先週の週末、親戚の家に遊びにいってきました。
場所は、群馬県高崎市。
以前、こちらの記事 でも書きましたが、親戚の叔父は
日本人で唯ひとりのフェラーリ木製モデラーです。
現在、銀座イナックス(2F)にて開催中
こちらに叔父の手がけたフェラーリが展示されております。
※精巧な美学の世界が垣間見れます。興味のある方はぜひ!!遊びに行ってくださいね。
詳しくは前回の記事 を参考にして下さい。
自宅訪問に行ってまいりましたので
今回は、文章少なめ写真多め(当ブログ比50%)でお届けします
■玄関
写真右側にある赤のプレートには、ギャラリーと書いてます。
そしてそして、左側には、手作りのフェラーリシンボル「跳ね馬のエンブレム」が
期待感を煽ります
■玄関入ってすぐ
こちらも叔父さんの書いた絵
基本飾られているものはほとんど手作りです
まさに芸術の世界~~
左がフェラーリの創業者エンツォ、右が2代目モンテゼーモロ。
間違ってたら、すいません(汗)
■入って左側
もの凄い数のフェラーリ達。
お部屋は赤、赤、赤の世界。
お部屋の天井近くに、フェラーリF1の絵が
叔父は手先が器用なので、絵も抜群に上手い(上の下段2枚)
趣味で始めた世界もここまで昇華されれば、その人独自の強みや個性となり
強烈な世界観を発します。
そこに「時間」というスパイスが加わり、見る物を魅了するまでになるのですね。
そして最後は・・・・・・、
そう本物のフェラーリです
85年~89年製造のフェラーリ328GTS。
328は、排気量約3,200cc・8気筒のエンジンを搭載していることを意味しているそうです。
とにかく滑らかで優雅なフォルムが美しいです。
圧倒的な存在感。威風堂々とした佇まい。
凛とした空気感。
同乗させて頂きましたが、個人的な感想として、普通の車とは
・見える世界(とにかく視界が低い)
・エンジン音(身体で感じる振動)
・伸び(滑らかで力強い)
が全く違い、とても魅力的な車でした。
本当に馬が跳ね回り、走っているような、それでいてスマート且つ
戦闘的な匂いがあり(何を言っているかわからん(;^ω^A)・・・
乗り物の一手段としての車ではなく、とてつもない拘りを秘めた
乗る者にだけしか味わえない、至福の瞬間と感動、優越感を与えてくれる
スーパーカーだなと感じました。
やっぱりフェラーリって凄い
叔父さん、色々ありがとう御座いました
また、遊びに行きますね