【真夏のオリオン】
ストーリー
緊迫感
感動◇
全体
(マークは5つで満点)
試写会が当たったので、いくと一緒に観てきました。
感想は…
久々につまらないと思った映画でした…。
私が戦争などの戦いモノが得意でないというのもあると思いますが、
ただこの作品のキャッチコピーが、
「艦内に残された空気は1時間。希望への作戦が今、始まった。」
なんですね。
だから言葉通り、緊迫したものを想像して行ったんですが、全く違っていまして。えぇ…。
どちらかというと逆で、まったりとしたテンポの映画で。(苦笑)
ラストの方のシーンで、いい部分はあったんですが、
私の心に残ったのはそこのシーンのみ。
とても残念でした…。
でも、血が沢山流れるものではないので、そういうのが苦手な方は逆に観やすいかもしれません。
今回は本当に試写で観られて良かったです。
実際にお金をだして観に行っていたら、私は1000円でも微妙だったと思うので…。
けど戦争映画でも、亡国のイージスは好きだったんだけどなぁ~。
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特に、若いのに芝居が出来る勝地涼くんの演技は見物です。
あの若さで、豪華な出演メンバーとやり合えていた彼は本当に凄いと思う。。。
それもあって、苦手な戦争映画なのに好きなのかもしれないですが…。
2009年6月13日(土)公開
真夏のオリオン、公式サイトはこちら↓