【価値観をぶっ壊したいなら一緒に旅に出ましょう】


ちょうど会社に辞表を出したのが去年の12月30日、よく覚えていますね。

その時は売上なんてゼロだし、人脈・スキル・ノウハウすべてにおいてゼロ。何もなかった。
唯一あったのは、これからの将来に対する希望と絶対にやれるという根拠のない自信のみ・・・。.


せっかく就職した会社も1年たたずに辞めて、親には内緒でやめたんでものすごく

怒れた.ことは今も、ものすごく覚えている。


4年間大学を出させてもらって、せっかくこれからという時にやめたので想像以上に親が怒った。


母にいたっては、まったく口をきいてくれない。

父は、電話をしても着信拒否…

想像以上に怒らせた。


これを打開するのは、自分の力でどうにかするしかないって、思った。




その時に、アメリカでも企業家セミナーを見つけて参加した。

その後も、多くのセミナーや多くの人の前で話をしたりした。



そして、自分自身がやるビジネスが始まった。

ビジネスを起こすと馬鹿にする人が多くいたが、

自分ならできるという何もない自身だけ、

あとは、

父 一橋大学

母 青学大学

そして、親戚も多くの有名大学卒


その中にいる自分、親からもらった、この頭がある。

それなら、できるはずだ、それだけのことでビジネス

を始めた。

いや!!

始まった。





そして、
ビジネスをはじめ、仲間にも恵まれ、監査法人時代には全く行けなかった念願の海外にも2ヶ月にに1度のペースで行けるようになりました。

半年だけでも、

・香港
・マカオ
・フィリピン
・中国
・カンボジア
・シンガポール


そして、僕のテーマが「仕事と遊びの境界線をなくすこと」。
結果、仕事も旅行も兼ねて、最高の友人や仲間とともに・・・行く事ができています。
本当に有り難いことです。

香港・マカオでは金融まわり、フィリピンでは不動産、中国では飲食関連、カンボジアではツアー業と慈善事業、シンガポールでは会計・税務・セクレタリー業務・・・。
どれも誇り高く好きな仕事であり好きな国でもあります。

とは言っても日本が一番好きですが、旅にでることで日本の良さや今の自分をゆっくり見つめ直すことができます。

そんな中でも僕の価値観をぶっ壊してくれたのが、



そう、、、

「カンボジア」

でした。

あまり知られていないですが、カンボジアは”後発開発途上国”といわれ、国連が定めた世界の国の社会的・経済的な分類の一つで、開発途上国の中でも特に開発が遅れている国になります。
1日2ドル未満で暮らす貧困層はおよそ828万人と推定されていて、国民の半数を超えているんです。

日本にいる自分たちでは全く考えられない生活をしています。

日本にいて、最低時給で1時間働いただけでも680円はもらえます。

同じ日本で、都道府県にとっては時給は違いますが、680円はもらえますよね。


自分らは1時間で680円稼ぐ

カンボジアの人たちは、それで3日間は暮らしていける。

それを考えた習慣、日本にいてお金がないなんて言えないと実感した。



そんなことを事前に乗り継ぎの際に降り立ったベトナムで予習しながらいざカンボジアへ入国。
上記だけ見たらネガティブなイメージですよね。

一方で、その事前予習とは裏腹に、現地の人の陽気さや自然の豊かさに心が洗われていきました。
街を歩けばマッサージ店(普通のね)の客引きに腕をもっていかれ、、、何か買おうとすれば1ドルでも高く売り込まれそうになり、、、(笑)


おかげでマッサージ(普通のね)へは1週間の滞在で毎日いきましたね^^;


そして何より印象に残ったのが、通常のツアーではいけない孤児院の訪問。

そこの子供達は高床式倉庫のような小屋の一室に何人分ものベットが並び、寝食を共にしている。
テレビもない、スマホもない、満足な学習環境もない、起業を決意した当時の僕みたいに(表向きは)ないないづくしの生活でした。


しかし、そんな中で出会った子供達の目が他の誰よりも透き通っていて、笑顔は光り輝いていました。
はたから見たら環境はよくないかもしれないけど、なにかキラキラしている。

今、日本でよく相談を受ける方々とは真逆の印象を受けました。


また、子供達の目を見たとき、起業して時間が経ち、ちょっと手を休めてしまいがちだった自分やその仲間がいることにも気づかされた気がしました。


”人生一度きり”

せっかく生まれてきたんだから人生を頭からしっぽまで楽しみたい。
どうせなら同時に人の役にもたちたいですよね。

限界は自分で作っては駄目、まだまだやれることはある。
自分達はまだまだ満足とは言えないが、ある程度潤った。
これからはもっと外にも還元していかなければならない。それも継続・拡大していかなければと。
その為にさらに自分自身も高めながら、同時にそれを社会に還元していきたいな・いかないとな、と考えさせられました。


そして、現地の子供達と一緒にサッカーをしたり、カンボジアの大自然の中でサンセットを見て、

「また来るよ」

と握手をして帰国しました。


そこから約数十日・・・。
カンボジア以外の海外や日本全国回って仕事して、、、、

ついにこの時が来ました。

いよいよ新年、

dream project第1弾。

プロデュース 企業家 自分を含め5人(ここは、個人的なことがありますので名前は伏せます。)

日程は5/10~18。
※詳細はお気軽に個別メッセください♪



日本でくすぶっている方

【価値観をぶっ壊したいなら一緒に旅に出ましょう】

旅費がない??
時間がない??

もっと何もない人が世界にはいます。

なければ作ればいいだけ!
なんとかしましょう!(笑)

旅費程度の作り方ならビジネスを私が教えます(^^ゞ

あと2ヶ月弱。大丈夫。

そんなカンボジアは5月以降は雨期に入ってしまうので今回がぎりぎりチャンスです!

みんなで仕事も遊びも共有して、自己成長も社会貢献もしていけたら最高ですね。

やっぱり「仕事と遊び」の境界線をなくしたい。

「何やっているの?」と聞かれて、

「仕事!」ではなく、

『人生!!』って心から答えられたら、ゴールかな。

みんなで美味しい物を食べて、異文化に触れて、夜遅くまで語り合って、また気持ち新たに頑張りましょう!



追記!

DREAM Projectは、まだまだこれからです。

2弾 3弾とつづきます。


大きな夢実現の為




生きてまーす。

残念ながら常に健康とは言い難いのですが。


2月1日から3月10日までで特に意識していたわけではないのですが、本当に時間が流れるのがあっという間です。

楽しいことばかりではないしお先真っ暗だわあと思うこともありますが、まあ、まあ、日々精進の気持ちを忘れず、積極的にいろんなことを忘れて新鮮な気持ちでいろんなことに感動したりいろんなことを学んだり感じたりしていければよいな、と。思います。



こないだ初めて自力で処理できないクレームを受け、社会の厳しさと個人の限界を感じています。

やはり会社経営は、想像以上です。

ともに立ち上げた、5人で日々頭を悩ませています。

正しさだけが人間関係や社会関係、ビジネスにおける絶対指標ではないというのを頭では理解していつつもやはりどこかでそうではないと信じていたいのですが。


難しいところです。

自分は自分が大好きなので、自分は好きな自分らしく正しいことを堂々とやりたいし、間違ったことをしていなければ落ち込むなんて無駄はしないし、これからもそういうやり方を続けたいのですが。

先日会った会社の社長には、正義の味方になりたいなんて25歳までだよと言われましたがまだ23なので積極的に言っていきます、将来の夢は正義の味方です! はい! 23です! 支えてくれる、そして励まし叱ってくれる、誕生日を祝ってくれる両親、友人たち、関係のある方々には感謝してもしきれません。親になった友人、先生になる友人、企業で働く友人、公務員になる友人、たくさんの人の影響を受けてまだまだモラトリアムを謳歌してゆこうと思います。


あっ!!


先月は会社経営はプラス700万でした。


4月より、5人でドリームプロジェクト実行いたします。

これを、するためにみんなで会社立てたんですから。w

みなさん、お久しぶりです。

久々に更新します。

ここ最近は年に1回2回しか更新がなくすいません。


ですが、やっとここまで来ました。



【夢は願っていても叶わない】
1年前の10月27日。
自分は、就活中で1つのセミナーに参加していました。

それは、小玉さんの主催されたゴールデンルールセミナーに

参加者として立っていました。
集まった参加者は500名以上。

...

大勢の参加者の前で、登壇されているみなさんのお話を聞き、
すごいな~~~かっこいいな~!!!

自分もこういう風に自分で自分の夢を語りたいって思うようになりました。
そう思う反面、新たな夢ができました。
  

『自分も来年は、こういった大きなセミナーで話す。』
 

あの日から、ちょうど1年。
 
そんな自分の夢が、野望(?)が、
2014年10月26日  実現することになりました。

●小玉さんのプロデュース

●300名の会場

300名多いいのかどうなのかわかりません。


でも…
というか今は 
嬉しくて仕方ありません。
というより、感慨深いというほうが合っているか。

東大卒の原君1部上場企業に就職して、やめて自分で会社を立てた。

早稲田中退の渋田くん 大学在学中に会社を設立した人。

そして、自分です。

今後の、企業家の卵として、みなさんにセミナーでお話しします。

内容は、まだまだ、未定ですが、なぜ自分自身で会社を設立しようと思ったのかを話そうと思っています。

 友達も、たくさん増えともに企業を考えてる人たちと毎回ビジネスのプランを話すことができている

今が充実しています。


本当にいろんな方にお世話になり、ここまでこれました。
 
1年、365日、8760 時間
長いのか、短いのか、それは人それぞれ。
 
でも、その時間を大切に活きれば、行動を起こせば
何かが変わる。
  
  
ということで、
ぜひ、2014年10月26日(日)
あけておいていただければと思います!

・・・思えば、自分の人生のターニングポイントは、10月にあるのかも。

(※写真は、小玉さんが教えてくれたイメージ図です。・・・緊張!笑)