今日は朝から今年一番の衝撃と落胆に襲われました。

…そう、LINKIN PARKのヴォーカル、チェスターの訃報のためです。

 

中学3年の時にクラスの洋楽好きに勧められて、初めて「HYBRID THEORY」を聴いたあの衝撃から早16年、まさかこんな結末が待っているなんて思ってもいませんでした。

海外アーティストとしては一番好きなバンド…いや、トータルでも3本の指に入るほど好きなバンドだったので、個人的にショックもかなり大きいです…。

まだ完全に信じられていない自分がいます…。

 

 

LINKIN PARKのアルバムは全て持っていますが、やはり「HYBRID THEORY」と「METEORA」は、中学・高校と自分が洋楽にハマったきっかけでもあるので、このツートップは今でも大切で絶対に外せないアルバムです。勿論、他も全て好きですが。

 

余談ですが、西川さんのオールナイトニッポンで「PAPERCUT」や「FAINT」が、CM明けのフィラー音楽に使われていたのも個人的に印象的でした。

もともとデビュー当時から世界的に注目されていましたが、映画トランスフォーマーをきっかけに認知度も更に上がり、そこからファンになった人も多いかもしれません。

 

 

 

メロディアスに聴かせる繊細な歌い方から安定感のあるシャウトまで歌唱力も才能も本当に素晴らしい方で、日本好きとしても有名でした。

左利きというところに個人的に親近感もあったり…。

本国アメリカでは、親が子供に聴かせたいバンドとして1位に選ばれるなど、健全なバンドとしても有名でした。

 

そんなチェスターがなぜ…。

友人の死を後追いしたのではなどの情報も流れていますが、他にもいろいろな思いが重なってパンクしてしまったのでしょうか…。

他に何か救いはなかったのか…、本当に残念でなりません…。

またその歌声を聴かせてくれよ…チェスター!

 

 

このチェスターの死は乗り越えるにはとてつもなく大きすぎる壁ですが、どれだけ時間が掛かってもいいので、これでバンド解散ではなく、何らかの形で継続してくれる事を願います。

メンバーそれぞれの意向もあったり、メインヴォーカル不在となるとなかなか難しいとは思いますが…。

 

 

 

 

チェスター、これまで素晴らしい歌声をどうもありがとう。

 

チェスターよ、安らかに…、永遠に。

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気付けばもう一ヶ月以上も放置してしまっていましたが、今回は個人的にいろいろなタイミングが重なった事もあり、今年20周年を迎えた「勇者王ガオガイガー」について書いていこうかなと思います。

 

ここ最近ガオガイガーについて思った事をその都度少しづつ文章にしてそれを繋げただけなので、あまりまとまりがなくてわかりづらいかもしれませんが、興味のある方は最後まで付き合ってもらえると嬉しいです。長いわりに今回は写真もほとんどありません…。
ガオガイガーの内容についてと言うよりは、ガオガイガーにまつわるあれこれといった感じです。
(一応少しは読みやすくなるかと思いテーマ分けしてみました)

 

 

 

●DIVISION 1 ~勇者シリーズ~

まずガオガイガーの前に勇者シリーズそのものについて少し…。
1986年生まれという事もあり勇者シリーズはどストライク世代なのですが、リアルタイムではエクスカイザーから全て観ていた訳ではなく、マイトガインの中盤辺りから観始めてジェイデッカーで本格的にハマったという感じです。(後に全シリーズ視聴済み)
当時同じクラスに勇者シリーズの話ができる友達がいたというのも大きな要因かもしれませんが。

因みに今回はガオガイガーについてですが、一番好きな作品は自分にとって原点となったジェイデッカーです。
ただジェイデッカーはけっこう鬱展開が多かったりもするので、番組内容として一番好きなのはジェイデッカーですが、観ていて一番楽しいのはゴルドランだったりしますw

そしてマイトガイン・ジェイデッカー・ゴルドラン・ダグオンと勇者シリーズを観てきて1997年2月、小学4年の終わり頃にガオガイガーは始まりました。

 

 

 

●DIVISION 2 ~TVシリーズ~

ダグオン最終回の新番組予告の時点で、同じクラスの勇者好きの間でちょっとザワついてはいましたが、第1話放送後の翌週月曜日は案の定ガオガイガーの話題で持ち切りだったのをよく憶えています。
まず何と言ってもOPの「勇者王誕生!」ですね。そのあまりのインパクトに勇者好きの友達はみんな口ずさんでました…勿論僕もですw

 

そして子供ながらに一番衝撃だったのは、今となっては当たり前のように見慣れたファイナル・フュージョンですね。
それまで自分が観ていた主役勇者は大型メカが変形してその一部にコアロボが納まるという合体方法が主流だったので、ガイガーが3機のガオーマシンを“着ていく”感じが観ていてとても楽しかったのを憶えています。中でもライナーガオーの“貫通”は物議を醸しましたねw
個人的には勇者シリーズ伝統の内部メカ描写や蒸気噴出系のSEが多用されている辺りもツボだったりします。

 

そして子供の頃はそこまで考えていませんでしたが、合体時や必殺技発動時にだけ背景が変わるというロボットアニメのお約束を逆手にとったEMトルネードや、街への被害を最小限に抑える為という名目のディバイディングドライバーなど、作画班の事を考えての設定もよくできてるなぁと感心させられます。

 

あとはやはり大河長官の「承認」とミコトの「プログラムドライブ」でしょうか。それまでも主人公の少年が勇者に合体指示を出すという事はありましたが、わざわざ承認が降りないと合体できないという制約はいろいろと面白い展開にも繋がりますし、何より子供たちはああいうのすぐ真似したがりますからねw

 

そんな第1話の衝撃を受け、率直に「なんか凄いアニメが始まったぞ…」と子供ながらに感じたのを憶えています。それまでの勇者シリーズとは明らかに違う何かを感じていました。

 

長くなるので内容については割愛しますが、小学4~5年の自分に沢山の衝撃や楽しさを与えてくれたガオガイガーも最終回を迎え、その後しばらく“勇者ロス”になったのは言うまでもありません。
そんな勇者ロスもいつしか忘れ中学生になり、アニメや特撮などから離れ音楽に熱中する時期がありました。(本来の意味での中二病ですねw)
そして月日が流れ高校生になってからまたアニメを観始めるようになり、そこでたまたまネットで見つけたか友達経由だったか忘れましたが、ガオガイガーFINALやベターマンの存在を知りました。
そこでもう一度ガオガイガーのテレビシリーズも最初から観返してみようと思い、リアルタイムから6~7年ぶりに視聴し、そこからベターマン・FINAL・各ドラマCD・小説・FINAL-GGG-等々を経て、再度ハマって今に繋がっているという感じです。

 

この20年間何度となくガオガイガーを観てきましたが、大人になってから改めて観ると、子供の頃は気付かなかった事や難しくてよく解らなかった事など新たな発見も沢山あって、リアルタイム当時とはまた違った新鮮な気持ちで楽しむ事ができますね。

 

余談ですがガオガイガー放送当時に500系のぞみに乗れたのはとても良い思い出です。当時の最新新幹線という事もあり、博多駅のホームに500系が入ってくるなり物凄い人だかりができていた光景は今でも忘れられません。

 

 

ここから少し話が反れますが、たまに「ガオガイガーは勇者っぽくない」なんて意見を目や耳にする事もありますが、個人的には勇者シリーズ最終作を飾るに相応しい立派な作品だと思っています。
剣や銃などの武器は持たない(ガオガイガーが使用するのはあくまでツールであって武器ではない)・グレート合体はしない・科学的で小難しい設定が多い等、他作品と比べて浮いている部分があるのは確かですが、例えばエクスカイザーの様な地球外の異文明勇者とジェイデッカーの様な組織によって開発・管理されている人口勇者を上手い事両立させていたり、ファイバードの様に主人公の少年と勇者である青年が協力関係にあったり、マイトガインの様な第三勢力のしつこいライバルが存在したり、ダグオンの様な“変身”からの融合・変形・合体と特殊なプロセスがあったり、等々…過去の勇者シリーズに見られたエッセンスをまんべんなく踏襲していて正に集大成といった感じがします。
そして勇者ロボのモチーフも動物・戦闘機・鉄道・ドリル・重機・車・サポート型(ツールロボ)など、それまでの“お約束”がしっかり詰まっていると思います。

 

因みにガオガイガーがグレート合体をしないのは、監督曰く「1号ロボを最後まで大事にしたいから」だそうで、タカラとしては例年通りグレート合体を考えていたそうですが、監督はグレート合体やサブロボのパワーアップ合体をしない代わりにゴルディオンハンマーやキングジェイダーを出したいとギリギリまで粘ったそうです。
そういう思いもあってか自分で考えた事とは言え、例え偽物であってもFINALでレプリガオガイガーを破壊するのはかなり辛かったそうです…。

 

それと、勇者シリーズを復活させてほしいという意見もよく目や耳にします。僕も数年前まではそう思っていました。ですが、好きだからこそ思い出のままで良い、復活はしなくて良いと思うようになってきました。
今新たに勇者シリーズを作ったところで、映像は当然当時よりも格段に綺麗なものに仕上がるとは思いますが、良くも悪くもアニメのあり方・風潮というものが大きく変わってきている以上、果たしてあの90年代当時の空気感・雰囲気を出せるかと言うと個人的には到底無理だと思うからです。
今作っても結局それは勇者シリーズではなく“勇者シリーズの様な何か”にしかならないでしょう…。実際FINALで対象の年齢層を上げた事により、既にTVシリーズの時とは違う空気が生まれていた訳ですし…。
リマスターされBDになったり、今の技術で新たに玩具が展開されたり…僕はもうそれだけで充分満足だったりします。

 

 

 

●DIVISION 3 ~FINAL・ベターマン~

前述の通りFINALとベターマンは高校生の頃にその存在を知りました。OVAが完結し終わった2004年ぐらいでしょうか。
そしてFINALもベターマンも観終わった頃にFINAL-GGG-の放送があって、そこで改めて復習…といった感じでした。
ちょうどFINAL-GGG-放送のタイミングで米たに監督のWebラジオもあって、そこでいろいろな裏話も聴けたりして、この時は本当にガオガイガー熱が弾丸X状態でしたw

 

今でこそFINALもベターマンもどちらも好きな作品ですが、最初は両方ともそのあまりの毛色の違いに戸惑いましたね…。
ベターマンに至っては世界設定が同じというだけでほとんど別物ですし…、ただ人物の関係性も含めてガオガイガーに繋がるヒントなんかもちらほらあったりして、それを見つけるのも楽しかったですね。
ただ内容が難しいので初見で全て理解するのはかなり難しいですね。最初はとりあえず流しで観て2回目以降でいろいろ理解していくという感じでしょうか。

 

そして何と言っても各ベターマンのデザインや能力設定が素晴らしいし、ニューロノイドのダサカッコイイ感じも回を重ねるごとに愛着が沸いてきますね。
ネブラのサイコヴォイスを発見した雷牙博士がそれをソリタリーウェーブに転用したとか、終盤に登場したグリアノイドは実はウルテクエンジンが搭載されているとか、そういう裏設定はほんと胸熱ですね。

 

あと覚醒人ってマイクのコスモロボ形態よりも小さいんですね。かろうじてピギーちゃんより一回り大きいぐらいだと知って結構びっくりしましたw
だとするとガオーマシンと合体する凱号はニューロノイドとしてはかなり規格外のサイズという事になりますね…。

 

そして…アニメ本編もかなりホラー色が強いですが、ドラマCDはもっとコワイです…。夜中に一人で聴くのはヤメマショウ…。
因みにベターマンのドラマCDにはガオガイガーでもお馴染みのアヤメちゃん(華ちゃんのお姉ちゃん)やガオガイガーとベターマンと繋ぐキーパーソンでもあるパピヨン等も登場します。
逆にガオガイガーFINALのドラマCDにはケータやヒノキ等のベターマンキャラが登場したり舞台がボトム・ザ・ワールドだったりとなかなか面白い仕掛けがあります。

 

最初はガオガイガーと繋がっているからという理由だけで何となく観始めた作品ですが、「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」が連載されている今、本当に観ておいて良かったと思える作品です。
僕の様に初見では戸惑うかも知れませんが、まだベターマンを知らないという方はガオガイガーをより楽しむ為にも一度観ておく事をオススメします。

 

ベターマンはBOXが発売された当時まだ学生でお金もなかったのでDVDを所持していないのですが、いずれBDが出てくれると嬉しいんですけどねぇ…。

 

 

 

そしてTVシリーズ、ベターマンときて…いよいよガオガイガーFINALです。
前述の通り、FINALの存在を知ったのは高校生当時、既に物語が完結した後だったので、確か休みを利用して一気観した記憶があります。

 

1話を観始めた瞬間、まるで小学生の時にTVシリーズ1話を観た時と同じ感覚に陥ったのを憶えています。その前にTVシリーズも軽く観返していた事もあり、映像の綺麗さにもびっくりしましたね。
ただ正直ガオファイガーは見慣れるまでにちょっと時間がかかりました…w

 

そして全8話という短い話の中で、TVシリーズに負けずとも劣らない熱い場面も沢山あってとても満足はしたのですが、前の項でも少し触れたように対象年齢が上がった事により“勇者シリーズ”とはちょっと違う感覚を抱いたのも確かです。
TVシリーズの頃から全くなかった訳ではありませんが、所謂お色気シーンや萌え要素が強い部分は、純粋に熱いロボットアニメが好きな身としては軽く拒否反応が起きましたね…。
あと最終決戦をより盛り上げる為の布石とは言え、GGG隊員がパレス粒子に侵されガオファイガーが破れる展開も観ていてちょっと辛いですし、全体的に何となくダレる場面が多いと言うか…w
しかしそんな不満をも吹き飛ばしてくれるようなあのジェイアークの復活シーンやジェネシック・ファイナルフュージョン等は本当に神がかっていて鳥肌が立ちましたね。

結局最後まで観終わったら中盤の不満なんて全て忘れていましたw…それぐらい終盤は素晴らしく熱い場面のオンパレードでしたね。
最終話は1時間近くあるにも関わらず全くダレる事もなく、どの勇者にもちゃんと見せ場があり、ガオガイガーらしさ全開の戦闘シーンもあり、絶望からの大逆転もあり、そして最後のお別れシーンと…、観てるこっちが弾丸X状態になってしまう程スタッフの凄まじい愛を感じました。
本当にガオガイガーが好きで良かったと思える最高の終わり方だったと思います。

 

後述しますが劇伴好きとしては、ゴルディオン・クラッシャー発動前のBGM「ディバイディング・ドライバー」の使い方が最高に鳥肌ものでした。

 

現在小説で「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」としてその後の物語が展開されていますが、当初はGGG帰還までがFINALの構想として考えられていたそうです。

 

因みに最終話のOPは「勇者王誕生! -ピアノソロ・ヴァージョン-」をフルで流し、映像的にはスタッフクレジットの合間に各勇者の映像とテロップを挟むという演出がされていますが、これはスタッフも勇者の一員でありまた勇者もスタッフと共にずっと戦ってきた仲間だという熱い思いが込められているそうです。
それを知って以来、このOP映像を観るとなんか泣けてきちゃうんですよねぇ…。
米たに監督はほんと憎い事をする人ですw

 

 

そしてそんなガオガイガー熱が高まっていた2005年、僕が専門学校に入った頃にFINALを再編集した「勇者王ガオガイガーFINAL -GRAND GLORIOUS GATHERING-」がテレビ放送され、勇者シリーズ15周年とも重なって世間的にもまた少し盛り上がりを見せましたね。
こちらは最終決戦と対になる形でゾヌーダ戦のプレイバックから始まったりと、テレビ本編のおさらいも随所に含まれていて、初見でもわりと見やすい構成になっています。
それとここで初めて映像として正式にベターマンとクロスオーバーした事に興奮したのを憶えていますw

 

この時期から金銭的にも少し余裕が出てきて、小説やドラマCDなど関連商品もいろいろと買い集めるようになりました。
そして社会人になってすぐの頃に、初回特典フィギュア付のこのFINAL-GGG-のDVD-BOXを買ったのが、初のガオガイガー映像作品だったりします。その後TVシリーズのDVDもBOXではありませんが再販のタイミングでまとめて購入し、大人になってようやくいつでも観られる環境になった訳です。

 

ガオガイガーはTV本編以外にもベターマンやFINAL、そして漫画や小説にゲーム等、更にはTV版・ベターマン・FINALそれぞれにドラマCDがあったりと、全てを完璧に楽しむのは結構大変だったりするんですよねぇ…w(ただ僕はもともとゲームをやらないのでゲームだけは持っていません)
勿論そういった外伝的なものを知らなくても充分楽しめる訳ですが、テレビ本編のヒントやベターマンとの繋がりなどが解るとまた一気に何倍も面白くなるし、観る度にそういった新しい発見がるので、何度も何度も繰り返し観てやめられなくなるんですよねw

恐らく「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」が完結したらまた一から観返す事になると思いますw

 

 

 

●DIVISION 4 ~玩具~

放送当時は小学校ももう中学年に入る年齢だった事もあり、タカラのDX玩具というのは買ってもらった事がないのですが、「ガオガイガーガム」や「BIGガオガイガーガム」等といったカバヤの勇者食玩はジェイデッカーの頃から熱心に集めて全て自分で作っていました。
ついでに言うと勇者シリーズ内でCMもやっていた、同じカバヤの「ビッグワンガム」(車や戦闘機などの所謂スケールモデルの食玩)も集めてました。

 

近年も「勇者伝説ブレイブガム」としていくつかの勇者がリニューアルされ、その価格にそぐわない出来栄え(勿論良い意味でw)で話題になりましたが、当時からその恐ろしい技術は発揮されており、子供ながらにそれが凄い事だという感覚もなく当たり前のように集めていました。思い出補正も少なからずあるとは思いますが、今考えると正にオーパーツですね…w

 

ガオガイガーも例に漏れずほとんど集めた記憶がありますが、中でもガオガイガーガムの氷竜と炎竜は特に思い出に残っていて、DX版と全く同じ変形・合体機構をそれぞれ200円という価格で実現しており、僅か400円でほぼ劇中再現できる超竜神が手に入っていたのだから本当にカバヤ恐るべしです…。
今、当時のまま発売しても全く遜色ないどころか、今見てもやっぱり凄い出来だと思います。まぁガオガイガー以外のサブロボも全て素晴らしい出来だったんですけどねw 中でもこの超竜神はほんと勇者シリーズとしての集大成という感じでした。
因みに次点で記憶に残っているのは、ゴルドランガムのシルバーナイツを集めて完成するシルバリオンです。(シルバリオンと超竜神は成型色も近かった事もありますが)

 

あと、「スリージー基地ガム」の海底部分(ヘキサゴンと各エリア)と「ガオガイガーチョコ」の海上部分(宇宙開発公団)を組み合わせると巨大なGアイランドシティが完成するという試みも面白かったですね。(僕は全て集められませんでしたが…)
後にWebラジオで米たに監督が言っていましたが、同じ規格でGGGオービットベースを商品化する案も進んでいたけど諸々の事情で中止になったそうです…。

 

基地もそうですが、監督曰くスターガオガイガーやプライヤーズのように「DX版には無いけどガムにはある」という風に、食玩には食玩だけの付加価値を持たせたいという強い拘りがあったようです。
まぁ言葉は悪いですが、タカラでやれなかった事をカバヤで…といった感じでしょうか。

 

 

ちょうど前述のFINALをきっかけにガオガイガー熱・勇者熱が再燃し始めた頃に、タカラからミクロマンのガイ・ミコト・スワンが発売され、その時はガイだけ購入しました。
確か勇者シリーズ15周年か何かでの商品化だったので他にもいろいろ出るのかと期待していたら結局それっきりでしたね…w

 

それと同時期ぐらいからユージンやCM'sコーポレーションからも勇者関係のフィギュアが発売され始め、DVD-BOXの特典も含めマスターアクションシリーズやサンライズメカアクションシリーズ等を熱心に集め始めました。
ただ当時は勇者ロボが沢山集まっていく事にわくわくしてたんですが…、分かる人には分かると思いますが…とにかく脆いんですよねw
結構な数揃えたにも関わらず次から次へと力尽きていく勇者たち…お気に入りだったDVD特典のファイヤージェイデッカーとグレートゴルドランも見るも無残な姿になってしまい、結局今現在生き残っているのは箱で保管してあったFINAL-GGG-特典のガオガイガー・ガオファイガー・ジェネシックガオガイガーのみです。
飾りたい気持ちもありますが、箱から出した瞬間崩れ落ちそうな気がするのでもうこのままずっと箱に入れたままにしておきます…w

 

そしてCM'sコーポレーションと言えばBRAVE合金。ガオガイガーとパワーアップセットのみですが、現在唯一持っている勇者のDX系玩具です。(超合金魂はいろいろあって今のところ購入予定はありません)
これも合体玩具としては致命的にロックが弱かったりといろいろ問題がありますが、造形的にはシャープで個人的には嫌いじゃなかったりしますw

 

 

ガオガイガーは現在もバンダイが力を入れていたり何かと商品化の機会に恵まれており、必然的に関連グッズも増えていきますが、正直他の勇者シリーズにももっとスポットが当たってくれると嬉しいという気持ちも強いですね。

 

現在バンダイからスーパーロボット超合金・超合金魂・ミニプラなどいろんなブランドから展開されていますが、モデラーとしてはプロポーション重視で合体機構オミットでも構わないので、MG相当のクオリティーで勇者ロボのプラモとか出てくれるとめちゃくちゃ嬉しいですね。
あ、全部ではありませんが勿論コトブキヤのDスタイルもしっかりチェックしています。あちらもガオガイガーメインではありますが、エクスカイザーやマイトガインなど他の勇者も徐々にではありますが展開されているので期待が膨らみますね。
ただ、今うちにあるのは発売当時に素組みしただけの物なので、近いうちに全塗装で作り直したいと思っています。

 

それとバンダイで勇者玩具を出せるのであればフィギュアーツでガイやジェイ、ダグテクターなんかも商品化してほしいという願望も強いですね。
これだけガオガイガーに力を入れているんであればせめてガイだけでも…と思ってしまいます。

ただガオガイガーの立体物は一つ商品が出ると、金色の破壊神(ゴールド)、弾丸X(メタリックグリーン)、ザ・パワー(オレンジメタリック)…とバリエーションが増えていくのがちょっとネックでしょうかw

 

 

そしてタカラトミーからはもう勇者玩具は発売されないのでしょうか…。
マスターピース・エクスカイザーや超勇者復古列伝が登場した時はいろんな期待をしていましたが、あれももう10年以上前の話なんですねぇ。
バンダイの技術力も凄いですが、やっぱり勇者の原点はタカラとカバヤですからねぇ…また何かやってくれると嬉しいんですが。

 

とまぁ話は尽きませんが、玩具については最後にまた少し…

 

 

 

●DIVISION 5 ~サントラ~

個人的にガオガイガーと言えば劇伴に興味を持った最初の作品でもあり、これをきっかけにアニメや特撮・映画などのサントラを多く集めるようになりました。
そのお陰で映像作品を観る際、自分の中でBGMはかなり重要なポイントになっていて、一つでも気になる曲があればとりあえずサントラを買ってみる…というクセがついてしまい、気づけばサントラだらけになってしまいましたw
iTunesも現在8000曲近く入っていますが、歌ものより劇伴やインスト曲の方が多いかもしれません。
そういった意味でも田中公平先生は今でも一番尊敬する作曲家ですね。

 

因みにガオガイガーのTVシリーズで特に好きな曲は…
「GGGのテーマ」
「ガイガー」
「発進!」
「ファイナル・フュージョン」
「ディバイディング・ドライバー」
「ディスクX」
「パリアッチョ」

「ソルダートJ」

「ジェイアーク~キングジェイダー」
「勇気ある戦い」
「ゴルディオンハンマー」
「勇者王誕生! -PREVIEW-」
…等々、挙げだしたらキリがありませんがざっとこんな感じですかね。
ガオガイガーの音楽はどれもオーケストラの重厚さや勇壮な感じが聴いていて心地よいですね。

 

勇者シリーズのサントラはマイトガイン~ガオガイガーまでの当時品と2004年に発売されたエクスカイザーの完全版を持っていますが、現在入手困難なファイバードとダ・ガーンのサントラもいずれ手に入れたいですねぇ…。
と言うか未収録の曲(マイトカイザーやファイヤージェイデッカーの合体BGM等)も結構あったりするので、エクスカイザーみたいにどの勇者も完全版として復刻してほしいところですね。

 

そしてOPは言わずと知れた遠藤正明さんの「勇者王誕生!」ですが、EDの「いつか星の海で」も熱い番組を観た後の気持ちを優しく浄化してくれる感じが良いですね。
勇者シリーズの原点とも言えるトランスフォーマーの初代OP・EDを歌っていた下成佐登子さんが勇者シリーズ最終作のEDを締めくくるというのもなんだか感慨深いものがあります。

 

 

 

●DIVISION 6 ~最後に~

玩具の項目と話が前後しましたが…
今月に入ってショーケースの一部を片付けたのと同時に(今までフィギュアーツの仮面ライダーシリーズを飾っていた)今年ガオガイガーが20周年だという事を思い出し、これまで箱に入れて保管してあったスーパーロボット超合金の勇者ロボを入れ替わりで飾ってみました。(スペースの関係上テレビシリーズのみですが)

竜兄弟やボルフォッグたちはスペース的な問題と設定を考え箱で眠ったままですが、他のコアロボたちがちゃんと揃った暁には合体前の状態で並べてあげたいですねぇ…。

でも一応…
ガオガイガー(ガイ)
ゴルディオンハンマー&マーグハンド(ゴルディーマーグ)
ディメンジョンプライヤー(プライヤーズ)
超竜神(氷竜・炎竜)
撃龍神(風龍・雷龍)
ビッグボルフォッグ(ボルフォッグ・ガングルー・ガンドーベル)
マイク・サウンダース13世
おまけにピギーちゃん
…と、合体・変形済みではありますがこれでちゃんとテレビシリーズのGGG勇者ロボは全員揃ってはいるんですよねw

 

でもやっぱりゴルディーやプライヤーズのロボ形態・マイクのブームロボ形態(スタジオ7も)・ガンマシン・天竜神(光竜・闇竜も)・ジェイダー辺りも商品化されると嬉しいんですけどねぇ。ゴルディーに関しては試作写真まで公開されてたのに…正直ビッグオーダールームが完成してちょっと力尽きちゃった感がありますねw
スーパーロボット超合金勇者シリーズ自体もうしばらく音沙汰ないですし…。
ガオガイガー以外にも商品化してほしい勇者ロボは沢山いるんですけどねぇ…w

 

キングジェイダーは超合金魂で出ればスーパーロボット超合金の勇者たちとサイズ的に違和感なさそうですね。まぁ実際はガオガイガーの3倍以上あるので本当にサイズを合わせて発売したら最悪値段の桁が一つ増えそうですが…w 2倍ぐらいのサイズでも充分雰囲気は出ると思います。

実はガオガイガーよりもキングジェイダー好きだったりするので(全勇者ロボでも3本の指に入る程好き)、キングジェイダーの合金玩具なんか発売されたら多少高額でも迷わず買ってしまいそうですw

 

と、まだまだ書きたい事は沢山ありますが、今回このブログを書こうと思った一番の要因はこのスーパーロボット超合金を並べている最中にいろいろな思いが込み上げてきたからです。そしてそんなガオガイガーに対する思いをまとめてみようと、頭に浮かんだ事をその都度メモにしてそれをまとめてブログにしようと思いましたが…結局うまくまとまりませんでしたねw
途中ブランクがあるとは言え、やはり20年間の思いを形にするのはなかなか難しい事ですね…。書いても書いてもキリがない、終わりが見えないという感じです。

ついあれもこれもとなってしまい、見苦しい部分も多々あったとは思いますが、最後まで長文に付き合っていただきありがとうございました。文章力がなくてほんとスミマセンm(__)m

 

まぁ結局のところ…、ガオガイガー最高だッゼ!みんな観ようッゼ!!って事ですw
とりあえずこれからもガオガイガー、そして勇者シリーズを勇気ある限り追いかけて行こうと思います!

 

そしてそんなガオガイガーの真の完結編(?)である「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」
内容については触れませんが、最後どういう結末になるのか…本当にワクワクして毎回の更新を楽しみにしています。
約20年間追いかけてきたガオガイガー、FINALでGGG隊員や勇者たちはどうなるの!?と思ったその先が…、これで本当に終わりなんだと思うといろいろと感慨深いですが、とりあえず今は最後まで見届けるのみです!

 

我々が待ち望んだ勇者たちの帰還を信じて!

 

最高の結末が待っている事を信じて!

 

 

 

そう…

 

勇気ある誓いとともに…!

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つーこって、今回はある意味前回からの続きです。

 

なかなかブログを書く暇がなくてだいぶ経ってしまいましたが、前回の記事に書いた通り、先週末はこちらを20年ぶりに素組みしました。

 

 

まず箱を開けて説明書やランナーを眺めているだけでワクワクして楽しいですね。感慨に浸りながらこれだけで小一時間経ってしまいましたw

 

 

勿論使用するツールはこの三つのみ。モデラー三種の神器です。

当時はホームセンターで買った安いニッパー(一応プラスチック用)・カッターナイフ(デザインナイフではない)・ピンセットでしたが…。

 

 

 

 

そしてまったりと休憩も挟みつつ、説明書通りに組むこと数時間…。

20年ぶりにHG1/100ガンダムXが僕の前に姿を現しました!

 

仮組みのようにピン切り等でバラせるようにもしていない本当に純粋な素組みで、ニッパーで切り取りデザインナイフでゲート処理をしピンセットでシールを貼っているだけです。

こういう組み方をするの何年ぶりだろう…。

 

因みにわかる人にはわかると思いますが、一か所組み間違えてます…いかんですなぁw

戒めとしてそのままにしてますが。

 

 

いや~本当に懐かしい、感動の再会です…。

僕のガンプラ人生は全てここから始まりました。

プロポーションや可動等トータルで見ると勿論MGの方がかっこいいですが、やはりこちらの方が愛着がありますね。アニメから飛び出してきたかの様なシュッとしていないズングリした感じとか、成型色ならではのおもちゃっぽい感じとか…僕は嫌いじゃないですw

なんだかこのままガンダムマーカーでスミ入れしたくなっちゃいますね。

 

プラモデルそのものもそうですが、作り方も含めて本当に初心に立ち返る事ができました。

 

たまにネット上などでモデラーの初心者いびりを見かけてとても残念な気持ちになる事がありますが、形はどうであれ、こうやってたまには自分が初心者だった頃を思い出し、それを忘れてはいけないなと改めて思いました。

自分の経験や失敗を活かし、それを次に伝えていくというのは相手にとっても自分にとっても非情に大切なことだと思います。

 

 

 

GXを作る度にツイッター等でも毎回言ってる気がしますが、「俺は本当にガンダムXが好きなんだなぁ…」というのを今回は特に強く感じました。

これからもそれは変わらないだろうし、これからもGXは何度も作り続けると思います。

 

てな訳で最後は、いろんな意味で過去と現在のツーショットで。

 

 

 

 

さて…DX進めなきゃ。

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初めてガンプラに触れたあの日から今日で約20年が経ちました。

 

11歳の誕生日に今は亡き「おもちゃのバンバン」でHG1/100ガンダムXと同じくヴァサーゴ、ホームセンターでニッパー・デザインナイフ・ピンセットのプラモ制作三種の神器を買ってもらい、帰って早速ワクワクしながら作ったのを今でも鮮明に憶えています。

 

因みにプラモデル自体に触れたのはこれが初めてではなく、バンダイの戦隊食玩やカバヤの勇者シリーズ食玩・ビッグワンガムなどのちょっとしたものはそれ以前から作っていました。

 

 

当時周りの同年代はみんなBB戦士ばかり作っていましたがどうしてもリアルタイプのガンプラが作りたくて、プラモそのものを買う前にたまたま本屋で見つけたA5サイズ程度のガンプラ入門用のMOOK本を買ってもらい、誕生日が来るまで毎日のようにそれを眺めていました。

その本では「素組み」「ガンダムマーカーによる部分塗装」「缶スプレーによる全塗装」(エアブラシが載っていたかどうかはうろ覚え…)など順を追って解説されており、その題材が一貫してHG1/100ガンダムXだったのです。

途中のミニコーナーや巻末にはマーカー塗装の見本として1/144GX・エアマスター・レオパルドや天零頑駄無、パセリを使ったジオラマ見本としてHG1/144陸戦型ガンダムとザクⅡのセットなど、96~97年当時のガンプラが作例としていろいろと載っていました。

 

この当時に「素組み」という言葉を覚えたおっさん世代なので、便宜上たまに使ってしまいますが、実は「パチ組み」という言い回しがあまり好きではなかったりします…w

 

ニッパーで部品を切り取りデザインナイフでゲートを処理しピンセットでシールを貼るという今では当たり前のように出来て当然の作業を、この本を見ながら少しずつ慎重に進めていたのが懐かしいです。

 

 

“初めて”プラモを作る感覚は勿論その時にしか味わえませんが、完成した時のあの感動と興奮はきっとこの先もずっと…いや一生忘れる事はないでしょう。

 

GXを見るといつでも初心に帰る思いです。

僕にとってガンプラを語る上でガンダムXはなくてはならない存在と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

という訳で、今週末は当時を思い出しながらニッパー・デザインナイフ・ピンセットのみを使ってこいつを久しぶりに“素組み”しましょうかね…。

 

『20年前、僕はそのガンプラを体験した。1/100GXという存在に触れた。そして大人になった今、僕はもう一度それを見つめ直そう。次の自分へ、次の作品を作るためにも。』

という訳でこのGW中夜な夜なマスキングと塗装を繰り返して、何とかフレームを組み上げるところまで持ってくる事ができました。

 

全部メタリックなのでちょっと解りづらいですが、部分部分で色を使い分けてます。

下半身はモールドも多いので特に違いが解りやすいかと思います。

 

シルバー系とガンメタ系は特に違いが解りづらいですが、アクセントにゴールドやカッパーも入れてみました。

ガンプラというよりはカーモデルやバイクモデルを作ってる感覚で塗ってました。実際、車のエンジンの写真とか参考にしてましたし。

 

今までは全部ガイアのフレームメタリックを塗装して終わりでしたが、せっかくモールドを作ってくれているので、それを活かしたこういう楽しみ方もアリですね。

 

スカート裏や肩アーマーの裏など他にもまだ塗り分けたパーツはありますが、現段階では組み付けできないのでその辺は完成後にまた…。

 

 

まぁ完成したらほとんど見えなくなってしまうんですが、見える見えないではありません…ロマンです!

この組み上がったフレームをモチベーションに残りの作業も乗り切ろうと思います。

 

 

さて、明日からまた通常営業だ…。

 

 

 

 

あ…因みにウルトラホーク1号はあとデカールを貼れば終わりなんですが、GW中ずっとDXに集中していたのでちょっと放置気味です…。完成したら途中経過もまとめて上げようと思います。