魂ツアーが終わった次の日に、早速かこちゃんが勉強に来てくれました。
今回はインナーチャイルドティーチャー取得!
2日間しっかり勉強したので、今日は開放日。
かこちゃんの希望のセーファーウタキに行きました。
うふふ、そうそう、また例の糸満の道の駅で、野菜買い込み。カフェくるくまでランチもしました。
なんか、数日前とまったく同じプログラムですが、だって、最高の流れなんですよ~(笑)
でも、数日前と大きく違ったのは、セーファーウタキの入り口で、かこちゃんの拝観をまっていた30分。
なんとナンパされたのです!
難破じゃないですよ。沈没してませんよ~。
「あんた、37歳くらい?」
「おしい。47歳」
「どこから来た?」
「読谷(よみたん)。1年目です。」
「あんた日本人?」
「はい。一応。」
「あんた化粧くらいしなさい。」
「あはは。すみませ~ん。」
「おじさんは、66歳。奥さん56歳。彼女6人。」
「だから、おじさん。輝いてるのか~。」
「(おじさん、機嫌最高潮)
「あんた、火曜日か金曜日。または両方でもいいよ。砂辺会館にきなさいよ。三線教えてあげるよ。」
「え~~~。習いたかったんだ。」
「くそばばあばっかりだから、あんたが来るとやる気がでるな。」
「7人目の女にはならないよ(笑)」
「マンション買ってやるぞ。ただし、金はないぞ。(爆)」
「(笑いも負けずに大笑い)。で、月謝はいくらですか?」
「くそばばあは、5000円だけど、あんたなら3000円でいいよ。」
「ひと月の練習8回で3000円安い~~~。行くいく。」
「おじさんはもう行くから、最後に良い言葉を書いてあげるね。」
啼くがなし 泣けん
聞く人や 居いん
共に泣く者や
山の響き
「あんた、明るい顔してるけど、大変だったな、、、。
人間、頼れるのは自分だけ。泣いたらだめだよ。
あんたの心を分かってくれるのは、山の響きだけだな、、、」
「おじさん。これ毎回使ってナンパしてるでしょ!」
「(大笑い)癒しよ。癒し。みんな人間は癒しが必要なのよ。三線は癒しだよ。心だよ。いいよ~。」
と、いいながら、おじさんは帰っていきましたとさ。めでたし。めでたし。
これナンパ?
三線教室の勧誘?
まっ、なんでもいいか。全ては神の芝居だね。
あっ、これかこちゃん。(笑)あやしいポーズだよね。(笑)