少しずつRPGもプレイしていこうと、こちら!(´▽`*)
「ハドソンのドラえもん」はアクションゲームだったけど
エポック社の発売では、シリーズでは珍しいRPGゲームでしたー!
1990年9月14日販売 エポック社 6800円 (RPG)
(開発元ハイマックス研究開発センター、レッドカンパニー)
「ドラえもん ギガゾンビの逆襲」
バックアップ内蔵タイプでセーブが可能で便利に。(´▽`*)
まさかあの映画「ドラえもんのび太の日本誕生」の続編に当たる?
「精霊王ギガゾンビ」が再び世界征服の計画を目論む所から
物語は始まります。(´▽`*)
ドラえもん達は「精霊王ギガゾンビ」の野望を察知して向かうが…
途中、時空乱流に飲み込まれそれぞれ飛ばされてしまう。
ドラえもんだけが来た元の世界に戻ることが出来たのだった…。
今回はオリジナルプレイキャラを起用していて「男の子と女の子」
どちらか選んで好きなネームを決めることが出来ます。(´▽`*)
そしてプレイヤーの部屋へ飛ばされて来たドラえもんは助けを求めて
きます。必死のお願いを断り続けると…
「ぐすん…」(笑)最速ゲームオーバーが有名だったりします。(^▽^;)
…さて冗談はさておき。(^▽^;)
基本、「町で情報を集め」→「シナリオ攻略」→
「ボスを倒し仲間を救出」→「再び町で次のエリアの情報集め」という
流れで進行して行きます。
…取りあえず頭の良い「できすぎくんに」聞けば何とかなる。(笑)
シナリオは映画ドラえもんにちなんで「魔界」「海底」「地底」「古代」と
全4つのシナリオがありますよ。(´▽`*)
早速最初のエリア「魔界」へ。どうやら再び「魔王デマオン」が
復活してしまい世界中が大騒ぎになっていました。
あの美夜子も再び「ネコ」にされてしまい、満月博士もさらわれてしまったようです。
魔王をやっつけるのに必要な物はご存知…
…そう「あれ」ですよね!(´▽`*)
同じ町に居ても情報は増えないのでマップを移動して次の町へ。
マップを歩いているとエンカウントしてバトルに入ります。
このエンカウントは高かったり、来なかったりとちょっとバランスが…
でも高くてもそのお陰で必然的にサクサクとレベルが上がるので
難易度は高くは感じないかも。(´▽`*)…もうお気づきかもだけど
バドルも「ドラクエぽい」かなっと、コマンド入力なのでゆっくりと
選択できます。他にもドラえもんでは定番の「ひみつ道具」も
使えるのでバトルの幅が広がりますよー。
ネズミが現れるとドラえもんはしっかり「マヒ」すると言う細かな演出も
良く出来てますねー。(^▽^;)
実はこのゲーム敵をやっけても通貨は手に入らないです。(^▽^;)
コマンドの中に「ドラミ」と通信が出来き「体力回復」、「通貨支給」
他にも「セーブ」が出来ます。なぜか「ドラやき」が通貨になってます。
…「ドラやき」を使って「ドラやき」を買う謎の通貨システム。(笑)
ステータス異常関係の他のアイテムもここで売ってますよ。(´▽`*)
町の中やダンジョンには宝箱があり進行上必要なアイテムなどが入ってます。
一度シナリオクリアーすると戻ることが出来ないので…
くまなく探すようにしないとちょっと積んでしまう事もあるかも。(^▽^;)
なんとか魔王の城へたどり着き、「魔王デマオン」と対決!
…何処で使うかプレイヤーの判断にゆだねられます。(´▽`*)
そして無事やっつけて元の町へ。再び情報集めへと…
新たなるシナリオへ続きます。(´▽`*)
シナリオ2「海底」
シナリオ3「地底」
シナリオ4「古代」
…っと「ドラえもんギガゾンビの逆襲」
シナリオの展開もオリジナルアレンジを取り入れていたり、
まさかの「精霊王ギガゾンビ」本人の衝撃的で意外な裏設定。
そしてさらに今回の4つシナリオには無い他のキャラの出演と
映画を楽しんだ人も変わった感じで楽しめる所も面白い所、
FCソフトのゲームの中でも全体的に安定の完成度だと思います。
白ドラえもんも良いけどこっちの方が好きだったりする。(´▽`*)
そうそうてっきりバックアップ電池がダメかもと思ったけど大丈夫だった。
バックアップの経験上一番危険なのは「内蔵時計型」だったりする。
「ポケモン」とか「カレンダーを必要とする」ゲームとか出来なくなってました。
バックアップもするので消費は実質2倍だしねー。(^▽^;)
…でもソフトによっては例外もあるけど。。
RPGなど自分で好きなネームを入れるのはいつも悩むんだけど…
だいたい子供の頃とか定番になっちゃうんだよねー。(汗)
他の方はどうしているんだろう…何か他キャラの名前とかかな?
やっぱり。…大人になっても未だに戸惑う自分だったりします。(^▽^;)
ではこの辺でまたね!