「暮しの手帖」の今回の記事に「不登校」がテーマのものがありました。

不登校、私もしたかったなあ。
でも出来なかった。やりたくない事をし続けた子ども時代を思い出しました。

記事のタイトルが「不登校でも大丈夫」

あの頃の私にそう声かけして欲しかったの。胸が切なくなってギュッと痛みました。

無理を沢山した子ども時代。今そのツケを払っているんでしょうね。

あの頃の私に「不登校でも大丈夫」って声をかけてくれる大人は居なかったし、自分を守るために勇気を持って登校を止める事もしなかった。

今からは何が出来るんでしょうね。
でも、今の私は今の私なりのベストを尽くしているとこなんだと思います。入院してせっせと治療を受けて。たまに失敗もするけども。


私は強くてやさしいひとになりたい。
苦しんでる小さな手を取れるような勇気と覚悟を持った大人になりたい。

そのために今、勇気を持って足を止めたとこなんだと思います。