またまた恒例の「特集シリーズ」コーナー。

もうレトロゲームハードなんて見慣れてる人も多いと思うので…

…今回のは特集は需要があるかな…?っと思ってますが、

懐かしいと思って見てもらえたら嬉しいです。(´▽`*)

「ファミリーコンピュータ」(1984年~)

当時、ゲームと言う物に初めて触れたのがこのファミコンでしたー。

そして初めてプレイしたカセットは「スーパーマリオ」でした。

おじさんが元々ゲーム好きな事も好じて家にあったんですよねー。

(自分も良いおじさん化が進んでますが…。(笑))

そのお陰でゲーム屋さんにちょくちょく現れるゲームっ子になってました。

…当時触れていなくても今の時代これだけありふれているので

遅かれ早かれゲームっ子たかもしれないけど。(笑)

思い出深い、赤と白のカラーリング。ますます黄色くな……。(以下略)

続いてAVファミコンこと「ニューファミコン」(1993年~)

初代のRF出力と違いRCA(黄白赤)出力が可能になって画質が綺麗になりました。

2コントローラーのマイク機能が無くなったけど…拡張端子はしっかりとあります。

本当に良い本体です。(´▽`*)

「スーパーファミコン」(1990年~)

コントローラーもお馴染みのA、Bの他にY、X、L、Rと四つのボタンが増えてパワーアップしました。

本体も初期型、中期型、後期型と3タイプ有りました。違いと言うのは「初期型」は

SONY製のサウンドモジュールと言うところが独立しています。

…問題の映像はS、RGB出力ではちょっと滲みを感じます。発色も悪い。(^▽^;)

「中期型」はサウンドモジュールは一体化して映像も改善されて綺麗になりました。

少し明るめでメリハリつきました。当時の普段はこの本体でよく遊んでましたー。(´▽`*)

「後期型」は持っていないので比べられないけど…全てを「1CHIP」化されて作られてるそうですね。

製造元は後期型からチャイナになりました。映像が綺麗だとかなんとか…のちにRGBを撤廃して

小型化した「Jr.」もありました。…でもRGB改造は簡単に出来るようですけどね。

まず「Jr.」はリサイクルのお店などであまり見たことが無いですねー。(^▽^;)

もうスーファミも30年代か…丈夫ですよねー。今も元気です!

他にもサテラビューとかもありましたねー。…当時は遊べなかったけどさ。

そう言えばサテラビューのゲームが近日ソフト化されるようです。

ゲーム機全般に言えることだけど良く気になるのがプラスチックの変色です。

部分的に焼けて来るのは…今でも不思議ですねー。(^▽^;)

「メガドライブ」(1988年~ )「メガドライブ2」(1993年~)

初代、2、メガCD、スーパー32Xと鏡餅やメガドラタワーと言われてたり、

カスタマイズするとACアダプターや配線などごちゃごちゃになって大変になってしまう。

今では無いような作りでしたねー。(汗)…金色の16BITも眩しい。(笑)

初代ではジャックから音源を取ることでステレオ化が出来ました。

基板の型番も豊富でどれが一番音が良いとか映像が綺麗とか色々あったけど、

元々映像は滲みがあるのがメガドラですからねー。その発色が好きな人もいたくらい。

初代は本体無改造でケーブル自作することでRGB化が可能になります。

メガドラ2の場合は少し手を加えないとダメですけどねー。初代に比べメガドラ2は標準ステレオと

言う所意外はさらに全体的に劣化してしまったけどさ。(^▽^;)

初代の3ボタンの大きめのコントローラーで操作性がマズマズから

メガドラ2は6ボタンになって操作性も増して良くなりましたー。

コントローラーはやっぱり操作性が大事ですよね。

「メガCD2」(1993年~)

耐久性を考慮してメガCD2しかないけど、初期型の方は人気ですよねー…

やっぱり場所を取らないし。(^▽^;) コンデンサー取り替えたりゴムベルト取り替えたり

すれば長持ちするだろうけどさ。(汗)

このメガCD2は最初観た時は横幅が凄いと思ったけど近年のゲームと比べても

この大きさは無いなーっと思います。(´▽`*)

一度クリーニングを兼ねてメガCD2を分解してみたんだけどコンデンサーの量が半端ないです。(笑)

以前やったPCエンジンDUOに引けを取らな…いいやそれ以上かも。(汗)

このまま今後無事に動いて行ってくれれば良いなーっと思ってます。(^▽^;)

メガドラ関連はここ数年前までは本当に安くてこのメガCD2もリサイクル屋さんで

当時、箱説付で2000円位で見つけた物です。

ゲームソフトも今は中々手が出せない位になってます。。

…何だかんだ言っても良いゲームは沢山あったからねー。

うーん。ゴールデンアックス面白かったなー。

…32Xは触れません…持ってないからです。ハハハハ~。(  ゚ ▽ ゚ ;)

「3DO REAL」(1994年~)

パナソニックの3DOですね。どのゲームも独特なゲームが沢山ありました。

通称「インタラクティブマルチプレイヤー」意地でもゲーム機では無いと言っていた変わり物でした。(笑)

初代ではバックアップの管理に付属のディスクを使わないといけないんだけど、

この小型化した2台目ではその必要が無くなりました。…ただメモリーユニットと言う物を使う場合は

専用のユリティーディスクが必要になってしまうけど。

2年位で撤退しちゃったけど意外とゲームソフトも沢山あります。

コントローラーも特殊でイヤホンジャックが内蔵されていたり、2Pも1Pから繋げたりと独特です。

最大8Pまで出来るそうですよー。ジャックが撤去されて小型になったタイプも有りました。

「PCエンジンDUO-R」(1993年~)

HuカードとCD⁻ROM2の一体型に。

DUO、DUO-R、DUO-RXっと3世代有りました。

以前の記事でコンデンサーをいじったやつです。安定して動いてます。

PCエンジン系のコントローラーは初期を除けば連射が付いてるのが一般的でしたね。

…そしてPCエンジン系は発売当初からお値段の高いゲーム機でございましたー。

便利さでは最終的にはDUOシリーズになってしまいますねー。(^▽^;)

今じゃ新品の値段と引けを取らない位に。。アホかー!ヾ(。`Д´。)ノ

…と叫びたくなるくらいで。(笑)レトロ市場も凄くなったなー。本当に。

…殿方が求める良いゲームもあったからねー。ええ、ええ。(笑)

「PC-FX」(1994年~)

PCエンジンの後継機として販売されたけど、アニメに特化したため市場から

すぐ撤退してしまったある意味伝説のゲーム機です。コントローラーも6ボタンとパワーアップしたけど、

フル活用出来たゲームは1、2本だけ…交換性もあったら良かったと思うなー。(^▽^;)

でもアニメに特化しているだけあってPSよりも少しだけどアニメが綺麗に表現されてます。

後々拡張機能で3D機能を付属したりなどしたけど…すでに遅し。

ゲームソフトは色々と残念な部分が多々、それでも良いソフトが無かったわけでは無く

他の機種へ移植されたソフトもありました。

 

一通り振り返ってみましたが、記事を書いてると楽しくなります。

…そんな風には見えないかもですが。(^▽^;)

今の時代に無い個性が冴えわたっています。

自己主張しまくりです。(笑)

こうして見ているだけでも本当に面白いですねー。(´▽`*)

…特集シリーズ「レトロハード編 (Vol.2)」へ続くかも。(笑)

 

来月6月からは随時更新の程、頑張りますよー!

最後まで見てくれてありがとうございます。(´▽`*)

 

この辺で、ではまたね!

 

 

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