世代がちょっとズレているので…あまり詳しくないハットリくん。(笑)

今回はハドソンのファミコンカセットで150万本の大ヒットのこちら!

1986年3月5日発売 ハドソン 4900円 (アクション)

「忍者ハットリくん -忍者は修行でござるの巻-」

 

ハットリくんと言えば「チクワと鉄アレイ」しか覚えてない。(^▽^;)

初期装備は「手裏剣」のみで横スクロールアクションゲームです。

「Pはライフ」が無くなって1ミス、時間切れでも1ミス。

ステージには中間があるのでそこまで戻されてしまう。

LEFTが0になればゲームオーバーです。(*´з`)

敵も忍者、動物、オバケ、天狗、ネコ…など色々。

忍者を10人倒すと出現する特にこの「メカ忍」がこのゲームの攻略のカギです。

やっつける事で「巻物」が手に入り「忍術」が使えるようになります。

先へ進むには「忍術」の使いどころがかなり重要ですね。(^▽^;)

山あり谷あり。…敵の攻撃も容赦なし。(汗)

シンプルなグラフィックだけど、地形も林、川、雲上、迷路など

変化があって中々凝っています。(´▽`*)

ステージ中にフルーツが一定時間表示されるんだけど、消える前に

その表示された分を取るとこの「力マーク」が出現。何個も取ることで

忍術の使用回数が増えると言うアイテムです。

忍術を使うには初期状態では2までしか使えないので1個でも取って置くと楽です。

でもミスすると効果は切れてしまうので注意が必要。

操作にそこそこ癖があってジャンプで飛び越えるのも苦労します。

たぶん助走をつけないと難しいかも。(^▽^;)

…さらに敵がわんさか出てきたら。。

タイムがあるのでどうしても焦ってしまうんですよねー。

忍術の1つ「ムササビの術」がなかったら…でも指が。(^▽^;)

忍術を使うのにセレクトボタンを押し、使いたい術まで合わせて

早く決定しなければいけないためかなり素早い操作が必要だったり。(汗)

ステージのゴールには父「ハットリジンゾウ」が。

チクワに当たればポイント、鉄アレイに当たればフニャ~り。(笑)

全16面で、一応エンディングです。(´▽`*)

このままタイトルにもどってレベルを選択のち最初から再戦ができます。

でも1周で十分ですねー…ノンストップだとキツイ。(^▽^;)

このゲームは隠し要素がいっぱいあって自分はあまり把握できていません…

探索と言うやり込み要素があるのでぜひ探してみよう!

…見つければ、ほぼメリットしかないのでだいぶ楽になります。

何だかんだ言っても理不尽な作りでは無いので良く出来てます。

(´▽`*)

 

この辺で、ではまたね!