久々のレシピです
レシピブログ に登録したは良いけれど、何だか下らない自己満日記
ばかり書いてしまって
アメブロ、なかなか慣れなくてつい気軽なケータイからの投稿に頼ってしまうんです
このままではレシピブログから追放されてしまいかねないぞ~
ってコトで前回に引き続き ゴーヤのレシピです
何せ夏が終わる前に出してしまわんといかんがね~三 (/ ^^)/
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夏はスパイシー! カレー味ゴーヤチップス by 新米主腐
簡単なゴーヤの種取はこちら
外はサクサク、中はシャキシャキの食感が楽しめる♪夏にピッタリな簡単スパイシーおつまみです
ゴーヤは夏バテ予防にも←(誰だよ!? ^^;)
ゴーヤ 栄養
ビタミンC
生のゴーヤ100g中にはビタミンCがおよそ120mg含まれています。
ビタミンCは成人では1日の所要量が100mgとされているのでその豊富さが分りますね
このビタミンCは通常加熱調理によって失われ易い栄養素
しかしゴーヤのビタミンCは加熱に強く、調理後も殆ど変らないんですって
日焼けやストレスによって失われ易いビタミンC
是非、旬のゴーヤで補給したって下さいね('-^*)/
苦味成分チャランチンとモモルデシン
チャランチン
何やらふざけている様にも聞こえてしまう名前ですが。。。
このチャランチンはゴーヤに含まれる脂溶性物質です
血糖値を低下させるホルモンであるインシュリン
を分泌する
膵臓のランゲルハンス島β細胞の修復を助けてくれるので
血糖値を下げ糖尿病の予防に効果があると期待されています
また、このチャランチンは摂取しても低血糖の心配が無いとも報告されています
因みに主腐の父はこの効果を期待して
乾燥させたゴーヤをお茶にして飲んでおりました。。。
モモルデシン
チャラチンと同じく、ゴーヤの苦味の素となっている成分で数種類の
サポニン と20種類のアミノ酸から構成されています。
食品から発見されたのはゴーヤが初めてなんですって
このモモルデシンには肝機能を高め、胃腸を刺激して食欲を増進させる作用や血圧をコントロールしたり血糖値を下げる作用があると言われているんです
ゴーヤの苦味にはこんなにも有効成分が含まれているんですね~
この苦味が苦手で塩揉みしてから茹でこぼして調理する方も多いかと
思いますがせっかくの有効成分、是非そのまま摂取したいものです
スパイシーな味付けで苦味を気にせず食べられるゴーヤチップス
良かったらお試し下さーい('-^*)/
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