現役バリバリだった頃のビル
解体工事を待つばかりとなったビル
首都高の右側に見えるのが大和証券ビルです。
ちなみに、箱根駅伝のランナーはこの道路を走ってゴールを目指します。
外堀通りと永代通りが交わる交差点が呉服橋交差点です。幕府御用達の呉服商が住んだことから、その名が付いたということです。
外堀に架かる橋を呉服橋と呼んでいたそうですが、今では埋め立てられて地名が残るのみです。
この交差点脇に旧大和証券本社ビルがあります。
いかにも昭和っていう感じのビルでしたが、いよいよ解体されることになった様です。
先週この前を歩いた時に、解体工事前の仮囲いしてありました。名物ビルがまたひとつ姿を消してしまいます。。。
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