裸足で歩く。
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もう夏は始まっているけれど。

まーとりあえず、元気です。今回の西日本豪雨、結構すごかったです。うちも西日本なわけですが、何日も何日も雨だし、しかもひどいし。わが家もそばの川の水位がかーなり上がって、避難指示とかバンバン出てましたけれど、なんとか持ちこたえてくれたみたいで結局日常通りの生活ができています。ありがたや。全国では200人も亡くなられたとか。亡くなられた方につつしんでお悔やみを、被災された方々には一日も早く、元の生活に戻れることをお祈りしています。

 

さてそんなこんなで、すっかりもう夏。休みの日はすっかり引きこもり状態です。外暑いんやもん。とはいえ朝はちょっとポケ活はしてますけどねえ~。昼くらいに帰ってきて、洗濯して掃除して晩飯の準備と常備菜などを仕込んで終了という日々が続いています。最近どこにも行ってないし、写真もろくに撮ってないなあ~。なんか人生、これでいいのか?と自問することもあるんですが、まあ自堕落生活ができるのも幸せな証拠だと思ってやる気スイッチが入るまではこのままかな。最近家にいるときは、パソコンの前にすら座らず人をダメにするソファでゴロゴロしてタブレットいじってますけどねえ~。あ、ドラマは見てます。ドラマ見ながら飯食ったり、洗濯ものたたんだり…って感じ。なので春ドラマもしっかり堪能させていただきました。今日は春ドラマの感想編です。もう夏ドラマ始まっちゃってるんだけどねえ。

 

 

月曜


コンフィデンスマンJP ☆☆☆★★
長澤まさみと東出昌大と小日向文世が詐欺師役で、悪い金持ち(おさかなちゃん)から金をごっそりいただく話。ウソがバレそうになったり、相手が落ちなそうだったりとヒヤヒヤするけど、ラストはいつも天才長澤まさみが裏の裏をかいてしっかりといただいちゃう痛快劇。ちなみにこの三人のウソはものすごく手がこんでいて、架空の村を作ったりまでしちゃう。エキストラ雇って村人にさせたりとか、ターゲットをハメるまでとことんやり抜く感じがなかなか面白かった。その代わり何億もゲットしたのに儲けが3000円とかだったりするのも笑える。映画化もされるそうで、さすがにそこまで見に行かないけども、軽~く見るのには楽しいドラマだったかなー。

 

ヘッドハンター ☆☆☆★★
コンフィデンスマンの後で、暗~いドラマかと思いきや、そうでもなくて、笑うとこもあり、暗いとこもありなお話だったかな。江口洋介がタイトル通り謎のヘッドハンター役。過去に恩人の会社を潰して自殺させた経歴ありで、何考えているかよく分からない男なんだけど、仕事はデキる。「あなたの値段、知りたくないですか?」がキメ台詞。悪い男っぽいんだけど、実はちゃんとしてて、わりかしみんな転職して幸せになったんじゃないかなー。一話完結モノなんだけど、縦軸に江口洋介の過去がちりばめられている…って感じだったから楽に見れた。ちなみにあたしは、大きな会社の上司と部下で、子弟のような製造部門の二人の回が一番面白かったなあ。大会社はすでに製造部門を見放していて、窓際っぽくなってる二人なんだけど、江口が部下の方に転職話を持ち掛けるんだけど、上司の方が部下に独立して一緒に会社立ち上げないかと持ち掛け、部下は悩む…って話。結局江口が部下を新会社の部長に、上司の方をその新会社の子会社に転職させて、二人は新しい職場で出会って「また一緒にやろう」的に収まった話。転職ね~、一度もしたことないけど、あたしの値段っていくらかなーw


火曜


シグナル 長期未解決事件捜査班 ☆☆☆☆☆
これに関しては「ごめんなさい」でした。坂口健太郎が刑事役で、廃棄寸前の無線機が鳴り、過去事件を捜査していた北村一輝とつながって、長期未解決事件が解決されるって話。お互いの干渉によって、未来が変わったり過去が変わったりする。最初「なんだかなー」って思っていたんだけど、これむっっちゃ面白かった。だから「先入観で面白くないかもなんて言ってごめんなさい」でした。無線がつながって未来が変わったり過去が変わったりする中で、過去に死んだ人物が生き返ったりとSFなんだけど、物語がうまーーーく転がされてもう一回最初から見たいくらい面白かった。一番の事件は、坂口健太郎の兄が18年前、無実のレイプの罪で少年院に入れられ、出所した日に自殺。でも実は、警察内部の人間が本当の犯人(有力者の息子)をかばうために兄を殺していた…って話。北村一輝はその真相を探っているうちに、現代ではなんかの罪を着せられて行方不明ということになっているが実は殺されている。それを現代の坂口健太郎らが阻止して、北村一輝は生き返るんだけど、行方不明のままということに。ラスト、坂口健太郎と、北村一輝を慕っていた吉瀬美智子は一緒に、現代の北村一輝を探しに行く…ってところで終わったんだけど、どうせなら長く無線でつながってた坂口と北村、会わせてほしかったーーーー。でも、きれいなラストだったから、それでも満足かな。


花のち晴れ~花男 Next Season~ ☆☆☆★★
花男の続編で、杉咲花主演。かつて花男の舞台となった金持ち学校「英徳学園」に通う杉咲花なんだけど、実は父親の会社がつぶれて貧乏暮らしの「隠れ庶民」。対して、学園を仕切っているのは、かつてのF4にあこがれていた金持ち坊ちゃんの平野紫耀(「しょう」って読むんだって!読めないってばよ!)が仕切るC5。C5は隠れ庶民を暴いて退学に持ち込むひどい奴ら~だったんだけど、杉咲花を好きになって変わっていくってお話。まんま「花男」。杉咲花には、小さいころから親しくしていた桃乃園学園に通う許婚・中川大志がいるんだけど、平野にどんどん惹かれていく…ってお話。杉咲花は好きなんだけど、なんとなくこのドラマでは彼女の魅力がイマイチな感じが…。平野が杉咲花を好きになる理由がイマイチわからんし、花男の牧野つくしが結構男にフラフラしたとこも踏襲してた感じでビミョーな位置かなー。面白くないわけじゃないんだけど、あたしだったらそりゃ中川大志だよなーと思ってしまうんだなー。平野もいい奴だしおちゃめだし、いざって時はかっこいいんだけど、それより穏やかで静かな人の方がよくないかー?とか思ってしまうんだけど、こればっかりは人の好みだしねえ。どうでもいいけどあたし、中川大志をずーーーーっと福士蒼汰だと思ってた!この二人似てないか!?と思ってネットで検索したら、みんな似てると思っていて一安心したw

 

水曜


正義のセ ☆☆☆☆★
吉高由里子が不器用検事役。下町の豆腐屋の娘として育って検事になったって設定。吉高由里子は不器用ヒロインはやっぱ合うね~。被疑者が否認していたり、スラスラ自供したのに冤罪だったり…と、いろいろ問題あるんだけど、事務官の安田顕とともに真相に迫る。中には「あ、これはこうだな」って先が読める事件もあるんだけど、それでもラストは吉高由里子が納得できる結末を導いてくれるので安心して見ていられたかな。安田顕が小姑みたいに「検事、老婆心ながら…」って前置きして、感情を出し過ぎるなとかいちいち注意するウザキャラだったんだけど、吉高由里子の真摯な仕事ぶりに付き合わされているうちに、安田顕も吉高由里子を認め、職場の同僚さんたちも認めて協力してくれるようになるって、なんかすがすがしい感じ。本来職場ってこうあるべきなんだよなー。

 

木曜


未解決の女 警視庁文書捜査官 ☆☆☆★★
面白くなくはなかった。でも、これ結構視聴率よかったらしいんだけど、なんで!?って感じ。波留が体育会系刑事、鈴木京香が頭脳系で「文字から事件を読み解く」刑事。物語は面白かったんだけど、ミスキャストじゃね!?波留も鈴木京香もどっちも好きなんだけど、どっちも頭脳系でしょ。波留は特に、体育会系刑事はビミョーだったなー。これまた長期未解決事件を追うんだけど、たとえば取り調べの記録の文字から、殺人現場に残されたカードから、鈴木京香が「文字の神様が降りてきた」って言って、文字の特徴やら何やらから事件を解決する。波留は波留でまっすぐな性格してて、体力勝負なことばっかして、銃で撃たれたりする。でも何となくウマが合って、この二人はいいバディって設定。あくまで設定。波留の体力勝負刑事はもっとホントに体力系な女優でよかったなーって思う。あ、原作は波留役は男らしいから、男のままでもよかったんじゃね?と思ってしまう。


モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 ☆☆☆☆★
これもまた「ごめんなさい」だったーー。海外小説のリメイクで面白かったのって「愛の嵐(原作・嵐が丘)」くらいだなーとか言っててすいませんでしたw 春クールのドラマはいい意味で裏切られるドラマが多かったなー。ディーン・フジオカ主演の「巌窟王」。まっすぐで日の当たる場所で生きてきた明るい青年がある日、友の妬みや真犯人を隠すために警察官が捻じ曲げた証拠によって無実の罪で遠い国の刑務所に投獄されてしまう。そして長い年月が流れ、青年の死が伝えられるが、実は刑務所の中で知り合った男から莫大な金を譲り受けて日本に帰り、自分を陥れた人に復讐する…っていう、もうなんかね、重くてね、見たいんだけど見たくない感じのドラマになってた。でも復讐劇は鮮やかで結構面白かった。星が4つなのはねー、「明るい青年」も「復讐の鬼」もディーン・フジオカが演じてるんだけど、復讐の鬼として帰ってきたんだけどだーーーれも気づかないわけよ。親友や婚約者でさえも。それはない。絶対わかるでしょーが!って思うところでマイナスポイントかなー。まあ途中で、元婚約者は最初から気付いてたみたいなことがあったけども、いくらなんでも自分が陥れて死んだ人物のことをころっと忘れるってのはないわー。なんかネットのドラマ批評で誰かが「忘れられていたから復讐したんだ。みんな覚えていて温かく迎えたら復讐しなかったんじゃないか」的なことが書いてあったけど、いやいやいや、あんな男前忘れるわけないでしょーが!っていうのがねー、見ている側としては最初の青年を漁師なんだからひげ面とかにしときゃよかったんじゃね?とか思ってしまうんだなー。でも、復讐の鬼になった主人公の鮮やかな手際が痛快だったし、戦慄もしたなー。憎い男の妻とその息子を近親相姦させるとか、普通思いつかないわー。参考にしよう←何の?w

 

金曜


執事 西園寺の名推理 ☆☆☆★★
上川隆也がスーパー執事で、奥様の八千草薫を「忠犬」のように守るってお話。一話完結で軽く見るのにちょうどよかった。こんな執事、ほしいw に、しても奥様、周辺でトラブル多過ぎですわw

 

あなたには帰る家がある ☆☆★★★
中谷美紀・玉木宏夫婦と、木村多江・ユースケ・サンタマリア夫婦の話。玉木宏が不幸そうな木村多江と不倫してしまう。それがバレてすったもんだって話。なんというか男って、木村多江みたいな不幸臭のする女好きよね~。庇護欲を駆り立てられるんだろうけど、そもそも玉木宏だって頼りがいある男じゃねーくせに!とか思ってしまう。でも実は、木村多江は不幸でけなげな嫁ではなくて、中谷職場にあてつけのように手作りメンチカツ持って行ったり、別居している玉木の部屋の合い鍵を勝手に作ったりするモンスター。玉木の同僚の女が玉木に「一番手出しちゃダメなタイプ」と木村のことを言うんだけど、「まーさーにー!」って怪演が怖いくらいハマってた。

 

孤独のグルメ Season7 ☆☆☆☆☆
今回もゴローさん、食って食って食いまくってましたわ。初回の「キセキのトンカツ」が一番おいしそうだった!今回は韓国ロケまでしてビビンパ食ってたのがうらやましい。いつもこれ、リアルタイムで見ると夜中に腹減ってくるから、次の日の昼に自分も飯を食いながら見てたなー。もちろんシーズン8もあるよね?ぜひぜひ。

 

土曜

 

Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 ☆☆☆☆★
星5つとまではいかないけど、それなりに面白かった。外部の人事コンサルの菜々緒が、大手保険会社の闇をバッサバッサ切っていく話。部下が従わず、上司からは責められて病む中管理職や、「マタハラはダメ、ゼッタイ」と妊婦の社員を甘やかしまくって、逆にほかの女性社員から疎まれるようにしてしまった課長やらに「あなたには会社を辞める権利がある」と言って退職させる。…んだけど実は、辞めたほうがのちの人生幸せになれるパターンが多かったかも。会社にしがみついてもしゃーないよなーと思わせてくれる。無表情で冷たく、腕っぷしは滅法強く、長~い足で延髄切りされたら死ぬわ!って悪魔なんだけど、実は天使なんじゃね?

 

おっさんずラブ ☆☆☆☆☆
実はこれ、ノーマークだったドラマ。特に見る予定じゃなかったんだけど、なんか面白そうだったから初回見てハマった。天空不動産に勤める人たちが織り成す同性愛ドラマ。さえない営業マンの田中圭が、仕事ができて男気あふれる尊敬する部長・吉田鋼太郎から言い寄られる。キリッとした部長から、「はるたん(田中圭の役名が春田だから)が、好きですっっ(はぁと)」の乙女モードに入るのがなかなか笑える。田中圭は異動してきた後輩の林遣都とルームシェアすることになるんだけど、この林遣都がまた田中圭を好きになって三角関係勃発。さらにさらに天空不動産の主任・真島秀和(この人前クールの深キョンのドラマでもゲイ役やってたw)は実は林遣都の元カレで…って、天空不動産、ゲイばっかやん!!!って感じなんだけど、なぜかフツーの恋愛ドラマみたいに見える不思議。部長の乙女バージョンも自然に見えてくるのがまた謎すぎる。田中圭はノーマルのはずだったんだけどいつのまにかあっちの世界に行ってしまうんだなー。ちなみに、部長ルートなのか林ルートなのかで結構腐女子さんたちはヤキモキしてたらしいんだけど、ラストは林ルートに収まって大団円。もうね、田中圭の困惑っぷりも林遣都の一途な表情もホント自然でいいドラマだった。「僕のためにケンカしないでくださーーーーーい!」とか、「はるたんの好きなところ…存在が罪!」とか名言だらけだし、今回もしかしたら一番夢中になったドラマかも。7話で完結だったんだけど、もうちょっと見てたかったなー。


日曜


ブラックペアン ☆☆☆☆★
天才外科医のニノは大学病院でも異質な存在。論文も書かない、オペだけする大門未知子的な奴で、教授も何も言わない。ニノの父親も医者で、かつてニノの教授と同窓。父親は教授からハメられて、医療ミスで大学を追い出された…と、ニノは思って復讐の機会を待っている…って話。悪役ニノ、結構よかったんじゃないかなー。バチスタ書いた海堂尊原作で、結構骨太な医療ミステリーだった感じ。最新医療のロボットか、腕のいい医者かで揺れる大学病院。でも、医療受ける側からすれば、どっちでもいいよ。そんなもんで覇権を争わないでくれと言いたかったなあ。いいものはいいでよくね?

 

崖っぷちホテル! ☆☆☆★★
岩田剛典主演で、つぶれる寸前のホテルを改革していくお話。まあ、そこそこな感じかな。テキトーばっかりやってて、果ては横領的なことまでやってた従業員たちが、自分のホテル好きになって、わくわくして仕事ができるようになっていく。ま、実際は仕事なんてそうそうわくわくすることなんてないんだけども、職場が楽しかったらいいだろうなあ。どうせしんどいことなら、楽しくやりたいってあたしはいつも思う…んだけど、そうじゃない人がうちの会社には多すぎるw

 

 

って感じでしょーか。なんといっても「おっさんずラブ」はサイコーでした。田中圭がめちゃくちゃブレークしてるらしいね?写真集が増版だとか。たしかにはるたん役はかーなり面白かった。夏クールのドラマにもどっかで出てくるから楽しみなんだけど、松重豊を見るとゴローちゃんと思ってしまうように、田中圭見るとはるたんと思ってしまいそうな予感。

 

ってなわけでたいして写真は撮ってないけど今日の数枚。最近旅に行っても猫ばっか撮ってます。

 

暑くなったり寒くなったり。

なんだか暑くなったり寒くなったりして安定しない感じですねー。しかしあたしはだいたい晴れる日はすでに

 

半そで

 

だったりしますw だいたいねー、会社暑いんすよ!もう暖房なんて要らんのに、なんか生ぬるい空気が漂っていてイライラします。せっかく外はまだ涼しいのに!! なのに、夏になったらクールビズとか言って冷房ケチりやがるからむかつきます。寒いところで仕事したいですw

 

今日は休みだったわけですが、外もう暑い暑い。朝からおっさんを駅まで送ってそのままイオンに行って

 

ポケ活

 

してきましたー。これやると結構歩くんですよね~。歩くと無茶苦茶暑いです。でもなんかポケモンしてたら集まってくる人が

 

じーさんばーさん

 

ばっかりなのに笑えます。もう仕事も退職したような人たちがポケモンがー、ラティアスがー、カーブボールがーって言ってるのがちょっとほほえましいです。とかいうあたしもすっかりおばはんなので、ナカーマと思われているに違いないですが。そいやあたし、来月のゴールデンウイークは九州に帰る予定なんですが、

 

九州産のラティアスほしいなー

 

とか思っているとこですでに

 

ビョーキ

 

ですね、はい。いいんです。楽しけりゃ。無駄な時間だと言う人もいるでしょーが、そらやっぱ楽しくないとねー。

 

んでそんなボケボケしている間に時は過ぎ、もう春ドラマが始まってしまってます~。すでに先週孤独のグルメ始まったし、今日からはコンフィデンスマンが始まるし…ってことで大慌てでリサーチしてきました。以下、春クールであたしが見る予定のものです~。

 

月曜
コンフィデンスマンJP フジ 21時
長澤まさみと東出昌大と小日向文世が詐欺師役。天才長澤と、まっとうな道に戻りたいと願う東出と、変装の天才小日向が組んでいろんな人だましていく話。初回ゲストは江口洋介って書いてあるから、もしかしたら一話完結モノで、毎回ターゲットとなるゲストが入れ替わる仕組みかな。ちなみに江口洋介は経済ヤクザ役(めっちゃ合うw)。詐欺だって十分悪いんだけど、もっと悪いとこから金をだまし取るのはいいのか? まあ月9だし、そんなに期待もせずにぼちぼち見るかなー。

ヘッドハンター テレ東 22時
あれ、コンフィデンスマン↑で初回のゲストって書いたばっかなのに、22時枠では江口洋介主演なんだw よく働くね~。こちらはべつにヤクザではなく、タイトル通り「ヘッドハンター」役。まあ説明するまでもなく、転職斡旋する人のことなんだけどw、そんなことを仕事にできる人がこの世にいるんだ? まあ企業からしたら、どうしても欲しい人材をヘッドハンティングしたいんだろうけど、専門のハンターなんているのかな日本に。そんなあたしは一度も「転職」って奴をしたことがないんだなー。何を求めて転職ってするものなんだろう?金かな、それとも今の仕事が不満とか? しかしもう年を取ると、人間関係イチから築いたりするのって面倒この上ないんだけど。今の会社に満足しているわけではないんだけども、転職するほどでもなかったってことかなー。月曜はだいたい月9しかドラマがなかったから、ちょっと枠が増えて楽しみ。


火曜
シグナル 長期未解決事件捜査班 フジ 21時
坂口健太郎連ドラ初主演だそうだ。これまたちょっとSF要素入ってて、廃棄寸前の無線機から謎のシグナルが出て、それを受けると長年未解決だった事件のヒントをくれる…って話。SFとか、ファンタジーとか、タイムリープとか、別に嫌いではないんだよ。「仁」とか大好きだったし、「スミカスミレ」とかもロスになるくらい見入ってた。それはそれでリアリティなんてないし、話がちゃんとしていたから好きなんだけど、現実捜査に過去や未来から声ってどうなんだろうな~。またフジお得意の韓国ドラマのリメイクらしいけど、ちゃんとストーリーが面白ければ見るかな。まあ坂口健太郎君自体はそんなに嫌いな役者さんではないので頑張ってほしい。


花のち晴れ~花男 Next Season~ TBS 22時
花男!もうなんか、恋愛ドラマのバイブルみたいになってるんだけど、今の時代ウケるの!? そもそもこれの原作漫画、そんなに好きではなかったんだよねえ。なんか主人公「牧野つくし」だっけ、フラフラしているし、強いようで弱いし。設定が学校中で憧れのセレブ男子グループのみんなに地味女が好かれる…ってそんなシチュあるわけねーじゃんw 漫画ですらちょっと…だったので、ドラマもそうでもなかったんだよな~。でも確かこれで井上真央と松潤が付き合ったんだよね~別れたみたいだけど。今回はその花男の10年後の高校を描くらしい。主演は杉咲花。あたし杉咲花好きなんだよね。だからどうかコケずに、しっかりブレークしてほしいところなんだけど。

水曜
正義のセ 日テレ 22時
吉高由里子が検事役。ある意味99.9の逆バージョンで真実に迫る感じかな。なんとこれ、阿川佐和子の小説が原作だったとはー。「東京タラレバ娘」でも演じてたけど、吉高由里子は不器用ヒロインは結構うまいと思うから、脚本がよければそれなりにイケるかなー。

木曜
未解決の女 警視庁文書捜査官 テレ朝 21時
相変わらず刑事モノ多いね~! 実はここに挙げてないたぶん見ない刑事モノがまだほかに2つもあるんだよね。世の中のドラマは刑事か医者かで成り立ってる感じw ほかの職業じゃドラマにならないってことかね? まあ犯罪だの人の生死だのってのが一番ドラマチックではあるけどさ。波瑠が肉体派刑事、鈴木京香が頭脳派刑事でバディ組んで事件解決~って話らしい。沢村一樹とかエンケンとかも出るらしい。エンケンが銃撃つ背中また見たいなー(←家族狩りのこのシーン好きだったから)。


モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 フジ 22時
ディーン・フジオカ主演の復讐劇? ディーンは漁師である日船が遭難してしまうんだけど、船長だけ死んでみんな助かる。船長はテロ組織のメンバーじゃないかと疑われていた人物で…ってなサスペンス? でもこれ、デュマの「モンテ・クリスト伯」がそのまま原作なんだよね?モンテ・クリスト伯ってそんな話だったっけ?まあ日本流にアレンジされているんだろうけど、このテの海外モノの作品を日本流にしたドラマで、面白かったのってあんまりないんだよね。しばらくクリスティモノをスペシャルドラマとかでやってたけどちっとも面白くなかったし、カインとアベルも微妙だったし。海外小説のリメイクで面白かったのって、めっちゃ古いけど「愛の嵐(嵐が丘が原作)」くらいかなw

金曜
執事 西園寺の名推理 テレ東 20時
テレ東の金曜8時枠って、お金ないからか結構安い作りなんだけど、面白かったりするんだよね~w 「三匹のおっさん」もこの枠だし。今回は上川隆也がパーフェクト執事役。奥様の八千草薫のために事件を解決していくらしい。執事が探偵役って結構多いよね~。なんだっけ北川景子が「クビクビ」叫ぶ「謎解きはディナーの後で」も実質執事が探偵役だし。櫻井翔の執事もなかなかだったけど、上川執事もいいんじゃないかな。上川隆也って結構上品な感じもするし。

あなたには帰る家がある TBS 22時
中谷美紀・玉木宏夫婦と、木村多江・ユースケ・サンタマリア夫婦の話。中谷は専業主婦を続けてて、娘の受験が終わったのを機に職場復帰しようとしている。一方で玉木宏は営業した夫婦のうち、ちょっとモラハラ気味なユースケの妻にひかれてしまう…ってなお話。木村多江の不幸顔にほろっといってしまう男は多いかもしんないなーと思ってみたり。まあ結局「夫婦の絆」の物語だから、ラストはいいようになるんじゃないかな。

孤独のグルメ Season7 テレ東 24時12分
今回の大本命はこれw もう始まってて初回見たんだけど、もうトンカツ食いてーーー!!ってなる飯テロ番組。松重豊相変わらず食いすぎ。でもうまそうすぎてたまらん。もう別に解説するまでもなく、松重演じる井之頭五郎が腹が減って店を探し、入って吟味して、追加注文して、ひたすら食って、「あーくったくった」で終わるドラマ。なぜか飽きないしなぜか面白すぎる。

土曜
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 日テレ 21時
菜々緒がついに主演かーーー。なんか感慨深い。人事コンサルの菜々緒が、会社内にあるパワハラやら恋愛トラブルやらセクハラやらモンスター社員やらをバッサバッサ切っていく話らしい。いいねこれ。ちょっと痛快になりそうな予感。菜々緒は主演でも助演でも何でも毒のある役は合うだろうね~。そういう意味では「女優」ではないんだろうけども、そういう役をきちんとこなせるのはいいと思う。うちの会社に菜々緒呼びたくなるかもw


日曜
ブラックペアン TBS 21時
「陸王」「半沢」枠のこの時間、今度は医療ミステリーだそうだ。原作は海堂尊…って、「チーム・バチスタ」書いた人だね。バチスタはもう仲村トオルと伊藤淳史しかだめだと思うから違うのにしたのかな。主演は嵐の二宮和也、今をときめく竹内涼真だとか葵わかなだとか結構な人材がそろってるんだけどね。ニノの役は孤高の天才外科医らしいけど、出世には興味なく、でも腕だけはすごくて…って役。医龍の朝田みたいな感じかなw あ、関係ないけど医龍の朝田を演じた坂口憲二が活動停止でショックなんだけどねー。しかし「天才外科医」ってどうしてこう、「孤高の」って枕詞がつくのかね? 大門未知子にしろ、周囲と軋轢しかうまない奴がたいてい「孤高の天才外科医」なんだなー。フレンドリーで説明上手で、周囲ともうまくやっていく天才外科医は現実にはいないの?

崖っぷちホテル! 日テレ 22時半
岩田剛典(三代目J Soul Brothers)が主演って書いてあって、「誰?」とか思ったんだけど、どっかで見たなーと探したら、映画「植物図鑑」の樹役の人。菅野美穂主演のマンション内サスペンス「砂の塔」で菅野美穂の幼馴染?役やった子だった。名前も知らなかったんだけど、まあまあイケメンだよねこの子。で、今回のドラマは岩田が老舗ホテルにふらっと訪れて、無理難題をふっかける。でも実は岩田の正体は…?ってな話。たぶんどこぞの御曹司とかで、破産寸前のホテルを再生するお話。そいや「植物図鑑」の樹は最初は正体不明役だったね~。まあ、そんなに気合入れずにサラッとみる枠かなあ。

 

ってなところでしょうか。何と言っても孤独のグルメですよ。もうね、初回のトンカツがうまそうでうまそうで。今週は何かなーと見るのがひたすら楽しみでございます。

 

んでもって、今日の数枚。今年の桜~といきたいところですが、あっちゅーまに散ってしまったので、ろくなのが撮れませんでした。また来年に期待です。

 

 



 


 

ピンクがねー、ピンクにならないのよねなかなか。

憂鬱な春。

お久しぶりでございます。最近タブレットとかスマホでばっかりネットしているので、ちっともパソコンに向かう気力がないワタクシ。でもまあ、そろそろドラマも新しくなるので、更新しなきゃなーと重い腰を上げた次第でございます。

 

しっかし今年はあっちゅーまに春になっちゃって、

 

桜撮る暇なかったじゃねーか!!

 

って感じでございました。もうホント、一瞬?なんつー早さで散ってしまったんでしょうねえ~。つまんないことこの上ないです。エイプリルフールに一応花見にはいきましたけども、そんときにちょっとだけ撮ったくらいですかねえ…。もうちょっと長く咲いてくれて、楽しませてくれればいいのに

 

イケズ

 

な奴です桜って奴は。春の楽しみといえば、これくらいのものなのに。あとは夏が近づいてくるというある意味

 

恐怖

 

しかないっすw まあ仕方ないんですけどね。早く冬にならんかな(←ようやく春になったばかりでそう考える人もそうはおるまいw)。

 

まあそんなこんなで、休みの日はちょっと撮影に行ったり、ポケモンしたり、掃除したり洗濯したり仕事の日の常備菜作ったりと結構充実しています。そんなあたしは今日は休みで、天気も悪いしポケ活してたのに、

 

ラティアス3連敗(分かる人だけ分かる内容ですんません)

 

だったのは内緒。ちくそー。

 

ってなわけで冬ドラマ総括、99.9風に「裸足、行きまーす♪」。

 

月曜
「海月姫」 ☆★★★★
なんだかなーってドラマ。なんというか、始まる前からあんまり期待もしてなかったんだけど、やっぱつまんない。そらねー、あまりにも漫画すぎる感じなんだよね。なんでこの原作を選ぶのかなー。漫画としては面白いのかもしれないけど、ドラマとしてはちょっとねえ。もっとドラマにして面白い漫画あるだろうに…って感じ。ストーリーは海月が好きなオタクの女の子が女装趣味の議員の息子と知り合って、オタク仲間とクラゲの服作るって話。外にも出られない、リア充がまぶしく感じるような女の子たちが、きれいな服を着ると自信がついて成長してくっていう少女漫画的な感じなんだけど、うーん、うーんとうなりたくなるラブコメ。この枠もうホントダメダメな感じだねえ。前の篠原涼子の議員モノもそうだったけど、リアリティが不足してるんだな。それはたぶん、視聴率悪いからお金がない…っていうところもあるかもなんだけど、たとえば今回も主人公がクラゲをモチーフにした服を作るんだけど、みんな「うわあ~」「かわいい~」って絶賛したりするんだけども、見ているこっちからしたらたいしたことなくて「そう?」って白けてしまうんだよねえ。芳根京子は好きなので、もちょっといいドラマに出してあげたいなあ。

火曜
「FINAL CUT」 ☆☆☆★★
保育園を運営していた母親が園児を殺したと糾弾されて自殺した亀梨和也がメディアに復讐する話。結構一話完結なところもあって、途中すっ飛ばしたりしたけどラストまで見られたかなー。母親を自殺に追い込んだ情報番組のクルーを一人一人脅して、事件の真相に迫っていく…って話だったんだけど、犯人があっちゅーまに特定できたりして、「なんじゃそら」みたいなところもあったけど、総合的にはまあまあかなあ~。

「きみが心に棲みついた」 ☆☆☆☆★
これが意外と面白かった。ラブストーリーは苦手だし、べたべたするのは嫌いなんだけども、吉岡里帆がなかなかのウザキャラをうまく演じていたかな。吉岡里帆は演技うまいと思うけどな。内容は、小さいころから挙動不審で自信がなくて、「キョドコ」と呼ばれていた「今日子」が成長する話。元カレでドSというかDVキャラを向井理、ずっと日の当たるところを歩いてきて、すべてが正しい理想の男を桐谷健太が演じる。キョドコは母親からも疎まれ、幼少期も独りぼっちで過ごして心に闇がある感じで、同じく闇の深い向井理にひかれてしまう。こんなんじゃいけないと、キョドコは桐谷健太と付き合おうとするんだけど、そこに元カレの向井理が現れて…ってな三角関係。もうね、キョドコがね、イライラするのさ。ちゃんと桐谷健太だけ見てりゃいいのに、向井理にフラフラしたり、桐谷健太に内緒で向井理とデートしたり。「あんたの行く道はそっちじゃねー!!」と突っ込みどころ満載。で、吉岡里帆自体も結構「女に嫌われる女」って感じらしいんだけど、キョドコも周りの女たちに「あざとい」とか言われて嫌われる。でもね、そういうキョドコをちゃんとわかって、一生懸命なところを認めてくれる女上司の瀬戸朝香と鈴木紗理奈がいてくれてキョドコは救われるんだよね。ま、現実にキョドコがいたらそりゃあたしも嫌うだろうなーっては思う。イライラするし。でもドラマ自体はなかなか面白かったけどなー。何でそんなに視聴率悪かったのかな。

水曜
「anone」 ☆☆★★★
芦田愛菜プロの初ドラマ「mother」と満島ひかりがシングルマザーやった「woman」に続いて坂元裕二脚本英字5文字シリーズ第3弾。幼少期に親に捨てられた少女が天涯孤独でいたんだけど、田中裕子演じる「あのねさん」と会って、家族ごっこするって話。広瀬すずがその天涯孤独の少女。阿部サダヲやら瑛太やら、結構な脇が支えていて、会話はすごく自然で面白いんだけども、内容がねー。ドラマチックさに欠けるというか、偽札作りとか平凡に生きてきて、でも金がない人たちにそういう発想があるかどうかはねー…って感じ。昔新保裕一の「奪取」だったか、偽札作りのリアルな小説とか読んだけども、それに比べたらちょっと詰めが甘いよね~だから捕まるんだよね~って思う。なんせ「奪取」では、ミツマタから作ってたからなーw 幽霊とか出てくるし、ちょっとこれも現実味が感じられないドラマだったな。


木曜
「BG~身辺警護人~」 ☆☆★★★
木村拓哉のボディーガードモノ。要人警護を丸腰でやって、SPと対立する民間会社員のお話。キムタクって、やっぱ「キムタク」って役だよねえ~。ちょっと変わってる正義の味方っていういつものキムタク。脇は結構いい俳優陣だったんだけど、そこまで面白くはなかったかなあ。途中五輪とかあったからか、何回か延長タイムになってて、10時からの「隣の家族は青く見える」とかぶるから、録画できなくて何回かは見られなかった。でも別に後悔はしないって感じ。

「隣の家族は青く見える」 ☆☆☆☆★
まあまあ面白かった。深田恭子と松山ケンイチが夫婦でシェアハウスっぽいところに住んで、不妊治療する話。シェアハウスには4家族いて、深キョン夫婦とゲイカップル、事実婚夫婦、サラリーマン家庭でて、いろいろ「隣の家族」の内情がわかってくるって話。サラリーマン家庭の旦那さんは商社を急に辞めて専業主婦で子ども第一、見栄張りインスタグラマーの嫁と対立したり、事実婚夫婦は子どもが要らないって言ってたのに、旦那さんのほうの元嫁が死んで小学生の息子を引き取ったり、ゲイカップルは片方の親にバレて修羅場迎えたり…といろいろ波乱。そんな中でも、深キョン夫婦の絆がすんばらしい。松山ケンイチはホント理想の旦那さんでしょ。嫁のこと気遣ってあそこまでできる男っているの?って思う。結局子どもできたー、やったーになるのかと思いきや、結局ラストまでできずに「二人で生きるって選択肢もあるよね」的な終わりもなかなかすがすがしかった。までも、あたしはちょっとシェアハウスっぽいのは嫌だなー。

金曜
「アンナチュラル」 ☆☆☆☆☆
今回一番面白かったのはこれかな。石原さとみが解剖医で、いろいろ不自然な死体が運ばれてきて死因を突き止めるってお話。石原さとみは一家心中の生き残りだったり、同僚の井浦新が昔恋人を殺されて、関係者なのに黙って解剖して犯人じゃないかと疑われたんだけど、その後もずっと犯人を捜しているとかで結構闇を抱えている。ラストは井浦新の恋人を殺した犯人を見つけるってところだったんだけど、8年前に土葬された恋人の遺体をアメリカから運んで再鑑定するとか、なかなかすごい展開。8年前の遺体って土葬されたらどうなってるんだろう…ってそっちの興味が尽きなかったりw まあ骨だろうけど、そこからDNAとか検出できるもんなんかね? 技術が上がってるとかいうけどさ。

土曜
「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」 ☆☆☆★★
山田涼介の一家はエリート一家で、父は学校経営者、きょうだい全員東大卒で兄は天才医師、姉は敏腕弁護士、そして山田涼介は警視庁勤務。でも末っ子の山田涼介は家族に虐げられている。なんとか自分を認めてもらいたくて、山田涼介は父親や兄姉に起きたトラブルを犯罪犯してまで救おうとする。ハチャメチャな感じ。姉の波留に言い寄る山田涼介の後輩が「説得のプロ」だったり、出入りのクリーニング業者が詮索好きだったり、新人執事は背中に入れ墨があったりとか、なかなかキャラ立ってた。

日曜
「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」 ☆☆☆☆☆
ちょっと甘めの判定だけど、これもまあ日曜夜のお楽しみだったからまあ5つつけてもいいかなー。嵐の松本潤が刑事事件で起訴されたら99.9パーセント有罪になる案件を探って0.1パーセントの事実を探す弁護士役で、シーズン1から安定の面白さ。上司の弁護士の香川照之の使えなさっぷりとか、再現フィルムでパラリーガルのアフロの明石君が「明石、行きまーす」っていうのも、松潤が飯作ってるときとかひらめいたときに発するおやじギャグとかもスパイス。今回産休?の榮倉奈々の代わりにヒロインになった木村文乃もかわいかったし、まあ満足。また見たい感じ。

「トドメの接吻」 ☆☆★★★
山崎賢人がクズのホスト役。変な女・門脇麦から狙われて、キスをされると死んで、1週間前に戻ってしまうというタイムリープモノ。結局なんで元に戻るんだったっけ?テキトーに見てたから忘れたw 山崎賢人がその能力を使って、大富豪のお嬢様を落とそうとたくらむって話。その前に山崎や森脇やお嬢様は子どものころ、沈没した客船にみんな乗っていて、山崎の父親はその船の船長だったので逮捕されて、お嬢様はその船の会社の令嬢で、実はその沈没事故は山崎の父親の過失ではなくて、お嬢様の血のつながらない兄がエンジンぶっ壊したから起きた事件だった…とか、結構めんどくさい設定。そんなに内容は面白くはなかったんだけど、なんとなーく流れで見てました、程度かなあ。

 

って感じでございました。さて春ドラマのリサーチしなきゃもう始まってしまう~!!面白いのがあればいいなあ。

 

んでラストは今日の数枚。結構写真も撮りまくってるんだけど、日の目を見るのはほんの数枚だねえ。

 

 

この冬は幸せの青い鳥さんによく遊んでもらいました。

 

 

かわいすぎてたまりません。また冬になったら帰ってきてね!

 

 

トラちゃんも人なれしちまって全く逃げようとしませんでした。よその国に行っても捕まらないようにね。

 

 

ニーニーかしましいヤマガラさんはモフモフでございます。その腹触りたい~。

 

 

 

ラストはセツブンソウ。今年もかわいかったです。

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