レトロな商店街 「霜降銀座商店街」 を初訪問です。
昔ながらのイイ感じの商店街でした。
山手線の駒込駅から歩いて5分ほどのところにあります。
上の看板が目印です。
この狭い通りが逆に高揚感を煽ります
古いお店も多いのですが、
転業・廃業されているものもチラホラ見受けられるなぁ
こんな商店街では必ずといってよいほどコロッケを売ってるね。
しかも芸能人のサインが飾ってある。
豆タイルが新鮮。
雨戸の内側を見てみたい。
横に延びる路地に香ばしい塀を発見。
西ヶ原は、そうです浅見光彦の実家がある場所(という設定)。
浅見光彦シリーズ、好きです♪
霜降銀座を歩いていたのに、いつのまにか「染井銀座」に変わっておりました。
ちなみに日本を代表する桜「染井吉野」は、この地が発祥とされています。
江戸時代の末期に江戸の染井村(それがココね)の植木屋さんが売りだしのだそう。
東京のど真ん中で、植木とか樹木とは縁もゆかりもなさそうですが、
昔はこのあたりも普通に田舎だったんでしょうなぁ。
こういう個人商店にはまだまだ頑張って欲しいなぁ
商店街にはこんな個人レストランもありました。
ペタっとね!