護摩修行

深川不動尊に厄除け、方位除けに

友人でもあり占い師でもあるマミーナと共に行く。

今年は数えで厄年。

「厄年にスタジオオープンとはね」と笑うマミーナ

私の神様は阿弥陀如来（あみだにょらい）だそうだ。

遊び人で神様になった人だよ。

「家が嫌で、裸足で飛び出しの遊び歩いていた」とマミーナが説明。

思えば私も家が嫌で屁理屈をつけ飛び出し、遊び歩いていた。同じような人生だな。





護摩修行では色々発見があった。

お札の席、一番前に座り蝋燭を見ていると

和太鼓の音と共に膨れたり細くなったりする炎、

ふと「なぜ炎は上に行くのだろう？」と疑問に感じながら

和太鼓の音は身体の中で響きわたる。

「あっ」と思う。

「空っぽだ」

それは身体の中が空っぽな感じがした。

「何も無し」

何も無し、煩悩なし　意味無し空っぽだ。

意味無し空っぽとは　あるセミナーの言葉

人生意味無し空っぽ　空っぽの中に響き渡る音


そして　背中にロータスの花を纏った感じがした。

オーラは纏う、選ぶんだ。自分が纏うオーラは自分で選べる。

凄いね。何でだろう？　本堂の裏にある色々な仏像を巡りながら見た

仏像の後ろにみな炎や光を現したものを背負っていたね

皆さんもお時間あれば深川不動尊に是非


GYU