サハトホルな世界

サハトホルな世界

今なぜ地球に転生しているのか気づいた人たち向けに、海外の情報も合わせて発信しています。2年前から初めて山での暮らしについても時々お話します

ローラーコースターのような楽しい地球人生を経験した後、スピリチュアルや宇宙、魂のことを掘り下げるようになり、競争の激しい怒涛の会社員生活をアラフィフでプッツンと退職。今はココロの声に従って山の中の小さな家でスピリチュアル系の翻訳の仕事をしながら静かに暮らしています。気の向くままにバラバラなテーマで好きなようにお話しているブログです。


大変長いこと

ブログから遠ざかってしまいました…

 

この間こともあろうにケガをして

仕事でもプライベートでもPCがうまく使えず

 

でも今回のケガは 

Wake-up Callだとすぐにわかったので

あまり活動できない分

せっせと瞑想三昧~笑

こんなに自分に向き合ったことは

今までの人生で初めてだと思います

 

++++++

 

さて、最近行われたJoe Dispenza主催の

「Walking for the World - Walking Meditation」のメッセージが

ルイーズ・ヘイのメッセージと

ほぼオーバーラップしていることに気づきました

 

 

 

 

++++++

Joe Dispenzaの歩く瞑想はこちら

 

 

 

Joe Dispenzaの主な著作は

ルイーズ・ヘイのHay Houseから出版されているし

ベースが似ているのは

当然かもしれないです。。。

 

+++++

「Walking for the World - Walking Meditation」の

メッセージの一部抜粋~

 

You are the world. 君は世界だ〜君が世界だ

You are part of the whole. そして全体の一部

Every person is the world. すべての人が世界だ

Everyone on earth is part of the whole. すべての人が全体と繋がっている

When one changes changes the whole. 一人が変われば全体を変える

When you change, you change the world. 君が変われば君が世界を変える

You can change the world 君は世界を変えることができる

 

Whatever change we want for the world, どんな変化を望もうと

We must become that change for the world. 我々は世界のために、変化そのものでなければいけない

We can change the world. 我々は世界を変えられる 

Everyone is part of the change. そして誰もが変化の一部だ

 

Feel it. それを感じよう

And become the change. そして変化そのものになろう

We must leave behind something in ourselves for a new world 

新たな世界のためには我々は自分の何かを置いていかなければならない

What can you let go of for a new world? 君は何を置いていく?

 

Don’t wait for the world to change. 世界が変わるのを待つのではなく

Change and change the world. 自分が変わり、世界を変えるんだ

What belief, what emotions, what behaviors, can we leave behind for a new world?

新たな世界のために、我々はどんな信念、感情、行動を手放せるだろうか?

You are the world 君が世界だ

Now change. 今 変わるんだ

Heal yourself. 自分を癒し

You heal the world. そして世界を癒そう

Free yourself. 自分を解放し

Free the world. そして世界を解放しよう

Change yourself, change the world. 自分自身を変え 世界を変えよう

Feel it in your heart ハートでそれを感じ

Fall in love with it. それに惚れ込むんだ

A new world is your heart 新しい世界は君のハートの中にある

And awaken your heart. ハートを目覚めさせ 

Feel it. そして感じるんだ

 

+++++

さて~よかったらウインク

ルイーズ・ヘイのメッセージも

聴いてみてください~笑

 

 

お読みくださりありがとうございました~

 

 

 

 

子どもの人身売買について映画化がされ 

アメリカでは7月4日(独立記念日ですね)に

公開されるとのこと...

とても大きな話題になっています

 

日本語化もされているようで

公開日はわかりませんが

予告&主演インタビューに字幕がついて

TouTubeで公開されています。

↓↓↓

 

 

【シンドラーのリスト】について

主演のジム・カヴィーゼルが

インタビューの中で触れているように

 

シンドラーのリストは

あんなことがかつて実際に起っていた...

というショックで観ましたが

 

でも、

この映画の児童の人身売買は

今もまだ起こり続けていること...

 

 

シェアさせていただきます

【予告編&主演インタビュー】映画サウンド・オブ・フリーダム【日本語字幕付き】

 

 

 

 

 

この出来事を

チャネラーでありヒーラーの立場で

どう理解し

どう対処できるか...?

 

一見私達からは

遠く離れた出来事にみえるが

実は、今の自分とどう繋がっているか?

 

 

遠い異国で

知らない子どもたちが犠牲になっている...

のではなく

 

私達一人ひとりが

生き抜いてきたことだと

わかります。

 

大きな癒やしと解放が

すべての人に起こりますように

 

 

【エリザベス エイプリル】本当はサイキック能力が高いあなたへ/ 創造主との分離を癒やす/ 豊かさへのブロック /サイキック能力へのブロック /性へのブロック

 

 

 

 

久しぶりに動画を更新し

ブログを更新しています

 

 

この間

この動画の翻訳に取り掛かったものの

公開すべきかやめるべきか

迷っていて

ずいぶん経ってから

やっと完成しました

 

 

 

 

観る人の心が

ザワつくような内容は

避けたい気持ちもありましたが

 

今だったら多くの人が

自分の中に”気づき”として

落とし込めるのではないかと

思いました

 

 

と同時に

アメリカではなんと

 

こともあろうに下院議会で

”アメリカ政府がチャイルドトラフィッキング

人身売買の仲介役”であると証言する

内部告白者が

出てきました

 

先程アップした動画の内容と

関係があるので、

英語の動画ですが

動画と翻訳を

貼り付けてみます

 

米国保健福祉省:HHS(US Department of Health and Human Services)の内部告発者タラ・リー・ロダスが、下院委員会で“アメリカ政府は児童売買の仲介者である”と証言

 

 

ロダス氏

“私の証言は、現在も行方不明になっている85,000人の難民の子どもたちの命を守るための行動を換気することが目的です。今日でも、子どもたちが密輸業者や人身売買業者への借金の返済のために屠殺場や工場、レストランで夜勤勤務をしたり、児童売春をさせられています。今日も、子どもたちは虐待を受けているとホットラインに電話していることでしょう。

もう10年近く、身寄りのない子どもたちは人知れず苦しんでいます。

 

私は2021年、バイデン政権下でアメリカ南部国境の難民問題の力になろうと、志願してカリフォルニア州ロスアンジェルス近くにあるパモナ市の緊急移民収容所に派遣されました。そこで、HHS(保健福祉省)に属するORR(難民の定住支援組織)が米国内のスポンサーに子どもたちを引き渡す手助けをしました。

私は子どもたちを愛ある家庭へ送り出す手助けをするつもりでした。

 

が、実際には子どもたちが“巧妙なネットワーク”を通じて人身売買されている実態を知りました。その“ネットワーク”が子どもたちを祖国で集め、アメリカ国境に移動させ、そこでORR(保健福祉省の難民定住支援組織)がその子どもたちを引き取り手のスポンサーへつなぎます。しかしスポンサーの中には国際的な人身売買を運営する犯罪組織やそのメンバー、子どもを搾取して商売をし利権を得ようとする人や組織も含まれます。非常に大規模な児童の人身売買が行われているのを目撃したわけです。

 

米国政府が意図的に加担しているのかは議論の余地がありますが、実際に米国政府は、数十億ドル(数千億円)規模で運営されている巨大で悪徳な児童売買オペレーション、子どもたちの命と引き換えに金儲けをするシステムの仲介者をしてきたのです。

 

私の関心は子どもたちの安全です。これは政治的な問題というより人道的な問題だと考えます。子どもたちを守りたいという、人道的で最高最善の意図で証言していると断言します。

 

私が実際に目撃したことをお話したいと思います。

パモナ市の難民施設には、マヤ方言を話すグアテマラの先住民の子どもたちがいました。彼らはスペイン語も英語も話せないので助けも求められないまま、悪質なスポンサーに囚われていました。私はケースマネージャーと一緒に、その子どもたちがアメリカに入国するまでの恐ろしい経験を泣きながら話すのを聞きました。

 

ほかに、何十人もの身寄りのない未成年の子どもたちをアパートに住まわせているスポンサーや、複数の難民施設から何人もの子どもを引き取ろうとしているスポンサー、複数の住所を使って別のスポンサーを名乗り、子どもたちを受け入れようとしているスポンサーを発見しました。子どもたちが、自分はそのスポンサーに借金を負っていて、完済するまで逃げ出せないと知って囚われているケースも数多くありました。

 

我々は、子どもたちにを酷い奴隷労働環境に陥れていると気づきました。アメリカンドリームどころではありません。これは非常に恐ろしい発見でした。この子どもたちは、法執行機関へのアクセスもなく、人間としての権利も知らないまま囚われの身となり、搾取され、虐待され、放置されています。それを知って私は2021年に内部告発をしました。

 

子どもたちの恐怖体験や、人身売買と搾取を目の当たりにしたことは私の人生を変えました。

私は希望を持っています。皆さんがこの子どもたちを救い守るために、行動を起こしてくれると期待しています。

では何を提案できるのかと訊かれたら、まず第一にHHS(米国保健福祉省)が難民の子どもたちのスポンサーの管理監督をすることだと考えます。スポンサーの管理監督、スポンサーについての情報開示と責任を徹底することです。

 

もし魔法の杖が使えるなら、連邦政府検査官(IG)コミュニティの専門家がすぐに解決してくれるでしょう。

パンデミック救済のための資金が不正に利用されたことを調査しているPACEと呼ばれる組織がありますが、もしPACEのデータアナリストがHHS(米国保健福祉省)難民児童スポンサーのデータにアクセスできれば、子どもたちを救出し、犯罪者を起訴することができると私は信じています。そのデータで、子どもたちがどこで誰のもとにいるのかわかるはずです。

 

また、安全よりもスピードを優先する難民スポンサーの審査プロセスを見直し、犯罪捜査やデータ分析、不正検査などのバックグラウンドをもつケースマネージャーを配置する必要があります。そして、責任あるスポンサーが厳選され、難民受け入れ後はORR(難民の定住支援組織)への報告を義務付けるよう、システムが再考されるべきです。

 

最後に、内部告発者に対する報復をやめてください。

子どもたちを救うため真実を伝えようとする人たちに対する報復をやめてください。

“賢者は苦言に耳を傾けるが、愚か者は愚行を続ける”と諺にあるように、HHS(米国保健福祉省)はこの苦言を聞き入れるべきです。

 

 

 

 

ニューアースには

 

執着も恐れ

存在する余地はないそうです

 

だから

 

”すべての執着を手放す”

”恐れを手放す”

 

ことがニューアースへの

道程、

ドロレス・キャノンは

言っています

 

 


”だからこそ”

 

”執着”や”恐れ”が

あぶり出させるような出来事が

次から次へと起こっていて

 

”あなたは

執着と恐れを選び続けますか?

 

それとも

愛と共感を選びますか?

 

問われているんですね...

 

フツーのときに

喜びや愛でいることは

結構できるかもしれませんが

 

カオスの中で

愛と共感であり続ける

選択するのは

容易ではないですよね

 

 

*****

 

あるところに

”ニューアースという場所があって

あなたがやってくるのを待っている”

のではないように思います

 

 

実際に”場所”があったら

面白いし行ってみたいけど...

実際はないんじゃないかな

 

*****

 

もともと

愛と共感だけの世界

があるわけではなく

 

 

何があっても

どんな困難な時も

混乱の中にあっても

”愛と共感”を選択する

 

そういう選択を

ひとつひとつ積み重ねていく

その意識の中に

少しずつ

ニューアースが

できていくのかも


 

 

 

 

 

 

私は

あまり春分の日とか

宇宙元旦とか

意識しない方ですが

 

先日の春分の日は...

 

朝から

異様な体調の悪さ...

気だるくて息苦しくて

起きていられない...

 

昼寝をして

夜も20時くらいに

早々に眠りにつきました

 

 

 

自分は意識していないのに

”はい、宇宙元旦だよー!”

そのパワーに気付かされた一日でした

 

 

その後も

かなり眠い日が続いています

おねがいおねがいおねがい

 

結構エネルギーが

体にくるタイプです

 

皆さんはいかがでしたか?

 

+++

 

さて

”外の現実のエネルギーに

振り回されない”

”自分の中にフォーカスすること”

アニータ・ムアジャーニは

言っています

 

+++++

 

でも そんな中で

前回のブログで

”現行の貨幣制度が崩壊する”

ことについて書きました

 

”現実のカオスは見ないほうが良いのでは?”

と思う人もいると思います

 

+++++

見なくてもいいと思いますが

気分悪くなる

不安が煽られる

と思う場合は...

 

 

私はちょっと

変わっているかもしれませんが

 

 

否が応でも耳に入っていること

心がざわざわすることに

勇気を出して向き合ってみると

 

自分の中の変化、シフトを加速する

大きなチャンスにもなる

 

と思っています...

 

 

そして

避けて見ないようにしていたときより

ずーっと視野が広くなって

いろんなことを達観視できるようになり

 

かえって気持ちが軽くなり

”あーそういうことかぁ”

冷静になれます

 

そして恐れを

手放すこともできます

 

 

+++++

 

こういうときは

 

”困った!大変なことになる”

”どうすれば、何をすればいいんだろう?”

と反応するより

 

”このことで

気づかなければいけないことは

何かな?”

 

少し距離をおいて見るのが

カギだと思います

 

 

 

じゃぁ

何に気づけばいいか?

 

ですが

 

+++++

 

全く自慢にはなりませんが

 

私は個人的なプチ金融崩壊(笑)

を経験したことがありますニヤリ

 

 

まぁ今起こっている

大企業の大量解雇や

大手銀行の倒産などに比べれば

かわいいもんですが..

 

+++

 

そんなとき

ハイヤーセルフの図らいか 笑

一冊の本を読みます

スピリチュアル系の本でした

 

その本から学んだことに

衝撃を覚え

 

”お金”で成り立っている世界や

お金に大きな価値をおいて生きている

私達の価値観を

 

全く違う角度から

理解できるようになりました

 

 

 

そもそも...

私たちの魂の価値は

お金などでははかれない

すばらしい存在

 

 

”本来の魂としての私たち”は

お金や家や仕事に縛られる

存在ではない

 

(*払わないことを

推奨しているわけではないので

ご注意くださいませー)

 

 

訳あって地球は

お金に異常なパワーをもたせ

お金ゲームの社会に

仕立て上げられているだけ

 

 

 

それは文字通り

頭をこん棒で殴られたような衝撃で

 

”魂の目から見れば

お金はこの世というゲームのツール”

 

”本当は私は

お金なんかでは計れない

貴重な魂の存在”

 

と気づいた

目覚めの経験でした

 

 

あのときに

お金への執着や

お金がないと恥だ!バカだ!

 

と親に刷り込まれていた執着を

手放すことができたと思います

 

 

崖っぷちに立って

初めて気づいた

大事な大事な真実

でした

 

+++

 

だから

プチ金融崩壊という

一見ネガティブな経験を通して

それと向き合ってみることで

 

むしろ意識は開放され自由になり

本来の自分を取り戻したような

清々しい不思議な気持ちでした

 

 

+++++

 

だからいま

現実世界で起こっていることに

振り回されずに

 

むしろ

しっかり何が起こっているのか

向き合ってみるのも

悪いことではないと思います

 

 

私達みんなが

お金に縛られた観念を手放して

自由になるチャンス

 

ではないかな、と

 

 

+++

 

今まで活躍してくれた

”お金さん”には

心から”ありがとう~”

と 

愛を送りつつ卒業し

 

お金や物の価値に基づかない

新しい次元に

シフトしていく~

 

これからの”一見”カオスな

変動の時代だからこそ

 

ふりまわされず

でも しっかり向き合って

 

確信と自信をもって

生きていきたいものですね

 

 

はい、

恐れはプログラムであって

創造主からのものではないのです~