【本日のちょっとマシ道~ひとりさんの教え~】
道端に咲いている小さなタンポポを目に止めて
「かわいいな」と感じて魂の底から喜べたら、
心がちょっと豊かになったしるし。
ささやかなことにも喜ぶことが出来れば、
あなたはもうついてる人です。
日常生活の中で、できるだけ楽しいことを選んでやっていけば、
楽しい扉が開けてきます。
■■■あなたは、どんな扉を開いていますか??■■■
《この世に“愛夢花”を咲かす!笑顔侍のひとりごと》
「与えよさらば与えられん」
私がサラリーマンだった頃、全体会議であるVTRを観ました。
それは、ヤオハン(熱海の八百屋からスタートし、最盛期には世界15か国、
グループ全体で売上5000億円を記録した小売り流通チェーン)
の創業者の妻、和田カツさんの人生をテーマにした番組でした。
カツさんは、波瀾万丈な人生経験から
「人間、心の持ち方で運命さえ変わる。
与えたものだけが与え返される。」
という人生哲学を持ち、目の前の人を大切にすることを徹底したことから
世界進出を果たすまでになります。
そんなカツさんの生き方を
「与えよ、さらば、与えられん」
という新約聖書の言葉でまとめた番組でした。
さて、「与える」といえば、あの二宮金次郎は
「与える達人」だったそうです!!
金次郎は、徳を受け取ることは「心田」が実ることだと考えました。
ちなみに、金次郎は「心の田んぼ」が豊かであるというのは、
「日常の幸せをどれだけ知っているか。
自分が幸せであることをどれだけ知っているか」だと考え、
その受け取る力があってこそ、与える力になるのだと考えたのです。
ですから、金次郎は幸せ探しの名人だったそうです(*^-^*)
あなたは、いつも何を探していますか?
最近、相談にいらっしゃる方に必ずお話しすることがあります。
『あなたは自分にどんな感情を与えていますか?』
斎藤一人さんは、
「自分で自分の気元をとる」とおっしゃいますが、
藏本イズム継承者のわたしは
『自分で自分に気元を与える』
と言い換えています。
ともに、自分で自分に気元を与えましょう!
そして、その“気”を目の前の人に与えましょう!!
以前もお伝えしたことがありますが、
『気を遣う』人と『気を配る』人の違いがここにあります。
気を遣うというのは、自分で自分に気元を与えることは出来ないため、
いま自分にある“気”を使うことで、相手から気を「得よう」とする行為です。
つまり、ベクトルは自分の方を向いている。
「無い」「欲しい」が前提になっている。
それに対し、気を配るというのは、自分で自分に気元を与え、
常に“上気元”であるからこそ、(気が満ちているからこそ)
文字通り配ることが出来るということで、ベクトルは相手を向いています。
そして、これは「ある」が前提になっているのです。
「自分で自分に気元を与え、気を配る!」
このサイクルが、宇宙と共鳴する生き方のようです(*^▽^*)
ともに、与える人生を歩み続けましょう!!
あまりにも久々のブログ更新でしたが、
来月からは少し頻繁に更新しようと計画しております!!
よろしくお願いいたします。
あなたに全ての良き事が雪崩の如く起きます♪
※このメールの無断転送は、超積極的におすすめします(笑)
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