当教室は、「きたなくて何を書いているのか読めない文字の子」が「文字がきれいだねと褒められるようになる」硬筆・書道教室です。
小学校のテストや宿題で答えはあっているのに「はねていなかった」「はらっていなかった」からと言う理由で答えは〇なのに×になって悔しい思いをした小学生のお子様はいませんか?
お稽古では、「正しい姿勢」「正しい鉛筆の持ち方」から始まり、「とめ」「はね」「はらい」などの基本をマスターし、その重要性を認識するようになります。
現在、お稽古中で文字がぐ~んとよくなっている生徒さんの紹介です。
☆ 入会して4カ月後のK君(小学3年生)
当初、左利きの彼は、「とめ」ができていない部分が多数ありました。
「とめ」の部分を「はらい」のように書いていましたが、「とめ」をマスターすることで、丁寧な印象を与える文字になっています。
また、文字の大きさがばらばらで、読みにくく、バランスが悪かったのが、文字の大きさをそろえることで、すっきりと読みやすくなっています。
当初、左利きの彼は、「とめ」ができていない部分が多数ありました。
「とめ」の部分を「はらい」のように書いていましたが、「とめ」をマスターすることで、丁寧な印象を与える文字になっています。
また、文字の大きさがばらばらで、読みにくく、バランスが悪かったのが、文字の大きさをそろえることで、すっきりと読みやすくなっています。
当教室では、日々の練習を覚えているか、「平仮名51音文字のぬきうちチェック」をおこなっています。
お手本なしで書いても、「とめ」「はね」「はらい」などの基本ができて、バランスのよいきれいな文字が書けるようになるためです。
☆ 入会して1年後のYちゃん(小学1年生)
当初、幼児や低学年によくありがちな「あ」「お」「め」などのはらいを途中でとめてしまい、文字を書くのを途中でとめているように見えていました。
最後まではらうことで、文字の傾きがなくなり、中心を通った文字へと変化します。
また「は」「ね」「ま」などの丸い「むすび」の部分もまんまるで丸文字のイメージが、正確な「むすび」を習得することで、形よいきりりとした読みやすい文字へと変化しました。
当初、幼児や低学年によくありがちな「あ」「お」「め」などのはらいを途中でとめてしまい、文字を書くのを途中でとめているように見えていました。
最後まではらうことで、文字の傾きがなくなり、中心を通った文字へと変化します。
また「は」「ね」「ま」などの丸い「むすび」の部分もまんまるで丸文字のイメージが、正確な「むすび」を習得することで、形よいきりりとした読みやすい文字へと変化しました。
はらいが途中で終わる書き方は、幼児や低学年に多いですが、声に出して「シュッ」と最後まで回す練習を繰り返し行うことで、文字を最後まではらうことを習得します。
☆ 入会して5年後のSちゃん(中1)
当初、「はらい」ができず、太いままでした。筆づかいもまだまだで、「終筆」の部分である最後がぼさぼさでした。
筆づかいが悪いと全体的に同じ太さの太い線ばかりになります。
現在は、筆づかいも良いので、線の太い、細いができ、「はらい」も先が細くきれいにできています。
当初、「はらい」ができず、太いままでした。筆づかいもまだまだで、「終筆」の部分である最後がぼさぼさでした。
筆づかいが悪いと全体的に同じ太さの太い線ばかりになります。
現在は、筆づかいも良いので、線の太い、細いができ、「はらい」も先が細くきれいにできています。
お稽古では、「筆の持ち方」から指導し、一緒に筆を持って「筆づかい」をお稽古します。
そして、私の筆づかいを見て勉強してもらう為に、生徒さんの前で何度も書いて見せ、徹底的に筆づかいをマスターします。
当教室は、黙々と静かに書くだけでなく、時には作品について発表、意見を述べあいます。
人の作品を見たり、人の意見を聞くことで、どこがどう悪いから、きれいに見えないかを理解してもらいます。
発表しあうことで、生徒同士が刺激を受け、より注意して文字を見ることにつながるからです。
この「文字を見る目」がないと、「お手本がないときれいに書けない」につながるためです。
また、当教室では、生徒さんが書いた作品を綴じた「作品ファイル」を作成しています。
年に二回、保護者の方にお渡しして、日頃のお稽古の頑張りを見て頂いています。
お子様に叱咤激励をして頂き、やる気を引き出しています。
そして、生徒さん自身も習い始めた時期から文字の上達ぶりを見比べることができるので、努力の大切さや文字に対する自信を実感してもらえるようになっています。
保護者の方からこんな感想を頂いております。
☆ 毎週、楽しみにして教室に通っています。
先生のお手本がとてもきれいなのを見て、いつも母親の私がうっとりしています。
子供も「先生がこうやって書いたらいいよって言ったのをやってみたら、きれいに書けた。」と嬉しそうに書いた文字を見せてくれます。
以前、通っていた教室では、そこまでのモチベーションがなかったので、良かったなと思っています。
家ですすんで、練習はしないのですが、先生が出してくださった宿題には、すぐとりかかるので、毎週宿題を出してくださると嬉しいです。
習字をさせたことがなかったのですが、左利きでも右手できれいに書けているところを見て、感動しました。そこがネックで鉛筆を右手に直そうかとずっと悩んでいましたが、左のままにしてあげて良かったです。
アドバイスありがとうございました。
<小学2年生 R.O.ちゃんのお母様>
☆ テストや宿題で文字が雑すぎて、いつも直しがありましたが、通いだして2カ月で、直しがなくなりました。
親の私から見ても、丁寧に書き、整った文字になってきました。
お教室では、先生が、良い所をたくさん褒めてくれるので、楽しみに通っています。
今は、毎月、級が上がるのが嬉しいようで、本に載ることを目標にお稽古をしています。
楽しいようで、お家でも自分から練習しているので、どんどん文字が良くなっているのが分かります。
<小学1年生 M.Kちゃんのお母様>
☆ 通いだして1年になりますが、本人が自分の文字にとても自信をもっています。
先生や友達がノートを見て、『「きれいだね。上手な字。」ってほめてくれるよ~。そんなにきれいかな~?』と嬉しそうに話します。
そう言われるのが嬉しいようで、宿題や学校のノートでも丁寧に書いています。
そんな姿を見ると習ってよかったと思います。
<小学2年生 R.M ちゃんのお母様>
☆ テストの時、文字のきたなさで×になることがなくなりました。
小1の初めの国語のテストで「む」の最終画の「とめ」を「はね」ていたので、答えはあっていたのに×でした。
その後も、本人が正確な平仮名を書かないので×が多くありました。
そして、漢字を習いだしても平仮名と同じく基本ができていない為、「はらい」を「とめ」たりして、×。
本人に注意しても、「分ってる」と言うだけで、直らず、怒るばかり。私もどう教えたらいいのか分からず、お教室へ通い始めました。
お稽古では、先生が基本をしっかりと教えてくれるので、本人も自覚しだしました。
すると、正確な文字を書くようになり、テストで×になることがなくなりました。
文字をきっちり書くことが身についてよかったと思います。
<小学2年生 A.Oちゃんのお母様>
先生のお手本がとてもきれいなのを見て、いつも母親の私がうっとりしています。
子供も「先生がこうやって書いたらいいよって言ったのをやってみたら、きれいに書けた。」と嬉しそうに書いた文字を見せてくれます。
以前、通っていた教室では、そこまでのモチベーションがなかったので、良かったなと思っています。
家ですすんで、練習はしないのですが、先生が出してくださった宿題には、すぐとりかかるので、毎週宿題を出してくださると嬉しいです。
習字をさせたことがなかったのですが、左利きでも右手できれいに書けているところを見て、感動しました。そこがネックで鉛筆を右手に直そうかとずっと悩んでいましたが、左のままにしてあげて良かったです。
アドバイスありがとうございました。
<小学2年生 R.O.ちゃんのお母様>
☆ テストや宿題で文字が雑すぎて、いつも直しがありましたが、通いだして2カ月で、直しがなくなりました。
親の私から見ても、丁寧に書き、整った文字になってきました。
お教室では、先生が、良い所をたくさん褒めてくれるので、楽しみに通っています。
今は、毎月、級が上がるのが嬉しいようで、本に載ることを目標にお稽古をしています。
楽しいようで、お家でも自分から練習しているので、どんどん文字が良くなっているのが分かります。
<小学1年生 M.Kちゃんのお母様>
☆ 通いだして1年になりますが、本人が自分の文字にとても自信をもっています。
先生や友達がノートを見て、『「きれいだね。上手な字。」ってほめてくれるよ~。そんなにきれいかな~?』と嬉しそうに話します。
そう言われるのが嬉しいようで、宿題や学校のノートでも丁寧に書いています。
そんな姿を見ると習ってよかったと思います。
<小学2年生 R.M ちゃんのお母様>
☆ テストの時、文字のきたなさで×になることがなくなりました。
小1の初めの国語のテストで「む」の最終画の「とめ」を「はね」ていたので、答えはあっていたのに×でした。
その後も、本人が正確な平仮名を書かないので×が多くありました。
そして、漢字を習いだしても平仮名と同じく基本ができていない為、「はらい」を「とめ」たりして、×。
本人に注意しても、「分ってる」と言うだけで、直らず、怒るばかり。私もどう教えたらいいのか分からず、お教室へ通い始めました。
お稽古では、先生が基本をしっかりと教えてくれるので、本人も自覚しだしました。
すると、正確な文字を書くようになり、テストで×になることがなくなりました。
文字をきっちり書くことが身についてよかったと思います。
<小学2年生 A.Oちゃんのお母様>
書道教室と言えば、広い部屋で何十人もが書く場合が多いですが、当教室では、一人一人に筆を持って指導しますので、1レッスン最大12名。
準備や片づけに時間がかかりますので、1レッスン70分と通常よりも長くなっております。
「当教室では、基本を徹底的にマスターします」
授業参観で、お子様の姿勢が悪いなと感じたことはありませんか?
顔が机に近かったり、斜めに傾いていたり。。。
背筋をぴ~んと伸ばしている姿を見ると、気持ちいいですよね。
書く時は、「正しい姿勢」になるよう指導しています。
〈レッスン日時のご案内〉
◇ 指導日時
・火曜日 午後3時~午後4時10分
午後4時10分~午後5時20分
午後5時20分~午後6時30分
・木曜日 午後4時10分~午後5時20分
午後5時20分~午後6時30分 午後7時~午後8時
月に4回レッスン。
(ただし、5週目・祝祭日・お盆・年末年始はお休みになります)
体調不良、帰省など、どんな理由でのお休みでも振替が可能です。
◇ 指導内容
・硬筆、毛筆
硬筆だけ、毛筆だけ、のどちらか一方だけ、集中お稽古でも大丈夫です。
競書誌「優游」の毎月の課題を練習し、段・級位をとります。
1ヶ月同じ課題をお稽古することで、
「飽きた」と言うことをなくす『忍耐力』
「反復練習」することで『文字の上達』
「段・級位」をとることで、『目標、達成感』
を実感できるようになっております。
◇ 指導対象者
・小学生
・中学生
(高校生も大丈夫ですが、高校生は大人の部の課題となります。)
当教室は、郡家幼稚園、小学校から西へ徒歩7分と近い距離のため、小学校の帰りに寄るお子様が大勢います。
「きれいな文字」が書けるようになるには、基本を徹底的にマスターし、繰り返し何度も練習することです。
変なクセがつく前の幼児からのスタートがベストです。
しかし、「文字がきたないから恥ずかしい」「鉛筆の持ち方を直したい」などを気づいた時、そう思った今が、習い始めるのに良いタイミングです。
◇ 月謝
・4230円
別途、競書誌「優游」770円 が必要です。
◇ 入会金
・2200円
◇ コンクール
・香川県小学校児童競書会
・毎日児童生徒硬筆展
・毎日児童生徒書き初めコンクール
・全日本小学生、中学生書道紙上展
・丸亀市教育文化祭
等へ毎年積極的に出品し、日々の練習の成果が試される場となっています。
コンクールに出品することで、『書く意欲・忍耐力』『やり遂げた達成感』『賞をもらう喜び、悔しさ』などを経験できます。
◇ その他
・当教室生徒さんは夏休みの宿題等、無料で指導します。
・七夕の短冊書き、ハロウィンのお菓子プレゼント、クリスマス会など楽しいイベントもしています。
当教室の指導者の私も小学生の2児の母親です。
自分の子供に教えると言うことは、本当に難しいです。
「褒めて伸ばせ」と言いますが、自分の子供となると、言う事を聞かなかったり、はらがたったり。。。
子供に教え、伸ばしたいと言う願い、悩みもよく分かります。
共感できるからこそ、親御さんの代わりとなって「褒めて伸ばして」いきます。
文字がキレイな人は、良い印象を与え、人前で書いても恥ずかしい思いをすることもありません。
キレイな文字で損をすることは、決してありません。
お子様にみんなから褒められるキレイな文字を身に付けさせてあげませんか?
丸亀市の硬筆・書道教室 髙井書道教室
営業時間
火曜日
15:00~16:10、16:10~17:20、17:20~18:30
木曜日
16:10~17:20、17:20~18:30、19:00~20:00
〒763-0093
香川県丸亀市郡家町
(郡家小学校、幼稚園から西へ徒歩約7分)
自宅教室になりますので、場所はご連絡時にお伝え致します。
TEL 0877-28-2407
・小、中学生のこども教室案内
・幼児のこども教室案内
・アクセス
・生徒さん(保護者様)の声
・予約フォーム
・電話でのお問合せ 0877-28-2407
営業時間
火曜日
15:00~16:10、16:10~17:20、17:20~18:30
木曜日
16:10~17:20、17:20~18:30、19:00~20:00
〒763-0093
香川県丸亀市郡家町
(郡家小学校、幼稚園から西へ徒歩約7分)
自宅教室になりますので、場所はご連絡時にお伝え致します。
TEL 0877-28-2407
・小、中学生のこども教室案内
・幼児のこども教室案内
・アクセス
・生徒さん(保護者様)の声
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・電話でのお問合せ 0877-28-2407