今日は、朝から、北東部地区のスポーツクラブ21スポーツ交流大会、
豊富校区子供会のオセロ大会があり、
その後、安富町で行われた姫路市の総合防災訓練に参加しました。
9月1日の「防災の日」にあわせて毎年開かれている防災訓練ですが、
今回は、山崎断層帯で地震が発生したとの想定で、訓練が行われました。
消防や警察だけでなく、自衛隊や医療関係者、また地元の自治会や婦人会の方々も参加し、
ヘリコプターや民間のバスや特殊な消防車も出動し、実際に起きたときの手順の確認や
どうすればいいかという心構えを改めて確認されていました。
今年も東北地方で大規模な地震があったり、中国四川で大地震も発生しました。
また、今年の夏は、ゲリラ雨による大きな被害も各地で起きています。
天災は避けてとおれるものではありませんが、日頃の備えを充分にしておけば、
被害を最小限にとどめることもできます。
防災の日をきっかけに、家族や近所の方、また地域でいざというときの確認を
今一度話し合っておかれるのもいいことだと思います。
また、危ない箇所の点検も地域で行われることもいいことだと思います。