今回紹介する作品は、2009年カナダ制作の未公開ホラーです。
原題は「BIKINI GIRLS ON ICE」
製作・脚本・監督は、ジェフ・クライン
出演は、ウィリアム・ジャランド、シンデル・チャートランド、ダニエル・ドエッチ、スージー・ロレイン、ケリー・テイラー
は~い♪ビキニ大好き博士です(●´ω`●)ゞ
今回は、アルバトロスの駄作臭がプンプンする危険な作品の紹介です。
それでは観ましょう、DVDをセット。
■□■□■ ストーリー □■□■□
大学生のジェナやリーナたちは、男友達のブレイクにバスを用意してもらい真夏のビーチを目指していた。
女の子たちは早くもセクシーなビキニに着替え、車内のテンションは最高潮。
だが途中でエンジンが故障し、バスは森の中の寂れたガソリンスタンドで立ち往生してしまう。
携帯は圏外、助けも呼べないまま夜も更けて、真っ暗な闇がスタンドを包む。
そんな中、バスの中にいたはずのブレイクがいなくなっている事に気付く。
スタンドの中を探しに行くと、そこにはおびただしい血の量が一面に広がっていた。
彼女たちを見つめる何者かの獰猛な息遣いが、森の中に低くこだましていた…。
■□■□■ 感想 □■□■□
主人公のビキニガールがB専って…減点だわ
内容も微妙。
話は、ビキニ姿で洗車をする為、バスでビーチを目指すビキニガール達。
ところが途中でバスが故障。仕方なく寂れたガソリンスタンドに立ち寄り洗車サービス開始!
って、脳天気な始まり。
しかも数いるビキニガールの質は…低い┐( ̄ヘ ̄)┌
その後、ビキニガール達は、このガソリンスタンドに潜んでいた殺人鬼に殺され何故か氷漬けにされるってやつ。
被害者がビキニ姿ってことを除けば、結構真面目なスラッシャー・ホラー。
しかし、アホなエロ設定も真面目なホラー設定もどちらも中途半端で怖くもないし面白くもない!
とくに殺人鬼が登場するシーンは、ワープ、ワープの瞬間移動でツッコミ所満載。
また、ショックシーンもイマイチだし、肝心の殺人鬼も普通すぎる容姿だし面白味が全く無い。
あと、殺人鬼が何故彼女らを殺すのか?何故このスタンドに潜んでいるのか?何故氷漬けなのか?何故喋れないのか?何故ポンポン瞬間移動できるのか?何故ビキニを集めているのか?など全然描かれていないのは残念。なので薄っぺらい内容になっている。
殺人鬼は普通。ビキニガールはイマイチ…特に主人公が何で?ってくらいのB専。
中途半端なホラーなのでオススメしません^^;
ストーリー
恐怖…
興奮しないビキニガール(主役でマイナス)