セシウム反対・母の会のブログ

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秋田県北「セシウムを含む焼却灰受け入れに反対する母の会」を立ち上げました。
地球人としてママとして、出来るだけのことを。

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1000人で支える子ども保養プロジェクトを応援してくださっている岩渕農園さんのお米です。

とっても美味しいですよ~(*^_^*)

皆さま、ご協力お願いいたします!


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追加資料 農薬の種類です
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放射性物質の受け入れを反対する町民の会が小坂町へ要望書を提出。

この3つの要望事項に対する回答は「きちんと調べて回答したい」と町長。

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今年もやります!

短期保養の為のシェアハウス「すくすくの木」の維持管理費がピンチです。

お家賃はとってもお安いのですが、それでも年6万円かかります。光熱費が意外とかかる!月何万円とかね。。。

それでも、今までどおり、来てくださる皆さんには無料で気軽に利用していただきたい!

と、いうことで

今年もやります!

イベントで資金を作りまーす!

皆さんご協力お願いいたしますm(_ _)m



すくすくの木 バザー、カフェ のお知らせ


「すくすくの木」オープン1周年記念

☆ 日時 7月18日(木)午前10時~午後3時

☆ 場所「すくすくの木」大館市餅田字前田7-4 山田渡町内 

☆ 入場料 500円(バザー2品付 )
  

ハーブティ、ケーキは無料です

バザー婦人服、子ども服、雑貨、食器

樹ちゃんの冷麺 600円 ホタテ飯100円ケーキ類100円   

皆様の優しい気持ちを放射能被災地の子どもとお母さんへ!

 売上は1000人で支える子ども保養プロジェクト「すくすくの木」の維持管理費に使わせていただきます。


大館市の「ワンデイシェフの店」で、毎月1~2回くらい、母の会がシェフをつとめる「おばんざい」の日があります。

おばんざいとは・・・
 京都の常の日のお惣菜のこと。
旬の素材、手近な食材を、手間をかけずに使い切る献立の数々。
日持ちがしない料理は、食べ残しの出ない分量だけ作り、あともの足りない分は作り置きの出来る常備菜でまかなう。
無駄なお金も時間も労力もかけず、ゴミも少ししか出さない、超合理的な伝統の家庭料理。


大館って、秋田県じゃん?ってゆーツッコミはナシでお願いします。あは

できるだけ地元食材を使った、優しいお味のお料理を心を込めて作ります。

今まで開催した、母の会のイベントでは必ず、会のお母さん達が一品持ち寄りで開催しているのですが、毎回ものすごく気の利いたおかずが沢山集まり、お客様にとても好評なのです。


そこで、皆さんにも味わっていただきたい!と月に1~2回ワンデイシェフの店でシェフをさせていただくことになったのです。


毎回とっても喜んでいただいて私たちも嬉しいです。

売上はもちろん1円残らず「1000人で支える子ども保養プロジェクト」へ。


例えば
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美味しそう!!優しい、美味しそうな香りがしてきません?

この他デザートも付いて

なんとびっくり600円!!

しかもお替り自由!!

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これらのおかずやデザートを自由に選べます。

その上、気に入ったお惣菜は1パック100円で持ち帰ることも出来ます!!

さらに、配達もしちゃいます!

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お弁当 これにスープが付きます。



「儲けあんの?」と思いますよね?


実はあんまりありません(^_^;)


でも人権費が完全ボランティアで1円もかからないので、今のところ毎回、何千円かずつはプロジェクトへ募金できています。

何もしなければお金はどこからも生れませんので、少しずつでも貯まればいいなーと。そして保養の為のお家を1人でも多く子どもたちに使ってもらえるように、かーちゃんたちは、せっせと資金集めを頑張ってます!

かーちゃん達が元気よくお料理している姿は見ていて気持ちがいいし、なんだか楽しいよ!


来てくださった皆さんがお安く美味しいランチを食べるだけで自動的に、保養プロジェクトを支え、保養に来る子どもたちの手伝いができるんです。ステキ☆彡

今月、わたしたちがシェフの「おばんざい」の日は


5月16日
 木曜日です


皆さんぜひいらしてくださいね。

お待ちしてマース!!


ご予約、配達、お問合せ 080-6037-8324 畑沢まで

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お料理上手早川さんと絶品スープを作る奥村さん
「たのしー♥」

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お客さんとお話しして和んでます♫ルン


今年度は計15,480tが小坂町の最終処分場へ埋め立てられる予定です。

震災前は年間約6万トンでした。


地元のゴミ焼却灰からは不検出が続いているなか、首都圏の皆さんの家庭ゴミは、何百、何千Bq/kgです。

首都圏の放射能がゴミに集められれば集められるほど、首都圏皆さんの生活圏内の放射能の数値は下がっていくでしょうけれど、その度に汚染灰受け入れ側のリスクはどんどん上がります。

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大館のゴミ焼却灰の放射能を測るのをやめないで!の要望をお届けしたついでに気になることを聞いてみました。


沼館の旧ゴミ処理場解体の件について

北鹿記事http://www.hokuroku.co.jp/thismonth/20130405.html

「工事の際にはドアや窓に目張りをして外にダイオキシンがが漏れないようにします。洗い流した水は特殊なフィルターを通して汚染を濾過してその水はまた洗い流しに使います。そうやってグルグル水を循環させて作業します。鹿島さんがその技術を持っているので安全に解体できると思います。1億7千万円の費用の半分はダイオキシン対策に使われる程、慎重な安全対策のもと解体します。」

「集まったダイオキシン類はどうなりますか?」

「大館では処理出来ません。高い熱で特殊に処理されます。全国に何箇所か処理出来るところがありますが、今回のダイオキシンは富山に送り、特別な施設で処理されます。」

ということでした。

私たちが

「放射能ゴミ持ってくんな」

と思うように

「ダイオキシンゴミ、持ってくんな」

とフツー思いますよね。。。。

本当に無害化されるのかな?輸送や作業の際の安全は大丈夫かしら?

いつの間にやら加害者に?!と思わずにいられません。


「ゴミ問題、知れば知るほど出口なし」



あともう一つ、4月に国の認可がおりた「こでん回収」「レアアースレアメタルのリサイクル」について

「大館市花岡でレアアースリサイクル、もう始まってしまっているんでしょうか?」

「そのために約7年前から取り組んでいる事業なのですが、認可はおりたものの、まだ始めてはおりません。費用対効果の問題もありますので。」

そう、こでん回収にはとてもお金がかかるのだそうです。国がたくさんの補助を出さなければ、企業がやりたいワケありません。

山田征さんのお話しにもあったように、家電製品(精密機器)には放射線や化学物質など沢山の問題があり、作業も、それから出るゴミも、やっかいなのです。

ならなんでわざわざリサイクルするのか?

「家電をどんどん作ってどんどん捨てて、経済を回すため」

そのためには、捨てられない(処理できない)ゴミが溜まり続けてはならない。




「はい、リサイクル。」



なんだか核燃料サイクルと同じ仕組みですね。

「リサイクルできるんだからエコだ!」

かなり強引。被ばく労働や次世代にかかる負担はおかまいなし。





山田さんもおっしゃってましたが、

物を選ぶ時は「土に返るもの」を選んでいくことだと思います。

遠回りなようでも、それしか道は無いように思います。

出来る範囲でもいいから。

子ども達にもそう伝えて、おバカさんな大人たちから、少しでも学んで明るい未来を築いていってほしいです。





まあ、パソコン打ちながら思う矛盾、、、ですが。。。