こんにちわ
ハウジングギャラリーの大山です
本日は、弊社の建てるお家で採用している
基礎パッキン工法のご紹介です
基礎パッキンとは、住宅の床下の換気を行うために、基礎と土台の間に敷く通気部材のことです。
そして、この基礎パッキンを使った工法を基礎パッキン工法と呼びます。
POINT
- 基礎と土台を絶縁し、湿気を効率よく排出。 省エネ・耐久性向上・耐震安全性を実現します。
- 基礎のクラックの発生を防ぎ、耐力を向上させます。
- 在来工法や2×4工法を問わず、各種工法に対応できます。
・基礎自体の強度や耐久性が高い。(一般の床下換気口を設置すると
断面欠損が生じ、換気口周りにひび割れが生じ易い。
その為、鉄筋が現しになり腐食する為、耐久性も落ちる。)
＜シロアリ対策＞
・シロアリの嫌いなものは、密閉構造になっているような風通しの悪いところや、冬の暖房機使用により結露するような湿度の高いところを好みます。
・基礎パッキンを入れることで、床下の湿気を換気しシロアリが住みにくい環境を作ります。
弊社では、お客様の為にいろんなことに気を配りながらお家を立てています
お家探しはハウジングギャラリーで 
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担当：大山
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