De Facto Partner Visaの話 ④

テーマ:

De Facto Partner Visa(subclass820)を申請する前にやるべきこと。(後編)

 
またまた淡々とビザの話です。
まとめてみると改めてやりきった感がハンパない。笑
 
さて、申請前の準備について後半戦いってみよーグーメラメラ
 
前半はコチラへ。
 
 

【Visitor Visaに切り替わった頃・滞在期間1年経過】

 

・イミグレーションのウェブサイトから、ビザ申請者向けのブックレットをプリントアウトして、熟読する。

 

言ってしまえば、

答えは全部そこにある!!!!

 

まずは自分で読んで大事だと思う部分にマーキングして、あとは2人でしっかり読む!!

解釈に困った時はイミグレーションに問い合わせる…ということを繰り返しました。

 

不安要素ができたらイミグレーションに電話をする電話!!

(英語が不安ならパートナーにかけてもらいましょう!)

 

家が近ければ直接足を運ぶ走る人!!

(結局アナログかぃ!笑)

 

そのおかげで、確実な情報が手に入り、無駄な作業がだいぶ省けました。

 

噂や都市伝説に惑わされて、無駄な書類や写真集めに時間を取られないように気をつけてください。。。笑

 

 

・Certified Copyが必要なものを準備する。

 

Certified Copyが必要なものもブックレットに全部書いてありますウインクキラキラ

 

Certified Copyとしてサインできる人(ドクターやナース、弁護士、警察官など)が、もし周りにいるようだったらお願いするといいです。

 

郵便局だとサインもらうのに謎に$5とか取られます。

マネージャーしかサインできないのに、不在ってことが多いし。

近くのケミストに持って行ってファーマシストさんにサイン書いてもらうのもアリですね!

 

 

・パートナー(スポンサー)の家族にお願いしてForm888に記入してもらう。

 

ビザ申請時に2人の関係を知る証人が必要なので、パートナーの家族にこのフォームを書いてもらいましたチョキキラキラ

 

このフォームは誰もが記入できるわけではなく、記入することができる職業が限られています。ドクターやナース、警察官、政府関係職などの社会的地位の高い職業に就いている人。要は、Certified Copyが作れる職業の人です。

 

ブックレットに詳しく載っています。

家族のメンバーに該当する人がいれば、早めに書いてもらうといいです。

本人のパスポートのCertified Copyも必要なので忘れずにお願いしましょう。

 

家族の中にブックレットで指定されている職業に就いている人がいない場合は、2人の共通の近しい友人などでも有効です。

 

要は、「社会的に信用できる人が2人の関係を証明してくれるかどうか」ということですね。

 

なんか人間のランク付けみたいでちょっと嫌な気分だけど、ビザ申請においては私自身の信用度はもちろん、周りに信用度の高い人がいるかどうかがカギになってきます。

 

私の場合は、パートナーの家族のほとんどがブックレットに記載されている職業に就いていらっしゃるので、けっこうな枚数書いていただきました。

本当に助けられました。ありがたや〜照れラブラブ

 

オーストラリア国内から申請する場合は、スポンサー側の家族が証人になります。

 

なので、日本にいる家族から手紙をもらって翻訳する必要は一切ありません。

 

時間の無駄なので、念のためでもいりません。

申請後にイミグレーションから提出を求められた場合だけでいいと思います。

 

 

・同じ保険会社のメディカルカバーを購入する。(オプショナル)

 

medicareとは別でプライベート保険の話。

各保険会社でカップルカバーのプランを展開しています。

カップルカバーを購入し、保険会社で公式に書類を発行してもらって2人の関係を証明するエビデンスとして有効でした。

 

私たちは条件が満たせず、カップルカバーが購入できなかったのですが、同じ保険会社からそれぞれ保険を購入していたので、プランは違ってもなんとか連名で書類を発行してくれないかお願いしまくった結果、発行してもらえました音譜(チカラ技すぎ。笑)

 

本来は会社的にNGだったそうですが、私たちの人生がかかってますからね。譲れませんよね。

 

 

・電力会社から2人連名の書類をもらう。

 

実際には彼名義で契約しているんですが、料金を2人共同で支払っているというアピールがしたかったんですよ。私のカードから支払うこともあるので。

 

最近では、電力会社もガス会社もこういった書類は残念ながら発行していないらしいのです。

ところが、電話で問い合わせてみると、たまたま出たオペレーターの方のパートナーも同じビザを申請した経験があるらしく、やたら同情してくれて公式の書類を送ってくれました。もちろん有効な書類でしたよ。超ラッキーなパターンですけどねあせる

 

共同口座から引き落としとかにしておけば、そこの証明さえできればそんな書類もいらなかったかもしれないなぁ。。。と、ちょっと反省してます。

 

でも今後も共同口座を使う予定はありません。笑

 

 

・遠距離恋愛時代の旅行記録を洗い出す。

 

パートナーが来日した時、私が来豪した時、2人で旅行した時…などの、飛行機やホテルのブッキングのメールを全て洗い出しプリントアウトしました。

当然、チケット航空チケットチケットなんて残ってませんので、予約完了メールでなんとかしました。有効でしたよチョキ

 

 

・Facebookメッセンジャーでのチャット記録をダウンロードする。

 

私たちは出会ってからずっとFacebookでやり取りをしていたので、そのチャット内容をFacebook上でダウンロードし、必要な会話をワードにコピペしました。

 

全てだと膨大すぎるので、イミグレーションに問い合わせると、20枚程度にしてくださいって言われました。見られたくない会話は黒く塗りつぶしても良いとのことでした。審査する側も大変ですもんねぇ…真顔あせる

 

この作業が、いっっちばん時間取ります!!

早めにコツコツやったほうが絶対に良いです。すごいストレスでした。

 

 

・Statutory Declarationのフォームをダウンロードして記入する。

 

これが一体どんな役割を持つのか、いまだにハッキリ理解しておりません。笑

宣誓をするということなんでしょうが、とにかくこれに記入しHistory of Relationshipに添付して提出しました。

 

 

・History of Relationshipを書き始める。

 

その名の通り、2人の歴史を綴ります。最大の山場と言っていいでしょう。

思った通り、めちゃくちゃ面倒くさかったですショボーンあせるあせるあせる

 

なぜならば、二人で一緒に記憶をたどりながら内容をすり合わせる必要があるからです。

メッセージの選別もかなり時間がかかりますが、めんどくささでいったらこれも同じくらい。

 

みなさん、頑張ってください。(それしか言えない。笑)

 

必ずパートナーにグラマーやスペルチェックをしてもらいましょう!

英語に自信のある方はガンガン書きまくってください!

 

イミグレーションが二人の関係について知りたい内容、つまり審査に必要な項目がきちんとブックレットに書いてあるので、私はその項目ごとに書いてその後に該当するFacebookでの会話を添付していきました。

 

何度も言いますが、超絶めんどくさいので、申請の数ヶ月前からコツコツ書き始めるのをオススメします。

 

私は申請の2週間前にようやく書き始めたので、めっちゃあたふたしました。滝汗(計画性ゼロか!笑)

 

 

・Form40 Form47 Form80に記入する。

 

私用のフォームとパートナー用のフォームにそれぞれ記入します。

 

私たちはなんと、手書き(!)で提出しましたが、PDFでパソコンから直で打ち込めるようになってます。

(知らなかったんですねー。笑)

 

オンライン申請する方がほとんどなのに、手書き。笑い泣き

 

そのまま紙で直接イミグレーション持って行って提出しました。

 

オーストラリアはITリテラシーが高く、彼も例外ではないんですが、今回は謎のアナログ手法でした。笑

 

2017年現在は、おそらくオンラインか郵送申請のみの受付になっているはずです。

 

詳しくはイミグレーションのHPで確認して、わからなかったら電話で問い合わせてみてください。

 

 

無責任な言い方で申し訳ありませんが、ビザに関する事柄はコロコロと変わることが多いのです。

なので、政府の公式HPに書いてあることが絶対に正しいので、この類のブログは参考程度に見てもらえると嬉しいですニコニコ

 

 

次回は、ブリッジングビザについてちょこっと詳しく書きますね。でわ!

 

 

De Facto Partner Visaの話 ③

テーマ:

De Facto Partner Visa(subclass820)を申請する前にやるべきこと。(前編)

 

 

ん?忙しすぎて下書き保存のまま数ヶ月経ってしまうという、気まぐれすぎる私。真顔

 

 

今回も淡々とビザの話しますね。長いです。

 

このビザを申請する前に、私がやっていたことを書いていきます。

 

オーストラリア入国前からパートナーと恋愛関係にあった上で、ワーホリビザで入国した私自身のことを例に挙げているだけなので、参考までにウインクキラキラ

 

オーストラリア滞在中にスポンサー資格(に関してはイミグレーションのHPまたはブックレットで確認を)のある彼氏ができたパターンだと、あまり参考にならないかも…。

 

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【入国してすぐの頃〜半年】

 

・Tax File Numberや銀行の登録住所をパートナーの実家にしておく。

・最初に届いた公的な文書は 絶対に 保管しておく。

・銀行口座はもちろんパートナーと同じ銀行で開設。

 

パートナービザ申請時は、パートナーの家族に「2人の関係を知る証人」になってもらうことになります。

自分宛の公的な文書が実家に届いたという証明があると、エビデンスとして有効になる可能性が高いと思います。

 

パートナーの家族との関係を示すのに、

 

「100枚の写真より1枚の公的な書類」

 

のほうが有効なのは間違いないです。

 

(はい。名言でましたよー。笑)

 

 

・Learner's Permit(仮免)を取得する。

 

日本で車の運転経験がなく、のちのちパースで免許を取ろうと思って取得しました。

$18でロードルールに関するテストを受けて合格すれば取得できます。

 

結果的に、ビザ申請時に必要なAFP Clearance National Police Check(オーストラリアの無犯罪証明書)を取得する際に、かなり役に立ちました。

これを取得するには100ポイントを満たすIDの提出が求められますが、パスポートとLearner's Permitの2点のみでオッケーなのですOKキラキラ(取得の際はAFP police checkでググってHPで詳細確認を!)

 

ポイントのチェックリストにInternational Drivers Licenceの表記がないので、使えない可能性が高いですね。

電気代の領収書とかでもポイントが取れますが、オンラインで支払っている場合や自分名義じゃない場合など、いろいろと面倒だと思いますあせる

 

最初にサクッと取得しておけば、普段からIDとして利用もできて実用的です。(ちなみに3年間有効です。)

 

 

【入国してから半年を過ぎた頃】

 

・日本領事館で、日本の「無犯罪証明書」の申請をする。

 

ビザ申請時の必須アイテムキラキラ

取得するまでに2ヶ月ほどかかるので、早めに準備すると良いです。

(犯罪者じゃないけど指紋をガッツリ取られます滝汗

 

届いたら、開封厳禁!!!!

ビザ申請時は封筒ごと提出。審査が終わればイミグレーションから返送されます。

 

 

・日本から戸籍謄本か抄本を送ってもらう。

 

「Birth Certificate」に翻訳するために必要です。

(これも必須です)

日本領事館で翻訳してもらいます。$12くらいだったと思います。

1枚の紙っぺらになるだけなので、ぶっちゃけ謄本でも抄本でもどっちでもいいです。笑

 

厄介なのは、日本にいる家族に委任して役所で取ってきてもらい、オーストラリアまで郵送してもらうという手順。

面倒なことはサクッと済ませておいたほうがベターですグッキラキラ

 

翻訳自体は2週間くらいで出来上がります。

申請予定の2〜3ヶ月前くらいにお願いしておけば十分だと思います。

 

 

はい、次。

・パートナーと連名で家を借りる!!!!!!!!

 

2人で契約書にサインして家を借りていれば、同棲の事実関係を証明しやすいことに間違いありません。これはできるだけ早く行動したほうが良いでしょう。

 

もしシェアハウスの一角を借りて住んでいる状態なら、すぐにアパートでも一軒家でも探して2人で引っ越したほうがいいです。

彼の腰が重いようならば、根気強く頑張って説得してください。私が思うに、最重要事項です!!!!

 

もしくは、シェアハウスの一角に2人で住んでいる場合でも、オーナー(またはセカンドオーナー)と形だけでも契約書を作ってもらって連名でサインするなど、工夫をすることを強くオススメします

 

さもないと、2人の同棲期間を証明するのに、あーでもないこーでもない、あれも使えないこれも信用性がない。。。と悩むことになりますガーン汗汗汗

 

家の賃貸契約書があれば一発で問題クリアです。最強です。

 

 

・お互いの銀行口座情報をシェアする

 

私もパートナーも同じ銀行でセービングアカウントを所有しているので、オンライン上でお互いの口座が共有できるようにリンク設定をしています。

 

なので、共同口座は申請直前に形だけ開設。実際には使用しておりません。。。真顔

 

ビザ申請時は、常に2人がお互いの口座を公開し金銭面でオープンであったことや、リンクさせたアカウントに動きがあったことなどを証明する書類を銀行で発行してもらいましたニコニコ音譜

 

共同口座のバンクステートメントも出してもらって一緒に提出しました。

実際の生活で共同口座を利用するよりも合理的だし、書類も有効でしたね。

 

ちなみに今も共同口座は放置。二人ともそれが今どうなっているかは知らない。笑

 

 

・日本から家族写真を送ってもらう。

 

ビザ申請時にエビデンスになるので、一応お願いしました。

オフィサーによっては、写真の類は一切必要ないという方もいましたが、誰が担当になるかわからないから念のため数枚だけ提出しました。

 

パートナーと一緒に祖父母に会いに行った時の写真などを日本から送ってもらいました。2〜3枚あれば十分です。真顔

 

写真が100枚以上必要というのは、完全に都市伝説です。笑

 

 

だいぶ長くなったので、後編に続きます。でわ!

 

 

 

De Facto Partner Visaの話 ②

テーマ:

”Visitor Visa”

に切り替えた理由。の巻。

 

淡々とビザの話を綴っていきたいと思います。

 

まず、" De Facto "とは、日本語で「事実婚」にあたる言葉です。

 

De Facto Partner Visaの申請においては、2人が事実婚状態であることが大前提なので、

 

オーストラリア国内での同棲期間が、最低12ヶ月経過していることが絶対条件になります。

 

(オーストラリア国外での同棲期間もカウントされる場合がありますが、証明がかなり困難で認められる可能性は低いです。)

 

前回お話しした私のビザ遍歴の中で、「First Working Holiday Visaで入国」とあります。

 

ワーホリ期間は1年です。

 

ワーホリで入国した日から、同棲期間をカウントすることになるので、終了日できっかり12ヶ月ですね。

 

それから申請をしたのでは、はい。そうです。

 

間に合いません。

 

不法滞在になっちゃうよ。。。滝汗滝汗

 

なぜなら、申請した日からBridging Visa Aがおりるまでに2〜3日はかかるからです。

 

なので、ワーホリからDe Facto Partner Visaを申請する場合には、

 

滞在延長をすることは必須なのです!!!!

 

2人が同棲しているという証明もしなければならないので、2人で家を借りなければなりません。

 

2人で連名で契約書にサインをし借主になる

 

という意味です。

 

(その辺の話はまた後日くわしくグッ

 

私たちの場合は、2015年9月から今の家を借りて住んでいるので、ビザ申請した当時の2016年6月の段階で住み始めて9ヶ月。

 

家の話は過去の記事へどうぞ。

 

あとの足りない3ヶ月は、パートナーの実家に住んでいた期間を、彼の家族に証明してもらうことで事なきを得ました。

 

家を借りる前に、お互いの仕事の都合で数ヶ月間シェアハウスに身を置いていた期間もあったので、念のためビザを長めに延長して時間を稼ぎをました。

 

滞在を延長するなら、Second Working Holiday VisaやStudent Visaへ切り替える方法もありますね!

 

私は、ファームでの仕事に興味がなく真顔、お金も節約しつつ手っ取り早く滞在延長を

したかったのでVisitor Visaにしました。

 

いわゆるSecond Visaを取るには88日間(約3ヶ月)のファームジョブをこなさないといけませんし、Student Visaだと、単純に学費や学生保険の費用がかかりますよね笑い泣き¥¥¥

 

パートナービザがおりれば学費が大幅に安くなります。medicareも取得できます。

medicareはPartner Visa申請後、Bridging Visa Aに切り替われば取得できます。

 

なので、お金が節約できて手っ取り早く滞在延長をするには、Visitor Visaに

切り替える以外考えられませんでした。

 

(ちなみに、オーストラリア国内から申請する場合、希望する滞在期間は自分で決められます。申請フォームにその旨を記入する項目があります。)

 

滞在延長が認められるかわりに働けませんでしたが、その分の蓄えとラブラブパートナーのサポートラブラブがあったので、なんの問題もありませんでしたチョキキラキラ

 

(実はノロケでもなんでもなく、金銭面でのパートナーからのサポートは2人の関係を証明するにあたって大事なことなのです!!

 

全員がVisitor Visaに切り替えられる保証はありませんが、手っ取り早く滞在延長したいという方は、イミグレーションに問い合わせてみるといいと思います。

 

申請時の必要書類などは、指定のフォームにチェックリストがあるので、それに則って集めて提出すればオッケーOK音符

 

各種ビザを取得するには、目的をハッキリさせないといけません。

どうするべきか選択の連続ですね。

 

あと大切なのは、自分とパートナーとの方向性をハッキリさせて、どのように滞在延長をし、どのタイミングでPartner Visaを申請すると良いのかなどを、よく話し合うことですかねニコニコキラキラドヤッ!笑


 

…はぁ。長かった。

Visitor Visaで滞在延長をするに至るまでに、こんな長いストーリーがあったのか。

 

我ながらビックリだわ。笑

 

次回は、

 

「De Facto Partner Visa(subclass820)

を申請する前にやるべきこと」

 

について、話していきますね。