さあ今月もゲームして行こう!頑張ります。(∩・∀・)∩

パズルゲームで頭をリフレッシュでも!

1995年2月10日発売 DEN`Z (METRO COP)9240円 (パズルアクション)

「だるま道場」

確かアーケードからの移植だったと思う。(´▽`*)

パズルでは珍しくパスワードを採用しているので途中再開が出来る

ようになってるので便利ですね。(´▽`*) b

早速ゲームを始めるとメニュー画面へ。

「だるま道場」→ストーリーモード。

「だるま修行」→ブロックが追加されていくエンドレスモード。

「だるま問答」→出題される課題をクリアーして行くチャレンジモード。

「だるま対決」→対戦モード。

「だるま入門編」→操作方法のお手本見ることが出来る。

「オプション」→設定やBGMも聴けます。

…だるまだらけのメニューです。(笑)

「だるま道場」行ってみますよー。(´▽`*)

キャラが2人から選べます。どちらも中々クセが強いです。

「小坊主」の方はとにかくスピード重視で最初は良いんだけど後半は

かなりきつくなります。。

「巫女」はじっくり見て考える時間はあるけど手数が決められてるので

先々をつねに読んで行かないと積んでしまいます。後半はブロックの

量が増えていくので。(^▽^;)

どちらを選んでもストーリーは同じなので好きなタイプで良いかも。

どうやら「置物」と言う物を「化物」が道へ置き通れなくして

困らせているようです。

知恵のある「小坊主」と「巫女は」幼いころから鎌倉で競い合っていたらしいです。

ほほう幼馴染いやライバル?と言うことかー!(^▽^;)

デモシーンが終わるとマップが現れ、最終の「京都」を目指すことに。

カラフルなブロックでそのステージの「難易度」を現しています。(´▽`*)

「だるま」と言うことで「だるま落とし」をパズルに落とし込んだため

ちょっと特殊なパズルになってます。(^▽^;) 1ステージ=4面構成。

「壁側の縦一列」のみ動かすことが可能で「同じブロック」を

「下のマス」へ揃えると消すことが出来ます。揃わない場合は下段へ

そのままストックされて行く仕組みなのでそのブロックの配列も気にしなくてはいけない。

ブロックを動かすことによって上の列のブロックもズレ落ちて来るので

そこも読まなければいけない。ただし上までブロックが触れると

それでもゲームオーバーになります。タイムの化物が綱を上り切っても即ゲームオーバー。

計算をして行かないとあっという間に時間切れに。(^▽^;)

でもブロックを消すことで化物へ攻撃が入りタイムを一時的に

ストップさせることが出来ます。(´▽`*)

「小坊主」の場合操作ミスがある意味敵で…難易度は高めです。

…言葉では説明が難しいパズルゲームですね。。(^▽^;)

デモシーンのグラフィックも中々綺麗です。(´▽`*)

化物も「オニ」「バケネコ」「カッパ」と個性豊。(´▽`*)

だんだんとレベルが上がるとブロックが小さくなりここまで来ると

難易度がグーンと跳ね上がります。ヾ( ̄0 ̄;ノ

出だしから手数の予測しないとタイムが早くなっているので

1つのミスで修正不可能に………あっ!言ってる間に

やってしまったー!!

ゲームオーバーでも再開が出来るので安心だけど…

…今までのスコアは0になってしまう。(^▽^;)

巫女はと言うとスコアの下にノルマの手数が表示されてます。

ただし連続で消した場合カウントはしません。

とにかく落ち着いて手を探り出して行ける分、巫女が良いかもしれないです。(´▽`*)

(小坊主だと慌てて操作ミスを起こして発狂してしまうだろうかー。。)

Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!

…さて他のモードへ行ってみよう。(^▽^;)

「だるま修行」は画面の「NEXT」の通り時間で次々とブロックが追加されていきます。

上まで積んでしまうとゲーム終了です。

徐々にレベルが上がるので何処まで行けるのかを試すことが出来ます。(´▽`*)

「だるま問答」は「天狗」が出題する課題通りにブロックを配置すれば

クリアーです。手数があるので落ち着いて予測して行こう。(´▽`*)

段位が上がると認定書がもらえます。(´▽`*)

…っと「だるま道場」。

見た目とは裏腹な難易度高めのパズルゲームとなっています。

始めは凄く簡単なんだけど…ある一定のステージまで行くと

…難易度が急に跳ね上がります。(汗)

未だにクリアーまで行けないゲームでもあります。(^▽^;)

でも凄く熱中してしまう面白さがまた絶妙でついついプレイしてしまう

…グラフィックもBGMも良い感じなのでつい。(´▽`*)

変わったパズルゲームの紹介でした!

 

ではこの辺で、またね!