「OK!」 はフランス人もよく使います。
だから使って おっけーです(笑)

でも、ちょっとフランス語知ってるよ~っ てアピールして
フランス人と仲良くしたいなぁ と思ったら、


OKです。
D’accord.
ダコー


英語だと、「That’s all right..」 や 「That‘s OK.」 でしょうか。



「それで大丈夫です」 「わかったよ~」 と
なにかを了解する時、使ってみてください (^-^)

きっと喜ばれる。

フランス人はフランス語話されると喜ぶ。
というか、どの国の人だって嬉しいよね。 日本人だって。



ちなみに、旅行用会話集などで、よく
「ダコール」 と フリガナふってある場合がありますが、
「ル」 は言わないでください


この “ひとくちフランス語記事” では、
それほど発音には今の構想(← オオゲサ)) では
ごちゃごちゃ書かない計画なんですが~


 の発音を 「ラリルレロ」 で書いてある会話集の場合、
極力、 口の中でのみこんじゃって 発音しないでください。


例えば、


フランス語で 「さよなら」 
オ ルボワール  だっていうのは わりと知られていますが、

この、
「Au Revoir.」 
オ ヴォワ・・・

と、言ったほうが ず~~っと 近いです。

REVOIR の 最初と最後のRを
無視する感じ、
ちょっと 口のなかで モゴッと 言ったか言わないかの感じ、

です。


ん~と、 なんでかっていうと、
フランス語のRの発音は、 

最初フランス語学び始めたとき、「なんだこれは?」という感じのものなのです。。
単語によって、
「ラリルレロ」 に聞こえる部分もあるんですが、
「ハヒフヘホ」 に聞こえるときもあるし、
「ガギグゲゴ」 に聞こえるときもあるんです。 (←私の感想)

「うがいをするときのように舌を作ってください」 と
“初めてのフランス語“ では よく言われるんですが、

書き文字ではちょっとわからないですよね。。


でも、 とにかく 会話集の「ダコール」は ぜったいちが~う!! と言いたい。 ・・・のです。


英語のRとも違うし、ドイツ語、スペイン語の巻き舌とも違う(何か不正確なこと
書いてたら、ドイツ語・スペイン語堪能なかた、ご指摘お願いします!)。

( ドイツでの、「ガイドあてにならないぞっっ

エピソード」はこちらの記事へ



さて。
ちなみに、
「Merci」
メルスィ
ありがとう


も、
「ル」をちょびっとだけでも 口の中でのみこむ感じ、
「ル」だけ小さく消える感じ、

で言うと、それっぽく似てきます。



と、いうわけなので、
「これでいい?」 と相手が確認してきて


本当にあなたの気持ちがOKなら (ここ大事)

「ダコ~」

と 言ってみてください。