【復活ライブ回顧②】・Ⅶ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【復活ライブ回顧②】・Ⅶ。

さて整理番号順の入場ということは自由に着席位置が選べるということだ。

ところが各自の〈ベストポジション〉なるものは必ずしも“かぶりつき”ではないようである(笑)。

人によってはこの女性アーティストの客いじりを知っており、それを避けたいむきもあるらしい。

しかしながらそういった方々はごく少数で、大半は私を含めていじられることでライブに入り込もうという考え方を持っている(笑)。

よって私も出来る限り前の方を確保したい。
しかしもらっている番号では少しビミョーなのであった。

だいたい10名単位くらいでコールがある。
チケットをスタッフに見せて入場する。

【唯我独尊軍団】の主要メンバーは固めて申し込んだようで単細胞リーダーを先頭にまとまって入っていった。

その中にはWebで自分の整理番号を公表したバカヲタも混じっていたはずである。

さて私の番号がコールされた。
待ち合わせていた同志に「お先に」と声をかけて入場する。

場内には椅子が限界いっぱい位まで並べられていた。

案の定、【唯我独尊軍団】メンバーは真正面を占領していた。

しかし、ステージに向かっての両サイドは空いていた(@_@)。

~続く