☆ 『学校では教わらなかった、ココロの話し。～①感情と仲良くなろう編～ 』ワークショップ＆個人セッションのご案内
（※７月３日（月）千葉県市川市での個人セッション枠 残席１
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「自我の手の内が分かれば、愛らしくも見えてくる。自我さん、いつもお疲れちゃ～ん」
こんにちは。
出雲市在住の Miwaです。
今日も、私が、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ～と思います。
自己ワークしていたら、
人生のテーマが復讐
って、出て来ました（爆）
衝撃でした
事の発端は、
「私はなぜ、頂くセッション料を、後払い制にできないのだろう。」
と、思ったことがきっかけでした。
Miwaの知ってる方で、セッション料を後払い制にしておられる方がいる。じゃ私は？ってなった。
自分に、「気づきの問いかけ」
の前に行う、デカワークをしていたところ、、、
私は、
見ず知らずの方。すなわち、
「他人」
が、投影先になっていた。
と、分かりました。
継続セッションを受けて下さっている方や、
元から知り合いの方へは、
別に、セッション料は後払いでも全く問題無く感じました。
全く面識の無い人であれば、
本を貸すのも嫌って思えるほど。。（普通に嫌だなぁを、はるかに超える嫌度合）
面識の無い人を、危険人物扱いしている、自分がいました。
ここまで分かった所で、「気づきの問いかけ」をストップして、
普通に過ごしていました。
ある日、
我ながら、ものすご～～く、セッションがうまくいき、
セッション直後、私のハートは、お花畑になっていました。
その時です！！
ピカーン！と来ました！！
私は、自分のハートが、こういう温かい感じになれる人でないと、
何かがマズイ！
はっ！！
Σ(ﾟдﾟ;) ←気づきの瞬間
私は、いつも無意識に、自分のハートに入れる人オーディションをしていた！！
真っ先に落とされるか、
厳しい目で見られるのは、
「他人」
見ず知らずの１８歳以上の大人。（家族以外の）
「大人は心の汚いモンスター」
というビリーフの下にあった思い。
なぜ、私は、このビリーフを持ち続けていなければならなかったのか！？
それは、
ナイチンゲールの化けの皮が剥がれるからです！！
すべての人を、愛せない自分でいることは、
私にとって、とーーーってもマズいことだったのです！！
そうでなければ、
私は、
「憎しみの心を持つ悪魔。」
になるからです。
コレが、私が物凄い勢いで抑圧していたセルフイメージ。
呪い殺してやる！
絶対に許さない！
今に見ておれ！
恨み、憎しみ、復讐心の固まりがそこにありました。
このイメージに名前を付けるとしたら、
「執着ネバ子」
ゆにこさんの漫画のキャラです。
（画像は許可をいただいてお借りしました。）
絶対に許さない！
（もはや口癖）
ものすごい被害者意識にまみれ、
潜在意識の深い所で、自分の思いに、執着していました。
絶対に手放せない思い。
この後、
セラピーを使って、潜在意識のイメージに会いに行きました。
「そこにいるの分かったよ。」
まずは、
Miwaは敵ではない。
ネバ子さんを排除しようという意図を持っていない。
対話をしに来た。
ということを伝えました。
「ずっと、そこにいてくれてたんだよね？」
私の中のネバ子さんは、
縁の下の力持ちのような格好で、
上から来る力から、潰されないように、必死に抑えているようでした。
憎しみにまみれていた
ネバ子さん、
よく見ると、
泣いていました。
～しばし寄り添う～
「あなたが、その姿で、そうやっていることで、守られるものがあるとしたら、何でしょうか？」
「尊厳。」
私の中のネバ子さんは、恨み、憎しみを持つことで、絶対に屈服しないでいられる。
そうすることで、私自身の尊厳を守ることができていた。
そう、教えてくれました。
誰からの支配、攻撃から守っていたのか、
それはいつからなのか、
分からないほど、
ずーーっとある感じでした。
きっと、
Miwaが、Miwaになる前から、ずーーっと。
ネバ子さんは、自分でも、自分が受け容れられない存在である。ということが分かっていたようでした。
ずっと、私の中の、光の当たらない所で、１人で頑張って守っていた。
そのことが、やっと理解された。
否定されないで、受け容れられたその喜びが、
ネバ子さんを、本当の姿に戻してくれました。
ネバ子さんの本当の姿は、
愛でした。
癒しとは、
すべてを受け容れる、愛の心であるということが、
今回の自己ワークで、再確認できました。
愛は、尊い。
ネバ子さん。教えてくれて、ありがとう
うまく開かない方は、コチラ
