東大阪では、今回の総選挙に5人が立候補され、前職だけが当選し、比例復活はなし。野党候補4人の得票数は、与党当選者の約1.5倍。野党統一ができていれば、結果は変わったかもしれません。小沢先生の唱えられているオリーブの木構想もほとんど機能せず。厳しい現実です。
比例復活は惜敗率と政党の得票数で決まるのですが、９５％以上の惜敗率にも関わらず復活出来ない政党の候補者もいれば、６０％ちょっとで復活できた政党の候補者も。地方議員にはこのような制度はありません。あってもややこしいだけだと、個人的には思いますが。
再来週にも東大阪選挙区の府議会議員補欠選挙が実施されます。今回の総選挙で落選した候補者が出るかもしれないとの巷の噂がちらほら。そんなことはないやろと思いながら、職業政治家にはそれも選択肢の一つかなと妙に納得する浪人生活751日目でした。
