2月22日から1泊でリオデジャネイロへ行ってきました

出発はカンピーナス市のヴィラコッポス空港からだったので家から車で30分くらいのところにある空港

リオのサントスデュモン空港までは約1時間

ちび太郎は離陸とともに寝たので機中はとっても楽でした

昼くらいに着いてコパカバーナビーチの目の前のHotel Miramar(http://www.windsorhoteis.com.br/br/hoteis/miramar-hotel-by-windsor/3/apresentacao.aspx)にチェックイン

コパカバーナビーチが目の前ビックリキラキラ

まずはシーフードレストランで腹ごしらえ

「Satyricon」(http://www.satyricon.com.br/en)というイパネマ地区にあるレストラン

スカンピ(手長エビ?)が有名らしくわくわくはぁとはぁと

前菜にカルパッチョの盛り合わせ、メインにはスカンピのパスタるんるん

ですが・・・ちび太郎の世話で忙しく写真はまったく撮れず・・・

わりかし雰囲気の良いレストランだったのでちび太郎が騒がないようあの手この手であやす・・・

店員さんがとっても良い人達ばっかりでとっても助かりましたにっこり

特に私達のテーブル担当でロシアのプーチンさん似の強面の店員さんが優しかったです

ちび太郎用に(犬のエサみたいだったけど・・・)深皿にカリカリの薄いトーストみたいなやつを

もりっと盛ってサービスしてくれたり、ちび太郎の投げキッスいじけ虫攻撃にも根気強く付き合ってくれました

いや~~おいしかった~~~

その後はちび太郎初ビーチ海

それいけっ!!サッパ~~~~~ン水遊び



・・・・・・・泣きました



その後まったく抱っこから降りてくれず初ビーチは楽しめないままホテルへすごすご帰る・・・

ホテルへ戻ってシャワーを浴びたらちび太郎そのまま朝まで寝てしまいその日は終了

2日目は朝から活動的にコルコバードへあがりキリスト像を見物



今度は暑くて暑くて3人ともへろへろ・・・

少しお土産を見てまたもすごすごホテルへ戻りルームサービスをとってランチしたらすぐチェックアウト

なんか全然楽しめた気がしないけど・・・とりあえずリオには行くという目的は果たせましたあはは

6月7、8日11~19時、名古屋の久屋大通公園でブラジルフェスタがあるらしい

昨年のゲストはミシェル・テロだったそうな

日本人のお客さんが少なくていろいろ作戦練ってきたらしいのでおもしろくなるかも?

愛知の人(あなたのことです、まるごとみかんさん。←名指し汗2

行ってきて~~

そして様子をブログにアップして~~

ゲストが誰か気になる~~
ここんとこまったく雨がふりません

昨年はこのくらいの時期は昼過ぎくらいになると雷が鳴り始め、夕方にはものすごい嵐になっていたのに・・・

おかげでからっからです

ちび太郎も私も麦茶をがぶがぶ飲んで脱水しないように気を付けています

暑いしからからだし体調がいまいち良くありません(私が汗2

そんななか見つけたサンパウロ新聞のこの記事・・・

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サンパウロ州カンピーナス市役所は猛暑による水不足の影響を受け、水道水の無駄遣いを防止するための政策を進めている。4日付伯メディア(ウェブ版)が報じた。

 同市では3日から、路上で水をまいた住民や企業が再犯の場合、水道料金の約3倍の罰金処分が下されることになった。カンピーナス市の下水道会社(Sanasa)のマルコ・サントス技術部長は「1回目の違反で警告し、それ以降は罰金を科す」と語った。なお、通報は電話(0800・7721・195)で可能となる。
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そんなにからっからだったんですかっ!!??

最近カンピーナスは治安も悪いしやんなっちゃう・・・ズーン

ついこないだのサンパウロ新聞にはこんな記事も・・・

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多発する襲撃・殺人に対応

【一部既報】サンパウロ州カンピーナス市では昨年から郵便配達員を狙った襲撃事件が続発していたため、年末以降は配達を中止していた地区があった。さらに今後は、治安対策として配達員に護衛を付けることを条件に配達業務が再開することになった。1月30日付フォーリャ紙が報じた。

年明け早々、24時間の間に12人が射殺された大量殺人事件の舞台にもなったカンピーナス市では、郵便局員だけでなく地元商店でも電化製品などの配送時に武装した護衛を雇用し始めていることから、治安悪化に対する市民の不安がうかがえる。地区によっては、非公式の夜間外出禁止令で住民に注意を呼び掛けているという。

 同市では昨年1年間で郵便配達員の襲撃事件が190件報告されたが、これは前年の2倍の件数だという。中には7回も襲撃被害に遭った配達員もいるそうだ。

 郵便配達の中止と護衛の要望は、カンピーナス郵便労働組合の訴えに応じて同市の労働裁判所が下した判決に基づくもので、郵便電信公社(コレイオス)が効果的な対策を提示するまで続くとみられる。

 カンピーナス市には電化製品メーカーなどの工場が多く建ち並び、また市内のビラコッポス空港でこれらの製品の配送が大量に取り扱われていることなどから、貨物強盗集団の標的になっている。

◆高い殺人事件率

 サンパウロ州のジェラルド・アルキミン州知事(社会民主党=PSDB)は、同市内での昨年の殺人事件数の減少を強調しているものの、人口10万人当たりの殺人事件数はサンパウロ市を抜いて州内ワースト1位になっている。

 市内でアイスクリーム店を経営するリカルド・フェレイラ氏は「以前は夜中まで営業していたが、今では午後10時には店を閉めているよ。人の往来も午後9時にはもう全くなくなったからね」と話す。

 さらに、最も治安が悪い地域がカンピーナス市の中心部から20キロ以内と比較的近いことも、治安の悪化に拍車をかけている。周辺地区のジャルジン・カンポ・グランデ区民会のイザック・マルチンス氏は「事件が起こっても住民は警察に届けることさえしていない」と証言している。暴力事件が多すぎることと、たとえ被害届を出しても警察が動かないことを分かっているからだそうだ。

 同市の直面している現状について、カンピーナス総合大学(Unicamp)犯罪都市地理学部のラウロ・フランシスコ・フィーリョ教授は「カンピーナス市はサンパウロ市から流れて来た犯罪組織に支配されつつある。行政機関の介入がなければ今後も大量殺人などが起こり続けるだろう」と警告している。
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上記事件の現場は住んでるところからかなり離れたところだけど

でもこうゆう事件が起こる国に住んでるんだということを改めて感じました・・・

ブラ居住期間が2年に達しいい加減慣れてきたのでまた気を引き締めなおしていこうと思いました