徐々に年末が近づいてまた新たな年を迎える時期になりました。
自分のここ最近の年末の過ごし方は、親戚と会う以外は昔の友達と忘年会・忘年会・忘年会・・・新年会・新年会。。。
そして大晦日は決まって猪木祭りを見に行っていました。今年は残念ながらやらないので(実は北朝鮮でやるかもなんて話もあった)、まだどうするか決めていません。

ところで大晦日のイベントっていつ頃から今のようなイベントの多い日になったんだろう?
自分の小学生の時なんて除夜の金うって、家族ですごすなんて感じで、その当時の20代や30代の人も似たようなことをしてたんじゃないかなって思う。
でも今はあらゆる所で面白いイベントを実施しているよね。
自分は大学の時にはテーマパークでアルバイトをしていて年末は多くのお客さんを呼ぶためにいろいろなイベントを実施。結果自分の知っている限りでは、かなり多くのお客さんを毎年呼ぶことができたんだよね。

猪木祭りなんて去年はテレビ局同士で争って、完全に客を他に取られちゃったもんね。会場にいた自分の反対側の席は誰もいない。テレビ用に盛り上がっている様子を写すために片方に無理やり詰め込んだって感じ。

でも自分としてはまず最初に動いた猪木祭りはさすがだなって思う。大晦日に格闘技ファンが暇してるわけではないけど、その人たちの気を引いて大成功に導いたんだからね。よくよく考えれば1年で一般の社会人・学生が同時に休んでいる時期ってこの時期しかないわけだし、その休みの人たちの気を引こうって考えればこれからも別のイベントが次々と開催されるんだろうね。