ナッツはナッツでも「ナッツ&ミルク」ではない…(笑)

爽快な連続ジャンプアクションとファンタジーな世界が魅力のこちら!

1994年10月7日発売 ソフエル 8800円 (アクション)

「ミスターナッツ」

※洋ゲー色が強めです。抵抗がある方はここから先ご注意のほど。

 

尻尾がデカいリス「ナッツ」が主人公のアクションゲームです。

オープニングからグラフィックが作り込まれていますねー。(´▽`*)

途中再開は出来ないので長時間のプレイになります。。

…でもエリア枠でクレジットはあったかも?ちょっと曖昧だけど。

全6エリア。1つのエリアでステージが複数ある仕様です。

今どこにいるのかこんな風にエリアごとにマップにしてくれてます。

ライフ制を採用してます。初期では6つから任意で最大9つまで。

基本操作は、「ドングリを投げ」、「踏みつけ」、「尻尾」と3種類の攻撃方法を

使い分けて攻略して行きます。ドングリは回数が決まってるので気をつけよう!

ちなみにドングリはステージ中アイテムとして置いてあるので回復できます。(´▽`*)

アイテムは他にも「回復アイテム」、「1UP」、「一定時間バリア」

「空が飛べるアイテム」、「カギ(ステージ攻略アイテム)」

「コイン(集めると良い事があるかも?)」

…他にもあるかもだけどこんな感じですね。(´▽`*)

ジャンプは基本高めだけどダッシュボタンを押しながらだとさらに高く

遠くへジャンプできます。(´▽`*)

…足場がギリギリ調整なのでこれを駆使しないとまずクリアーは難しくなります。

ただちょっと滑りやすくなるので慣れが必要かも。

あと敵を踏みながらジャンプするとさらに高くジャンプできますよー。

赤い、ジャンプ、そしてこのパックン?と来たらあのキャラクターを

連想してしまう?(笑)…実は巷では話題になってましたねー。(^▽^;)

このゲームも連続で敵を踏みつけて行くのが爽快感として

魅力的だけど全然アクションとしては別ですねー。うん。(´▽`*)

全体的にファンタジーな世界観が印象的で敵も個性的です。(´▽`*)

ボス登場!このゲームでは会話シーンは全て英語になってます。

この辺がやっぱり洋ゲーだなーと感じる所でしょうか。

…でもゲームを進めていく上で問題ない範囲ですね。(´▽`*)

エリア2「アスレチックステージ」

魔女が隠れ住む家の扉の鍵「シルバーキー」を探索して行きます。

リフトに乗ったり…

ツタを掴んで谷を渡ったり…果たして魔女の家はどこに?

火山地帯を抜けたり…このコウモリは実にしつこいです。(^▽^;)

「雲の世界」グラフィックが綺麗…BGMも幻想的で最高潮!(´▽`*)

…敵の攻撃も激しくなってきましたー。(^▽^;)

…と雲の上をほのぼのと歩くのも束の間、巨人ボスと対決に!

怖いほどの顔の動きで表情が超リアルです。(汗)

…いやー作り込まれていますね!(^▽^;)

そしてエリア5「テーマパーク」へ来ましたー。

外見とは裏腹に敵の攻撃が一番激しい所です。(^▽^;)

ボスのピエロと対決!

氷の世界。滑る!滑る!足場も少ない。(汗)

エスキモーぽい敵やペンギンぽい敵もいますねー。(´▽`*)

いよいよ終盤!…この先で待ち受けている者とは!?

各エリアのステージボスをやっけるとリザルトが出てきます。(´▽`*)

ここでスコアの確認ができます…さてコインは?

っと「ミスターナッツ」

まだここでは紹介していない魅力的なステージもあります。

洋ゲーって異様に作り込まれているので…引き込まれてしまう。

スーファミのグラフィック最高潮と言っても良いと思います。(´▽`*)

グラフィックとBGMの融合。アクションも絶妙。少し難易度は高いけど。

良質なアクションゲームですねー。(´▽`*)

海外ではMD版で確かあったと思う…違いはあるのかなー?

 

ではこの辺で、またね!