東野圭吾さんの、


赤い指を読んだ。


衝撃が強すぎて涙が止まらないあせる


なんか、読んでるうちにあまりにも残酷な事件で怖くなって、


自分もその場にいるような気持ちになったり、


全てを映像で見てるような感じがして、


怖くて怖くて涙が溢れた。

出てくる人の顔まで見えてきちゃってあせる



おじいちゃんとおばあちゃんのことを思うと悲しくなった。


病気で入院してるおじいちゃんのことを思うと胸が苦しい。


物語りの世界に入り込んでたけど、


自分の両親が認知症になったら…とか、


彼の両親が認知症になったら…


彼が認知症になったら…


とか、現実の世界を冷静に考えてる自分もいた。


東野圭吾さんの本を読むと、


いつもぐったりと疲れてしまう。


いつも入り込んで号泣するからあせる


本当に素晴らしい作家さん。


本の中の世界とは思えない。


自分の両親を大切にしよう!


今は彼のご両親と会うことはできないけど、


彼と一緒に、両親を大切にしていきたい。


そして、


これから先、
彼がおじいちゃんになっても、


ずっとずっと彼のそばにいて、彼を支えていきたい。

ずっとずっと彼を大切にしよう!


って改めて思った。


気持ちが高ぶってて、
今日なかなか寝つけないかもしれない…。