久々ですが、ただの日記なので、スルーして下さいseiね。














今日、こども園の家庭訪問があった。


その際渡されたポーテージに必要な為、久々に過去のブログを開いてみた(←記憶力が乏しいのかな?)


誤字脱字が多いのは気にしないとして・・・(汗)、でも、書いてて良かったと安堵して・・・(笑)



んで、あたし、辛かったなぁー・・・と今更ながら感じた(笑)


泣きそうなった(笑)


でも、読まなきゃ忘れてた気持ちだったから(←忘れんのかい!?)


今現在の記憶もそのうち忘れちゃうのかと思うと焦ってしまって、、、


ってことで、書いとくことにした。


あたしの記憶力Oh~怖っ!!











はち、最近こども園で、お友だちが出来た。


5歳のお兄ちゃん。


飽きることなく はちの『バイバイ』に付き合ってくれる 唯一のお友だち。


お友だちが出来るなんて!!!感動です!!



Tくんと、Sくんも好きみたい。


HくんとMちゃんには、なぜか見つけると駆け寄って、体を押しに行く(涙)









はちが、


自閉症なんだって、


最近


つくづく、


見に沁みて、


実感。


せざるを得なくて・・・。




家に帰ると『おかえい~』と、言うようになったし・・・




出来る事も増えてるけど、家庭訪問の時にもらった支援計画&ポーテージを見ると、


健常児とどんどん差が開いていることが分かって辛くなる。


やっと、やっとね、トランポリンでジャンプが出来るようになったんだよ(1・2回)。地面じゃまだ出来なくて、


縁石にのって練習してる。


年齢が上がるたび、その差が広がっていくんだよね。どこまで伸ばしてあげられるんだろう?


ってはちの将来を考える度に泣きそうになる。


小学校でさ、縄跳びや跳び箱なんて出来るのだろうか、とかさ、


あたしだけなのかな?弱っち~のはさー。


つ・ら・い・ぜー☆


みんなそうなのかな?


ちゃんと産んであげられなくてごめんね。って思っちゃうんだよね。


今現在のはちを受け止めて、今出来る限りの事をしていけばいいんだけどさー・・・


分かってるけど・・・




!!!


やっぱ、比べちゃうからなんだよね。


過去、辛かったのも比べられちゃうからだったんだよね。


元気が1番だよ。うん。本当にいてくれるだけで幸せだよ!



普通って何だろう?分かんないけど、自分の気持ちを伝えることが出来なかったり、


人の気持ちがわかんなかったり、辛いのははちだよね。


自立を目指して頑張んなきゃなー。








ん、ん??


立ち止まって悩まないほうがいいのかな??



あたし、、、


記録するのは不向きみたい。


・・・なので、またこの調子で突っ走る事にします(笑)





・・・。


さーせーん汗


またきっと、しばらく放置・・・そんな予感ぐったり・・・”










久しぶりの更新なので、はちの画像を!と思ったら、


最近の写真・・・


撮影したのが7月19日。


・・・しかも、お熱でダウンの睡眠中。その前は6月9日・・・


そんな訳で画像UPは断念しましたsei


ごめんね。また今度!!必ず撮るよGOOD


※最近は携帯で動画ばかりを撮りまくっているのです←言い訳です。すみません。







はち。2歳3ヶ月の時に受けた心理テストで、自閉症と診断されました。


その後、障害者通園施設に入ることが出来、親子通園しています。


と、言いましても今月は夏休み?で1度もなしです・・・


1ヶ月も空くと、発達に開きが出るようで不安でしたが、


うん、やっぱり。


通い始めた時の目まぐるしい成長はなく、


慣れ始めていた家庭児童相談所のグループ教室でも、出来ていたことが出来なくなり、


イヤイヤ期突入か?というほどの暴れっぷりでした。


うん、イヤイヤ期って本当に大変なのですね。


うん、これがイヤイヤ期であるならば、はちも成長しているんだね。



まだ会話なんてものは出来ないし、言葉も一発芸の単語だけ←何を教えているんだ?


だけど、こちらの喋っていることは大分、理解できるようになってきた。



『はち、あれ取って来て』 『はち、これポイして』 『はち、これお父さんに渡してきて』


←こき使ってばっかりですが、はちにもやっと出来るようになりました。


今で1歳半くらいでしょうか?



はちの生態を以前 記事にしましたが、素人の見る生態と専門の先生が見るはちでは


見るところが違うらしく、はちの生態は、自閉症の子がとる行動に当てはまるそうなのです。


実際ネットや専門書を見てみると、はちには当てはまる個所が多すぎて納得せざるを得ませんでした。



・何かを取って欲しい時、指さしではなく あたしの手首を掴み誘導する(クレーン現象というらしい)。


・くるくる回るものをじーっとみている(扇風機や理髪店のサインポールなど)。


・おもちゃの本来の目的とは違う遊び方をする(車のおもちゃをひっくり返し、タイヤをくるくる回すなど)。


・ほかに、ごっこ遊びができなかったり、その場にそぐわない表情をしたり、自傷行為や他傷行為などなど。


親子通園施設に通い始めて、幾分和らいできた感じはするんですがね・・・




来年から、保育園どうしようかな・・・


最近はもっぱらそればかり考えています。


以前、一時保育も考えてみたのですが、家庭児童相談所の先生に反対され


あたしも先延ばしにしたまんまという状態・・・。



で、今更ながらタイトルの『ららら』。


あたしの大好きな大黒摩季ちゃんの曲『ららら』


の歌詞に




♪何かやらなきゃ誰にも~ 会え~ない~♪~~~~♪




ってあるのですが、


ずーーーっとね、


そんな心境でした。


3月に、はちパパが失業し、あたしも仕事をって探していたんだ。


んで、やっと、決まりました。


昼間は、はちとの2人時間なので、夜間9~0時のアルバイト。


時間は短いけど、


何か始めるって、前に進めた気がする!


頑張ります。



突然ですが、今朝 久しぶりにあたしの初恋の人が夢に出てきました(笑)


皆さんは覚えていますか?初恋の人(笑)


あたしの初恋は小学3年生のときです。相手は同じクラスのひょうきんな人でした。


2年間片思いをしていましたが、5年生のクラス替えで別々になり、ま それっきりです(笑)




夢の中では、『初恋の人との再開』とかなんとかの番組に出演することになり


スタジオに入るといきなり本番?みたいな状況で、司会者のとなりには


初恋相手のお母さんがいて、“えぇぇぇ~!!ホントに会えるの!?”って驚くあたし。


いきなり名前を呼ばれ、ステージ横の階段の上を見ると、初恋相手のМくんが!!!


「Мくん!?」←(当時はМくんなんて呼んではいませんでしたけど、)


あたしも階段を上り、途中の踊り場で再開。


となる設定のようで、Мくんも降りてきました。


が、しかし あたしの上った階段とМくんの降りてきた階段が隣同士の別のもので


踊り場でお互い気付き、「アレ?」っとなって・・・




目が覚めました。


・・・書いてみると、とても味気ないですが、懐かしくて温かい気持ちになりました。




このМくん、同じクラスにいた発達障害のIくんの面倒をよくみる子で


あたしは転校生だったので分かりませんが、多分小学6年間ずっと同じクラスだったと思います。


すっかり忘れていたことですが、目覚めにそんな事を思い出し、


はちにもそんなお友だちが出来たらいいな、と思いました。




心理テストの内容を書いていこうと思っていたのですが、


偶然の出来事だったので今日は『夢』のお話でした。












はちが1歳1ヶ月の時に初めて行った『つどいの広場』。


子育て支援センターの赤ちゃん広場や児童館みたいな所です。


大阪市の各区内にある『子ども・子育てプラザ』で実施されています。



現在は、グループ教室の先生に『つどいの広場』へ行くことを止められているので※1


もっぱらママ友と公園か、はちと2人でサイクリングヤッホーへ出掛けているのですが※2


ここではたくさんのお友達が出来ました。


※1 最近脱出がブームのはちは体育館から抜け出そうとするため

常に阻止していたのですが、グループ教室でこの事を報告すると

“はちくんが思い通りにならない場所へはなるべく行かないほうが良い”

“そうゆう状況を作らないようにすることが大切!”

とのことで今現在は通ってはいません。さみしいけどね。



今でこそ、はちと同じ歳の子を持つママ友さんができましたが、


最初のころに出来たお友達は皆、はちより1つ年下の子を持つママさんばかりです。


通い始めたころのはちは、まだハイハイしかせず、初語もまだ、


押し車やすべり台でも遊ぶことはなかったので、


同じような遊びをする子や、ハイハイやつかまり立ちをしているちびっこのママに


お互い声をかけお話する、と言った感じでママ友が出来たので、当然と言えば当然ですが、


はちと同じような子は、大体5ヶ月~7ヶ月違いの年下の子どもたちでした。


はちの成長が遅いのは今に始まったことではないので気にも留めず、ただただ


“せっかく仲良くなったのに学年が違うだなんてぇぇぇ~”


と、12月生まれを悔しくも残念にも思うばかりでした。



ママ友は1人目の方もいれば、2人目って方もいらして今でも出会いはたくさんあります。


初めて行ったときは、勇気を出して行って良かった!と思いましたが、


今は、もっと早く行っときゃ良かった!って感じです。



1歳半健診を受けてからは、出来る事があまりに少ないので『はちノート』というノートに日記を付け始め、


1歳半でできる事・はちが今できる事・できない事・目先の目標 などを立てて、


ごはんのメニューから、“今日出来たこと”など事細かに記していきました。



ママ友にも、1歳半健診の問診票に記載されていた内容や、はちには出来る事が半分もなかったこと、


“3歳までは、お茶か牛乳にしたほうがいいらしいよ~”とか、


“ほうじ茶には、歯を強くするフッ素が含まれているからお茶はほうじ茶がいいらしい”など、


聞いてきた話をちくいち報告。


今後迎える1歳半健診に向け、歯の仕上げ磨きや卒乳の話、絵本の読み聞かせの話などで


盛り上がっていました。ママ友とは、つどいの広場だけではなく


暖かくなってきたころから一緒に公園や、夏にはプール、


しかし去年の夏は暑過ぎてお家遊びや一緒に食事などもするようになり、


発達相談までの間は、はちにもあたしにとっても充実した日々を過ごしていました。




そして1回目の発達相談。1歳半健診の時よりは出来る事が増えていたので、


今まではちには刺激が少なかったのだと思い


いろいろリサーチをし始めました。


つどいの広場で、同じ年の子を見つけては、


歩き始めた月齢を聞き、その子が走っていたり、踊っていたりすると、


『今で半年遅れくらいか~』とか『あと半年経てば、はちも今のあの子くらいになるのかな~』と


目安にしたり、目標にして秘かに楽しみにしてみたり。


すきなおもちゃや興味の対象などを聞いて うちに無いものであれば買い与え、


ここで※2の解説 ひとり歩きの早い子は皆ママチャリだったので、

ママチャリがいいのか?と思いママチャリも購入。

結果

ママチャリが良い訳では無く、早く歩き始めたからママチャリだった。ってだけでした。


↑当たり前のことですが、本気でそんな風に考えていて、2回目の発達相談へ行く頃には、


はちの成長が遅いのには、原因がある。と思っていたので『家庭児童相談所』を勧められたときは


すぐに紹介して頂くことにしました。


成長の遅い原因。


それはあたしの育て方だったり、接し方、環境などです。


なので、変えられる環境は変えていこう、いいとするものは試したいと思っていました。


成長の遅い理由を教えてもらえる。成長を促せる。


そう思っていたのですが、3回目。


発達相談を卒業(?)することになり、不安になったあたしはその後


つどいの広場で、はちと同じ年の子を持つママさんに


“あった、あった!うちもそうやったで~”を聞いて安心を求めるようになりました。


はちは、遅いだけでそのうち気が付きゃ何でもできる!と不安を打ち消したかったんです。




何かをしたからコレが出来た、だとか、どこぞへ行っていたからおしゃべりが早かった、なんて


はちにどうこうしようとも、はちははちで はちのペースがあることなのに、


早く結果が欲しかったんです。早くおしゃべりしないかな~って、せめてコンニチハ!は、してほしいな。って。




あたしは答えを求めて、急ぎ過ぎていました。




家庭児童相談所で、療育センターを勧められれば、


受け入れる準備もなしに すぐに見学へ行くことにしましたし、


そして急いで求めた答えが、あたしの求めた答えではなく 勝手にショックを受けました。


結果拒否って。






そして今も、お世話になりながら、


はちは病気じゃないと思いながら、


いつか追いつくと思いながら、


グループ教室に行っています。


どうして、ここへ通っているのか?どんな気持ちだったのか?


グループ教室へこられているママさんを見ると、いつも疑問に思うのです。


あたしは、嫌だった。


ほかに原因があると思いたい。


この対応がはちにあっているのかも疑問になる。


言葉が遅いのは耳に原因があるのではないか?


歩くのが遅かったのは目に原因があるのではないか?


怖がるのはそのせいでは?


認めたくない気持ちと疑う気持ちと両方あって


受け止めるって難しい、そう思った。









でも、あたしは急ぎ過ぎていなかった。


むしろ急いでて良かった。


そしてお義姉さんと話せて良かったです。





心理テストの結果は18日に出るのですが、


先週に1回目と今週の2回目が今日だったのでテストを受けに行ってきました。






すんなり、受け止めることができました。







今までが準備期間だったのか、それとも、ちゃんと診断して出た結果だったからか、


今まで疑問に思っていたことが、すっきり見えてきました。


先生の言っていたことも、グループ教室に通うママさんの気持ちも。


これからのことも。


結果が出てこそ思う、何があってもやっぱり、元気が1番だなって。