首が上下する張り子の虎を真似た爬虫類グッズが作りたくなったので芯材にバルサ材を買ってきました。
バルサ材は多孔質の木材でとても軽く、カッターでも削れるとのことで扱いやすいかなと思い購入。
厚さ20ミリ、幅80ミリ、長さ600ミリで600円?くらいしました。
同じサイズの材に比べるとお高いですね。
まずはバルサ材を両面テープで貼り合わせて厚みを増す。
次に各面に対応した下書きを描きます。
ちなみにこの時点で「これ発泡スチロールでやったほうが楽だったかな・・・」とか思いました。
カッターで切れるには切れるけど繊維を断ち切る方向に刃を向けると材が切れずにつぶれることがありうまくいきません。
仕上げにやすりがけ。
柔らかい材質なのでゴリゴリ削れます。
節なのか分かりませんが場所によって柔らかさが違い、
削りたいところが削れずその周辺が擦り減っていくみたいなこともあります。
で、こいつに半紙か新聞紙を張り付けて張り子を作ろうと思うのですが、
バルサ材は水を含むと膨らむそうなので、まずは耐水コーティングを施そうと思います。
ついでに強度も増したいので、セルロールセメントをポチりました。
アクセル セルロースセメントUV 500ml
釣り好きの方の一部はバルサ材×セルロースセメントで、手作りルアーを思い浮かべるかもしれないですね。
実はこの材料、ルアーでも作ってみようかなと思って目をつけていたモノでした。
続きはまた後日(`・ω・´)
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