不織布、防虫ネット、タフベルの比較 | ぎゅうちゃんのエコ家庭菜園

不織布、防虫ネット、タフベルの比較

キャベツの青虫よけに不織布をかけっぱなしにしていましたが、雑草が突き抜けてしまいました。

ちゃんと面倒を見て草抜きぐらいやればいいのですが、放任栽培の結果がこの様です。

秋のキャベツ苗の植え付け後不織布を掛け、引き続き春のキャベツにもかけました。

冬の間、ヒヨドリが不織布をつついて、小さな穴が開いていたところから、雑草が突き抜けました。

中身の野菜が見えない。
不織布の穴


不織布は私のような使い方では耐久性がないので、タフベルに新調しました。

タフベルの透光率は94%、中身が見えます。

但し高価であり、生産中止になり在庫限りの販売になっています。

(値段幅2m×長さ1mの切り売りで¥367・・安い店の値段)
04タフベル












これは5年以上使っているタフベル・・・一ヶ所穴が開いているだけで丈夫です。
タフベル












これは先月購入して、じゃがいもに掛けてある網戸と同じような防虫ネットです。

中身も見えるし、耐久性もあります。

飛散防止の重しが滑りやすい、雨水が中まで染みわたらない。
04タフベル