【円滑な交流が不可な人】

そういえば、先日、バスを降りて、ちょっと出口でまごついたときに、中年の男性が、ボソッと、ギリギリ聞こえるように、「ドケ」とおっしゃって、素通りしていきました。



また、先日、ATMに並んでいたとき、しれっと割り込み(まあ、たしかに、床をよくみないとわからない並び方なのですが)、何くわぬ顔で去っていかれた女性がいらっしゃいました。



これらの人に共通なのは、やはり、状況分析能力の稚拙さもさることながら、「コミュニケーション力の稚拙さ」があると、誠に失礼ながら、感じております。



先の男性なら、「カンベね」で済むこと(新潟のご年配の方は、こんな感じ)。


先の女性なら、「あ、並んでます?」で済むこと。



つまり、わざわざ、「ことを荒立てて」しまっていらっしゃるのです。



ただ、この原因は、その方の本性、許容範囲の問題、ストレス、そして、「日々のコミュニケーションの練習不足」などがあるでしょう。



ちなみに、巷の「煽り運転」。これも、上記のことが原因のように感じます。



ただ、これ、夫婦問題の際にも、言えるかと思います。ついつい、言葉、「モラハラ」になっていらっしゃいませんか?



なるべく、相手に配慮した、「優しい言葉」を、互いに、選ぶこと。



でないと、喧嘩になりますし、相手は「イラッ」をためにため、いずれ爆発します。ちなみに、私みたいな「陰湿な」人は、ずっと根にもちます(笑)。


【夫婦に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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