チビたちのお弁当
いよいよ4月、新しい年度が始まる。
孫のめいが小学校に入学する。
最近、長女が体調を崩し、めいの世話をする時間が増えた。
4月から入れていただいた学童クラブに通うため、久しぶりに朝のお弁当作りの日々が始まった。
3人いる自分の子供たちの小さい頃は海外の日本人学校に通っていたため、毎朝のお弁当を作っていた。
次女に至っては日本の幼稚園もお弁当だったので、ほとんど給食の経験がない。
今、お弁当を作っているとあのころ記憶がよみがえってくる。
朝が眠かったこと、
何とか手抜きしようとしたこと、
今日の献立は喜ぶかな~と、食べるとき顔を思い描いていたこと、
お弁当箱が空になって帰ってくると嬉しかったこと、
冷凍食品が入ってる友達のお弁当を羨ましがってたこと、
お弁当を玄関に置き忘れて学校まで届けたこと
玉子焼きはいつもお弁当のレギュラー選手だったなぁ~
キティちゃんの弁当箱、昔も今も変わらない。
塩じゃけって、ご飯を食べるのにな~んて便利で美味しいアイテムなんだろう
日本人の知恵、本当にすご~い!
いろいろなことに感謝だなぁ~
なんて思えるいい時間、
お弁当作ってる時間って心が落ち着いて素敵!