というご質問にお答えします♪
ＥＦＴ『セットアップフレーズ』は、
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２つの要素の言葉を組み合わせ
て作る、自分の今の気持ちを表す
短い文章です。
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一つは、
・今そのままのネガティブな気持ちを表す言葉
もう一つは、
・ポジティブ(肯定的)な宣言となる言葉(←アファメーションと言います。）
※この後に行うツボへのタッピングが効果的に作用するように、ネガティブな思考の流れや混乱を正常に整える重要な役割があります。
この２つの言葉をドッキングさせひとつの文章にしたのがセットアップフレーズ(^∇^)↓ ↓
「今、○○○(ネガティブな気持ち)
だけれど、
そんな自分を認め、○○○(ポジティブな状態)な、
自分を選びます/受け入れます。」
※決められたツボポイントを刺激しながら、言います。
「ネガティブな方の言葉の組み立て方は？」
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感情のエネルギーが動くことで、
心の状態や体の感覚が変化します。
そこにある「ネガティブな気持ち」
入れることを忘れないでね。
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例えば、
①今、くよくよ悲しんでいる自分をなんとかしたい という状態ならば、
「今、くよくよ悲しんでいるけれど…、」となり、
➁今、あの人の行為が嫌でたまらない！なら、
「今、あの人のあの行為が嫌でたまらないけれど…、」と、なります。
③思い通りにならない自分が悲しいなら、
「思い通りにならない自分が悲しいけれど…、」 です！
今感じている「嫌な気持ち」を言葉に表し、そのままいれてください。
※この後に、ポジティブ(肯定的)な宣言をくっつけます。①の例では、
「今、くよくよ悲しんでいるけれど、段々どうでもよくなって、いつもの自分に戻っていける。」
という文章となります。
もっと簡単に、
「今、くよくよ悲しんでいるけれど、タッピングしたらきっとスッキリすると思う。」
でも良いですね♪
間違えやすく、混乱しやすい部分は、-------------------------------------------
解放の対象を気持ちでは無く
『自分の状態や思考』にしてしまいがちなところ。
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先ほどの③の例の場合、
Ａ「思い通りにならない自分が悲しいけれど、この悲しさを認め手放して、そのままの自分を優しく受け入れられるようになっていく。」
→解放の対象は、思い通りにならない自分へ対する「悲しさ」となってるので…○！
Ｂ「思い通りにならない自分だけれど、そのままの自分を受け入れられるようになっていく。」
→解放の対象は、思い通りにならない自分自身になっており、感情が動かないのでネガティブなエネルギーも動かず、変化が起こせませんから…×。
その状態に対し、感じている「ネガティブな気持ち」を認め、消すことを目的に行います。
エネルギーが動く感覚や、
何故それが必要かは、体験して
いただくと理解できます(^-^)/
次回は、“上司の顔が怖くて会いたくない！でも会わなければ仕事にならない…。”
という時のEFTセットアップフレーズをご紹介しますね～♪
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