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消費税は経済を低迷させる効果がある上に、逆進性の強い税制。

私に言わせれば、財政拡大して経済を成長させるというくだらない考えだと言う事。

マクロ経済分からない人がこういう問題取り組んでも全体を見渡せないのではと感じた。

 


2%の物価上昇を目指す日銀や政府 こんな事やったって。

生きてく上で食事はしなければならないけど、そこもなにやら軽減税率が複雑。

ハッキリ言って止めた方が良いと思うこの頃。

 

こう言うことを書くと昔のことを思い出す。

そして熱く語りたくなる(笑)

 

消費税が始めて導入されたのは今と違いバブルの真っ只中での導入。

 

衝撃的ではあったが、それほど気にもならなかったのを覚えてる。

 

もともとは売上税(贅沢税)という話からだった。

 

3%導入後、バブルが崩壊して消費税廃止で国民福祉税??だったかな??って話もあった。

 

それもはかなく消滅し、消費税増税で5%に・・・バブルが崩壊しての増税 

 

これで景気が良くなるはずもないのに・・もう、この頃から将来の少子化や高齢化社会が予想されていた。

 

そもそも消費税導入の使途は介護・医療・年金・少子化などの社会保障に使うものだったが・・・何故か違うものに使われてしまった。

 

国債もどんどん刷るし景気が良くなるはずもない。

 

消費税導入により、可処分所得が減少し消費も低迷する。これをケインズ効果とも言ったり、見方によれば非ケインズ効果とも・・・結局、私は良く分からないままだったけど。 

 

タンス預金なるものが増えたのもこの頃からだった。 

 

まもなく終わろうとする「平成」はそんな時代だった・・・かな。