デンマーク映画なんて普段観る事ないので、何かワクワクします♪
それでは、観ますか…照明を消し DVDをセット…
◆◇◆◇◆ ストーリー ◆◇◆◇◆
宇宙の彼方にある惑星から地球に謎の生命体が漂着する。恐るべき寄生能力を持つその生命体は漂着した土地に住むある女性に【パラサイト=寄生】した…。 小学6年生のカールは事故死した母親のことを忘れられず、クラスにも上手く馴染めずにいた。ある日、病気の担任の代理でウーラと名乗る女がカールのクラスを受け持つことになるが、彼女の厳しい授業、狂った言動にカールや転校生のリッケを始めとするクラスの多くの子供が不信感を抱く。そんな子供たちの不満を聞いた両親たちは学校側にウーラの辞任を求めたものの、ウーラの巧みな話術と泣き落し、さらには彼女を擁護する教育大臣の説得により大人たちはすっかり騙されてしまう。 しかし、カールは見てしまった…不気味に浮遊する銀のボールにウーラが手をかざすと、そのボールは滑らかな合金が姿形を変えるかのごとく人型に変型し、教育大臣になったのだ!彼女は人間ではない…宇宙からやって来た謎の生命体にパラサイトされた宇宙人だったのだ! カールはすぐさま父親のイェスパーにその事実を伝えるものの、全く信じてもらえずにもどかしさを感じていた。またイェスパーも母親の死によるストレスの現れだと思っていた。そんなイェスパーがカールに会ってほしいと言って家に連れてきたのはなんとウーラだった! このままでは自分の父親まで標的にされてしまうと焦るカールだが、何も出来ないままパリへの修学旅行の日を迎えてしまう…ウーラのシナリオ通りにことが運び、イェスパーや子供たちはパリに向かう途中で監禁されてしまう。突如空に現れたブラックホール…ついに、謎の生命体が群となって地球に侵略してきた!子供たちにもパラサイトの魔の手が襲い掛るという絶体絶命の大ピンチにカールが一人で立ち向かう!
◆◇◆◇◆ 感想 ◆◇◆◇◆
ほぉ~
これがデンマーク映画か…
何かね、映像が芸術的
なんとなく冷たい感じの映像で個人的には好き♪
肝心の内容は…
「愛」 がテーマになっています…いらん
クラスメイトの子供達が宇宙人に立ち向かう感じは ほのぼのしてイイね…私が求めていた物とは違うけどね。
私が求めていたのは、脳みそパァ~ン や 腹が裂け寄生虫がドバドバァ~って感じ…
グロシーンは一切ありませんので、グロが苦手な方も観れます。
あと、ヨーロッパ美人が…出ていませんこれで一点減点!(エロおやじですいません)
個人的には物足りない作品。
ストーリー
緊張感…
ヨーロピアン美人