【復活ライブ回顧②】・Ⅹ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【復活ライブ回顧②】・Ⅹ。

開演時刻が目前に迫った時、まずひとつの事件が起こった。

【唯我独尊軍団】が仲間の席を確保していたのは既述の通りだが、そこに現れたのがこれまた女幹部の一人である“単細胞リーダーの二号”であった。

単細胞リーダーとは居住地が近く、また古株の一人であるというところからまるで遠慮が無い(-"-;)。

しかも子連れで現れるのもまたいつものこと。案の定これもまた事件に発展してしまう。

が、大半の来場者はそういうことには気付かず、固唾を飲んで開演を今か今かと待ち受けていたのであった。

さて、ライブハウスというからには密着感は当然高くなる。

これも以前に書いた描写なので勘弁願いたいのだが、ドリンクは開演前に飲み干してしまっていた。

空きカップの置き場はさてどうしたものかと考えて最初は脚元に置いた。
しかしこれでは熱中して立ち上がった時につまづいては元も子もない。

よってものは試しと、ステージの縁に視線を向けた。

するとどうだろう、手を伸ばさなくとも自然にカップを置くことが出来た(◎o◎)。

これだけステージに近いということは、女性アーティストの化粧崩れも手に取るようにわかってしまうわけだ(笑)。

~続く