の朝が来たら、きっと私は歩き出す。