水曜日
仕事は休み。
平日休みは友達と遊びに行くこともできないので
一人で何かをしたりすることが多くなります。

一日、一人でぶらぶらするのも良いのですが
それだけだとなんかもったいない

それで、とりあえず「居合」を始めることにしました。


それがなんと7年も続くことになるとは!!
すでに始めてから7年段位は6段。

ヒマだから始めたものが
こんなに続くなんて驚きですね。

今日も居合に行ってきました。
来月のゴールデンウイークは京都です。

京都で居合の演武とおいしいものを食べてきます

∠(@O@) ビシッ!

一時、ダイエットはとてもうまくいっていた。
でも、最近は大分へたれだ。

全くダイエットがうまくいっていない。
あのときはどうしていたかな
うまくダイエットができていたときは

そう、あれだ!!
レコーディングをしていた
日々の食べたものをしっかりとメモしてそして
カロリーを1400にしていく

これだった。
もう一度初心に戻って
レコーディングダイエットをしていこう

ここにもその形跡を残していくかもしれない

さぁやって行こう!!
目標は10キロ減

ダイエットを始めよう

趣味はダイエット!!
計画停電中

必要に駆られて出かけることに

道の信号は総て消えていた

警察の人たちが必死に誘導を行う

そんな中でも

誘導が行えない所もある

わたりたいけれどわたれない

皆が進みたいけど進めない……

そんなとき

一台のトラックがゆっくりと止まった

自分を盾に道を造ってくれた

笑顔で手を振って

横断歩道を渡る人たちは駆け足で進みながら

ありがとう

なんか、こういう

良い。

こんな時だからこそ……

なおさら、良い
最近ポプラ社の本が話題登ることが多い

NHKでは「49日のレシピ」がドラマ化しているし

去年の11月には

水島なんちゃらが「KAGEROU」で大賞とるし

何とも賑わっている。

49日は読んだけど、KAGEROUはまだです。

そのうち読もうと思います

気が向いたら……


そんな話題にならないけれど

いい作品はあるのです

それが

「トーキョー・クロスロード」


学生時代、隣の席の子が

大人びて見えたことがありませんか?

クラスの中で

なんか、違う雰囲気を持った人……

高校時代

私にはいました

なんであんなに大人びているのだろうか……

女子なのだけれど

普通に女子とは話したりはする

でも……

その子とは話すことはなかった

でも、同じ高校生なのに


大人になりたくて

なれなくて

大人に見えて実は違って

子供に見られて

怒ったり

子供に見えて子が

実は大人だったり……

高校はそんなところだった

周りが曖昧で

自分も曖昧で

感じることが曖昧で

そして

なにかが違うと思ってしまう

曖昧だから違うのか?

なんなのかわからない

自分を偽っているのか

自分の本心なのか

迷ってしまう

そんな時がある。

この物語の主人公の栞の最初の一言

「私はそこはかとなく悲しい。この、そこはかとないとう修飾語を知ったとき、言葉がすっと心に入りこんでしっくりとそのまま居座った……心の中には、ずっと淡い喪失感があって消えることはない……」

その言葉が物語に引き込んでくれる

喪失の時間

でも、その時があるから

その次につなげられる新しい時間が紡ぐことができるのかもしれない

栞の声に出せない恋心

自分の思いを伝えたくても伝えられずに

苦しむ

切なくてまっすぐで

そして……

悩んでいる


あの頃を思い出してしまう。

とある大賞受賞者が言っていたけれど

「命の大切さ……」

それは大切です。本当に大切です。

生命、命、人生どれも大事だけれど

そんなに大仰に考えなくても

身近に大切な物語はあることを教えてくれた。

こんな物語がいい物語りなのだとおもう。

トーキョー・クロスロード (ポプラ文庫ピュアフル)/濱野 京子

¥588
Amazon.co.jp

先日の雪

もう、消え去っている潔さ

雪が積もるとやりたくなるのが

人の歩いていない道を行く

まだ、踏みしめられていない雪を

自分が踏みしめる快感

足を踏み込むたびに

ぎゅっ

と音がする。

そのたびに

一歩進んだことを感じる

ふと振り返ると

自分の足跡が一つの道となっていた


雪道、誰かが進んだ道を行くのは

とても歩きやすい

しかし、そこは固まっているかもしれない

急に足を取られ滑る事もある

踏まれていない雪は

ただでさえ歩きにくい

転ぶ事もある

出来ていない道ではそれは当たり前


でも、しっかりと自分の足跡を残せる

そんな楽しみがある


帰り道、雪だるまを作った

久々に膝丈くらいの大きさの雪だるま


いつまで残るか楽しみだった


次の日の朝には溶けていた


そんなこともまた面白い


一期一会

それは人に会うことだけに限定されるモノではない

心情も感情も状況も人も出来事も

同じ事はない


それでいいのだ