恐怖を越えたら恥ずかしさがやってきた。
恥ずかしさを超えたら何があるのかなぁ?
こんにちは エモーショナルアーティストminakoです。
私、絵を描くのも好きなのですが、歌うことも大好きでして、
ボイスレッスンに通っています。
今日はそのレッスンでのお話。
歌(曲)に感情を込めるのではなく、歌(曲)そのものに自分が入りこんで表現していた。
一見、陶酔しているように思えるけれど、全く逆で、とても冷静な視点があった。
今どういう状態で、どう表現しているのか、俯瞰で見えていて、
感覚的にもありありと認識している。
という体験をした♪面白かった!!
ああ、以前にも似た感覚になったことを思い出した。
5,6年前、かめおかゆみこさんのワークショップにて。
詳細は割愛するけど、参加者全員が輪になって取り囲む中、
みんなの前で泣きじゃくった。
子供みたいに足をバタバタさせて。
ものすごく勇気いったけども(笑)
それを客観的に見ている自分、下を向いて手で顔を覆っているのに、
参加者さんたちの様子、感情までもが認識できていた。(という感覚があった)
あの時と似ている。。。
ボイスレッスンクラスの発表会 ピアノゲンさん 希美先生
話を戻します。
やっと「こう表現したい!」というのが人前でも少しずつできるようになってきた。
歌い終わった後は涙が出るくらい恥ずかしい。
生身の感情、裸の自分、内臓まで?(笑)開けっ広げに見せているような感覚。
(脂肪肝がバレるー(^o^;)みたいな(笑)いや、違うけど)
人前で「本当にしたい表現」をすることがとてつもなく怖かった。
入り込んで自分を見失うんじゃないか、見失った自分を人に晒すなんて、
陶酔してる自分を見せるなんて、、、etc、、、etc
怖いもんだから上っ面だけで表現して誤魔化してた。
いや、誤魔化せてなかったけど。
表現したい!でも怖い(>_<)のせめぎあい。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいた。
少しずつ少しずつ段階を踏んでできるよう指導して頂いた。
やってみたらきちんと自分が見えていて、見失うことはなく、陶酔でもなく、怖いことはなかった。
今思えば上っ面の表現もひとつの段階として必要だったのかも。
レッスンを受けようと思った動機は、人前で堂々と自分のしたい表現ができるようになるため。
それは歌だけでなく様々なことを。
心底の望みが叶っていく、大袈裟に言うと、産まれてきた目的に向かって進んでいる。
だからどんどん統合、融合されていくよね。
恐怖を越えたら恥ずかしさがやってきた。
恥ずかしさを超えたら何があるのかなぁ。。。
VIVA!!希美先生♪
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