ガルパン劇場版感想とかちょっとだけ【ネタバレあり】 | 奈良で格ゲー

ガルパン劇場版感想とかちょっとだけ【ネタバレあり】

ガルパン劇場版が余りにも素晴らしかったので。
劇場版、機会を設けてもう一度見に行きたいです。

ネタバレもちょっとあるので、以下反転でどうぞ


最初のエキシビジョンマッチ、知波単学園が本当にクルクルパーで。
知波単が突撃我慢してたらもしかしたら結果変わってたのかな?とか、しょうもないけど考えてしまったり。

で、大洗女子の廃校が再び決まったことが告げられる。
文科省の役人もまさか本当に優勝するとは思ってなかったんだろうけど、口約束だったからとか言って撤回するのは余りにも酷。普通に泣いてしまいました。
抗戦の声が上がるが、無慈悲にも文科省は対策済み。確か反抗したら艦内の人達の再就職先をどうのこうの、とかそんなん。絶対廃校にするマン。

時系列的にここだったかは自信ないけど、学園艦とお別れするシーンも印象的でした。普通に泣いてましたね。

会長の頑張りで廃校撤回の試合にこぎつけたが、ルールも戦力差も絶望的。会長も確か「試合、辞退してもいいよ?」みたいな事を言ってたけど西住隊長鬼のポジティブさで辞退を拒否。何かいい事言ってたけど忘れてしまった。


試合当日、隊長も「さすがに今回ばかりは無理かも……」
そして試合開始直前、今まで戦ってきた高校メンバーが短期転校だかなんだかで救援に。暗号文みたいなのを読んでるシーンでちょっとそんな気はしてたけど、これも何か泣いてしまった。

作戦会議。相変わらずの隊長のネーミングセンスにほっこり。

いよいよ試合開始。
こっからは印象的だったシーンをつらつらと。

プラウダ高校のシーン。ド定番って感じなんですが、やっぱり最高でした、普通に泣きました。方言入ってた子たちはプラウダ戦で偵察の時に喋ってた子だったのかな?

アンツィオはやっぱりアンチョビGPS。
発想が奇抜すぎて笑ってました。

自走式臼砲のシーン。役人ゲス過ぎたけど、撃破した時は震えました。

継続高校。
琴弾きだすのとかかっこよすぎた。
戦車道には人生の大切な事が詰まっているんだよなぁ…

包囲網をうさぎさんチーム?の機転で突破した所もアツかった。なんという柔軟な発想。

ダージリンさんが敵の重戦車か何かを撃破したシーンもかなり良かったです。後を託して散っていく(言い方悪いけど)ダージリンさん、渋過ぎました。

そして何と言っても最後。
鬼の立ち回りを見せた最後の一機をどう撃破するのかは、何か見ててハラハラしてました。書いててデュエルガンダムがフォビドゥン撃破したシーンを思い出したけどあんまり似てないね。

無事勝利し、学園艦が戻ってくる。ここも泣いてた。

うろ覚えな所もありますが、読んで頂いてありがとうございました。