【復活ライブ回顧】・Ⅸ。
女性アーティストの気持ちがかなり落ち着いてきたところで企画コーナーとなった。
レギュラー出演中のラジオ番組の男性メインパーソナリティと他曜日(注:この番組はベルト番組である)のレギュラーである噺家がステージに登場した。
これから番組で募ったリクエストの結果を発表しようというわけである。
しかし、ただ形式的に発表するのも面白みがないので、関西風テイストで面白おかしく掛け合いで進めていこうという趣向なのである。
従って他方からお越しの方々にはいささか面くらう形にはなるのだが、これも〈郷に入りては郷に従え〉的な展開として我慢願いたい部分である(笑)。
ランキングから拾い上げながら、先ずは男性メインパーソナリティへのサービスという意味を込めて演歌を一曲披露。
次いでドラマ主題歌として大ヒットした曲が一曲。
そして本命曲だったのは、現在最もチケットの取りにくい歌手のひとりとされる女性アーティストの近年のヒット曲であった。
カバーを歌わせても自分なりに持ち味を出すこの女性アーティストには改めてさすがの拍手が客席を包んだのであった。
~続く
レギュラー出演中のラジオ番組の男性メインパーソナリティと他曜日(注:この番組はベルト番組である)のレギュラーである噺家がステージに登場した。
これから番組で募ったリクエストの結果を発表しようというわけである。
しかし、ただ形式的に発表するのも面白みがないので、関西風テイストで面白おかしく掛け合いで進めていこうという趣向なのである。
従って他方からお越しの方々にはいささか面くらう形にはなるのだが、これも〈郷に入りては郷に従え〉的な展開として我慢願いたい部分である(笑)。
ランキングから拾い上げながら、先ずは男性メインパーソナリティへのサービスという意味を込めて演歌を一曲披露。
次いでドラマ主題歌として大ヒットした曲が一曲。
そして本命曲だったのは、現在最もチケットの取りにくい歌手のひとりとされる女性アーティストの近年のヒット曲であった。
カバーを歌わせても自分なりに持ち味を出すこの女性アーティストには改めてさすがの拍手が客席を包んだのであった。
~続く