haano yoga studioのブログ

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名古屋駅から徒歩圏内のヨガスタジオ。
朝のマイソールやアシュタンガをベースとしてヨガクラスをしています。
スタジオHPにも是非おいでください。
https://www.haano-yoga.com/

●近日開催のワークショップ●





『感覚的にアーサナを体感し 理解する講座』 がここに。


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アーサナ練習で大切な【意識】を


ジックリお伝えする講座です。まずは内容をご覧ください。



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おはようございます。

haano yoga studioです。

 

 

8月からスタートした、指導者養成講座がの5回目がおわりました。

はや、全体の(1/3)💦

 

 

 

 

講座の半分をかけて、実践(練習)に磨きをかけさせます。

 

 

 

 

内容はコチラからの一方通行や素通りにならず出来るだけ、

様子を見て、余すところなく。。。です。

 

 

 

 

 

●連続する流れの中で、

 

 

・なんとなく、

・ついつい

 

 

をどれだけ無くし、意識で明らかにするかで、

アーサナの精度は輝きを増します。

 

 

 

 

今日はソレがメインテーマとなりました。

 

 

 

自分に対してどれだけ気付いたか?が、

 

次、人に対してどれだけ気付けるのか?

 

 

 

という引き出しに、直結すると思います。

 

 

 

 

今回もあっという間の15回になるにちがいありません。

さっき、

地下鉄乗るために駅行く時、

 

 

中学生の男の子👦が車で送ってもらってました。

 

 

 

お母さん🤱が運転してたんやけど、

息子が見えんくなるまで後ろ姿をみてて、

見なくなってから発車してた。

 

 

 

何気ない1シーン、

当たり前の様な情景なんやけど、

 

 

 

多分そのお母さんは、

「無意識に近い意識」で子供の安全を願ってた。

 

 

 

その想いとセットで本人の安心がベースにはあるんだけど。

 

 

 

親の本能なのか。

 

 

 

子供としては当たり前のように出ていくんやけど、

その背中にそんな想いの眼差しが、

自分にも向けられとったのかも。

 

 

 

と思うと心が温まる瞬間でした。

アーサナを日々練習していて、哲学は大切だけど、何かシックリこない方。

今日はそんな方にも哲学が自分の練習にいかに役に立つかお話しましょうぞ。

 

 

 

アーサナする僕たちは「一瞬の瞬間」に生きています。(全体がタイセツとわいえ。)

その瞬間の感覚に全てをそそいでいます。

 

 

今自分の体がどんな状態なのか、そんなアンテナを張り巡らしながら、

実際の雰囲気は心が一切動いていない、「無心」 を貫くことを心がけます。

 

 

そこには、一切の「雑念やノイズ」が許されません。

集中によって練習の良し悪しの「質」がきまるからです。

 

 

 

 

 

ですが、練習中に以下のように思う日もあるハズです。

 

  ・できるか、でいないか、

  ・今日はこんだけしか出来なかった、

  ・自分と他人の差

  ・今日の自分と昨日の自分の差

  ・あ、できないかも、どうしよう(不安)

 

 

これらの思いは、昨日までにどんな事を自分が思ってきたか?がモノを言います。

心に波風吹き荒れるような事があれば、何となくシックリ来ないこともあり、

 

 

 

 

反対に、

穏やかに細やかな喜びとともに眠りに入り、朝目覚め、マットの上に立てば、

穏やかな夜明けのように、自分の内側が曇りも疑いもなく、澄み渡って

心と体が人馬一体かのように「うん、いい、イケル」と

自信に満ちた太陽礼拝がはじまると思います。

 

 

 

 

もう、コレはテクニックを超えたところのハナシですが、

 

たとえ、上級なテクニックを持っていたとしても、心と体のズレが大きければ、

自分を発揮することが難しくなります。

 

 

 

 

やっぱり自分の中身がどうなっているか?

ここが大切なワケです。

マットの上はその「鏡」です。

 

 

 

 

 

 

哲学は「学」とは思わずに、「知恵」だと思ってほしいです。

古(いにしえ)の人たちが残してくれた、サバイバルな人生を穏やかにする、経験談。

その経験談を耳にすることで、練習をよりよくする下準備をするという。

 

 

まずはソコからからでも、いいんだという。

 

 

 

谷戸先生の「ネン1」のWSも2週間となりました。

☆マット上の人生でも心地よく過ごすヒント☆

 

 

この機会にと僕はおもうんです。

 

 

 

※谷戸先生 WSのクラス詳細・ご予約はコチラ

 

 

 

3年前のリポストです。

 

先生はヨガクラスにおいて、

 

 

・ガイドであり、

・経験から見れば、

 生徒さんよりすこし先を経験した「先輩」であり、

 

 

という、一見「上の立場」ぽいのではありますが、

クラスの主役はあくまで、生徒さんであり、

 

自分の役割は「お手伝い = 黒子/縁の下の力持ち」 だね。

 

 

っていう投稿です。